妹と母との付き合い方（長文です）

お辛い状況ですね。大丈夫ですか？お母様もみぃこさんも精神的にいっぱいいっぱいのご様子でとても心配です。

お母様もほかに頼る人がみぃこさんしかいないんでしょうね。。そのお気持ちもわかるし、でもみぃこさんにも家庭があって、家をでたことによってまた違う第三者的な目も気持も持ち合わせるようになってくるしんでいらっしゃるように思いますが、全然、冷たくも薄情でもない気持ちですよ。むしろ当然生まれてくる感情かと思います。
でも、、やはり、、家を出たといっても家族なんですよね。。自分の家庭だけを考えていくことは正直難しいですね。でも、家を出たからこそ、お母様に言える気持ちもあるし、客観的にみれることもできると思うので、今までのようにべったりお母さんと妹さんのことはできないのは当然なのでまず、それをしっかりお母様にもお話されて認識していただいて、でもやっぱり家族ですからできる範囲のできる内容の手助けはしつつ、やはり専門医なり、第三者に入ってもらってサポートしていくしかないように思います。

ご家族の問題は、勝手にコメントするのも難しいですが、みぃこさんもお幸せに暮らせますよう祈っています。

今まで家族のために悩んだり心配して手助けしてきた、
だからこそのお悩みだと思います。
冷たくもないし、自分の家庭の幸せを望むことはごく当たり前なことだと思います。

私には身近に同じご病気の方がいないこともあり、
妹さんの辛さも、お母様とみぃこさんの辛さも、本当のところは実感できません。
ただただ、精神的に張りつめっぱなしの生活で大変だろうとお察しするだけです。

こんな立場でアドバイスすることもできませんが、
自分の幸せだけを考えること、そして実行することは、
望むよりとても難しいと思うんです。

ここでもう嫌だと、お母様と妹さんと連絡を一切とらないことにしても、
それはもしみぃこさんが助けて欲しいときも、一切頼ることができないということになると思うのです。
助ける助けない以前に、家族とのつながりを全く消すことは難しいのではないかと。

お母様は、お父様がいてくれたらどんなにもっと心強いかとも思います。
その気持ちの分までみぃこさんに向けられていると思うので、
自分の家庭を第一にした上で、お母様と妹さんの力にできるだけなろう、
という方向へ少しでも向くことができたらと思います。

同じご病気の方やご家族の集まりなどがあれば、
同じ悩みを話し合うだけでもちがうのかな、とも思います。

お母様と妹さん２人だけの殻に閉じこもることのないよう、
第三者の援助はないものでしょうか。

全然回答にもなっていませんが、
どうかご自分を責めないでください。

とても大変な状況で、辛いですね。お気持ちお察しします。

私の場合を書かせていただきますね。
私の兄は体に障害があり一生介護が必要な状態です。現在は両親と私で在宅介護しています。

彼と結婚の話が出た時（家族の事は話していました）両親も年をとるし、兄の面倒も見なくてはいけないから、協力して欲しい。もし無理と思うなら、一緒にはなれない。
と話しました。
彼は一緒に取り組むと言ってくれました。

具体的な話は進行中で困難も多そうですが、お互いの両親にもきちんと相談して進めています。

皆さん仰ってますが、どんな状態でも家族は家族です。
家族を切り捨てて、自分の幸せはないと思います。

でも、一人で抱えるのには重すぎる事だと思います。ご主人は状況をご存じですか？
ぜひご主人にも協力してもらい、行政の窓口などに相談に行ってみてください。何かしら解決の道が見つかると思います。

大変と思いますが、頑張ってくださいね！

大変難しい状況ですね。
さぞ辛いことでしょうね。
僕は以前していた仕事で、精神疾患をお持ちの方と関わる機会が多くありました。
詳しいことがわからないのでなんとも言えないのですけど・・・
あくまで僕の推測で書かせて頂きますね。

ショックな出来事により、ＰＴＳＤのような状態になってしまうことは多くあります。
通常は自分自身の中で少しずつ消化していくものですけど、
妹さんの場合はそれがうまくいかなかったのですね。
もしかしたら、お母さんが、幼くして父親を亡くした妹さんを不憫に思って、
過度に甘やかしたりということはありませんでしたか？
ショックな出来事を無理に忘れさせようとすることは、
自分自身の中で消化出来ずに抑圧されてしまうことがあります。
心の中で大きく渦巻いていたものが、
思春期を迎えて溢れでてきて発病してしまったのかもしれません。
また、妹さんのもともとの性格も抑圧的傾向があるようなので、
それも関係しているかもしれません。

発病した病名としては、不安障害（神経症)とか、解離性障害などでしょうか。
数年前に発病したという統合失調症は、
症状が「統合失調症的治療を要する状態」だったので、
その病名がついたのではないでしょうかね。違っていたらすいません。

妹さんの治療ということに焦点を絞るなら、
発病の元の原因を取り除かないと根本的な解決にはならないですが、
まずはみぃこさんが安心して暮らせるようになることが第一ですよね。
妹さんは現在定期的に通院して、服薬しているでしょうか？
きちんと服薬していれば、
統合失調症の陽性症状はかなり抑えることが出来るはずですが、
自己判断で服薬を中止してしまうことがよくあります。
お母さんが同居しているのでしたら、
お母さんが服薬の管理を手伝ってあげるべきですが、
文面を見ると、お母さんも妹さんへの依存的傾向があるような気がします。
心配で心配でしょうがないのかもしれませんが、
同じ娘であるみぃこさんの最低限の事情（飲酒運転など）も
考慮出来なくなっているわけですから、母であるからという範囲を越えて、
ちょっと行き過ぎてしまっているのかなと思います。

続きます。

続きです。

お母さんは妹さんのことを「可哀そう」と思うあまり、
大事な判断が出来なくなっているのではないでしょうか。
一度妹さん抜きで、お母さんにお医者さんか保健所の保健師さんに、
話を聞いてもらう機会は作れないでしょうか。
同居家族として、どう支援していくべきかということを、
お母さんがもっと理解した方がよいかと思われます。

また、妹さんはお母さんやみぃこさんに強く依存しているようですが、
あまり深く関わり過ぎるのは、かえって病状を悪化させてしまう恐れがあります。
適度な距離を保った方が、妹さんのためだと思いますよ。

と、長々と書いてしまいましたが、
以上のことはあくまで僕の推測に過ぎません。
情報が少ないので、病気の種類や状態像などがもし全然違うのなら、
全く参考にならない話かもしれませんので、忘れてくださるとありがたいです。

ただ、最後にひとつだけ、確実なことを言わせて下さい。
みぃこさんは絶対に冷たい人間などではありませんよ。
今まで散々振り回されてきて、さぞ辛かったのでしょう、大変でしたね。
でも妹さんもお母さんもとても苦しんできたのです。
それが分かっているから、みぃこさんも出来る限り協力してきたのですよね。
これからはある程度自分の生活を守ってよいと思いますよ。
みぃこさんが自分の家庭を第一に考えて幸せに暮らすことは、
誰も邪魔していいことではありませんよ。

なんとかいい方向に向かうことを願っています。