梅雨ウェディング

私の友人と親戚で6月、7月に挙式と披露宴をやった人がいます。

友人の時は、会場がチャペルが外だったので、外でブーケトスとライスシャワーをしたのですが、天気は晴天だったのですが、6月なので蒸し暑くてすごく大変でした（着物だったというのもありますが）着物でなくワンピースで出席してた友人も暑いと言ってました。

親戚の時は、チャペルは室内だったのですが外でバルーンリリース、写真撮影でした。この時も晴天で暑くて、みんな早く室内に入りたそうでした。特に年配の方は、風船なんて飛ばさなくても良いのに。写真も中で撮れば良いのにと口々に言ってました。（バルーンリリースと写真撮影の前に外でさんざん待たされたというのもありますが）

二つの式で共通して言えるのは、出席者の暑さ対策が全く無かったという事です。

外での演出などを考えていらっしゃるのであれば暑さ対策と雨対策をしてもらえればという事と、室内で出来る演出なら室内でというのが梅雨と夏の挙式と披露宴に出席した私の感想です。

ちょっと辛口な意見になっちゃいましたが、上記2点さえきちんと配慮すれば梅雨時期とか夏という時季に挙式と披露宴をしても良いと思いますよ。