生命保険の受取人

まゆり さん

お返事ありがとうございました。
確かに、お金の問題とうより「嫁」として認められていないという
なんというか悔しさの方が先にあって、でも、普通そういうものなのかな
って自分を説得しようとしています。
彼とお義母さんはずっと同居で、保険に入ったときから
受取人はお義母さんで、そのまま変更していないという状況です。

家の頭金はお義母さんの方がたくさん出しています。
ですので、お義母さんの持ち物という認識のほうが強いです。
というか、私は家にはあまり興味がなく嫁にきたときには
すでに建って住んでいたところですので、二人の持ち物で良い
と思っています。

最終的にどちらでも良いのですが、彼が私にその説明をせずに
黙っていることが辛いのです。私は保険の変更手続きをしたときに
このよう（保険受取人＝配偶者）に変更しましたから、と報告しました。
彼はそれを見ていて、自分も変更しようとはしません。

こんな質問をしている自分がなんかいやらしい気もして
どうでもいいことなんだと思うようにしていますが。。

イマルさん

お返事ありがとうございます。

＞同居してあげてあげているだけありがたいと思って欲しい

そう言われるとそう感じたりもします・・あちらにしては
新居にいれてあげたという言い方もあるのかもしれませんね。

これからずっと長く一緒にいることを考えると、どちらかが
ずっと我慢している状態というのは、長続きしないと思うのです。
ですから、どこかのタイミングで一度聞いてみないとと思っています。

ただ、自分から聞くのがいいのか、相手が話してくれるまで
だまっているのがいいのか、3人の関係性を維持しながらうまくやって
いく方法を見つけなければと考えています。

まゆりさん

再度お返事をいただいてありがとうございます。
彼の証書をはっきり覚えていないので、法定相続人と記載されていたかは
覚えていないのですが、ただお義母さんの名前だったことは覚えています。
たぶん保険手続きは彼が若いころに、お義母さんがしたのだと思います。

私はずっともんもんとしていて、受取人を彼にしたけど
また、実親にもどしてやろうかと、それで彼が配偶者にした時点で
自分も配偶者にしようかと思ったくらいです。あー性格悪い妻です。

どんな風に切り出したらいいのか、、、でも、まゆりさんの

＞「万が一のことがあったとき妻が困らないよう、生保の受取人を変更する
＞（もしくは『法定受取人』としておく）のは男としての誠意だと思います。

という言葉は配偶者に置き換えて私にもいえることなんだと思いました。
いつかタイミングを見て↑の言葉を投げかけてみようと思います。
ありがとうございました。

おゆみさん

同じ状況の方がいらしてとても心強い。そして手続きしてもらったのですね。
きちんと伝えることができてよかったですね。
ウチの場合は同居でも、お義母さんも生活費を自分の年金からきちんと
入れていて、足りないときなどは自分で足して出しているようなんです。
（私ももちろん、共働きなのでいれています）
だいたい月に生活費（食費、光熱費、日用品）がどのくらいなのか、
まだ2カ月なので見せてもらえず、お義母さんに任せる状態なんです。

この家にきて「嫁」らしいことを何一つしていない自分に自己嫌悪。
でもお義母さんが自分の存在感や役割を否定されることが一番嫌なんだそうで
いわゆる「自分がのけものにされたくない」「家のことすべて私に任せて」って
感じなんですよね。そういうこともたぶん背景にあって、保険のことが
ひっかかるのかもしれません。

話がずれてしまいましたね。愚痴になってしまいました。すみません。((+_+))