友人の結婚式でのテーブルスピーチの内容
いつも参考にさせていただいております。
今回は自分の結婚式ではなく、友人の結婚式でもスピーチの内容について
質問させてください。
今週末に友人の結婚式でテーブルスピーチをお願いされました。
その友人とは高校時代の同じ部活の仲間でしたので、その時の
エピソードを交えて話したいと考えているのですが、
内容としては…
大事な試合前に骨折!!
↓
試合には出られなかったものの、明るくみんなを励ましていた
↓
そんな友人ならきっと、笑顔を絶やさず、旦那さまや家庭の為、
骨を折ってくれることでしょう
という感じです。
しかしやはり「骨を折る」という言葉と内容は、いい意味で
使ったとしても、やはりおめでたい場では避けたほうがいい
のでは…?と思います。
皆様をどう思われますか?ご意見をよろしくお願いいたします。
みんなの回答
水をさすようでしたらごめんなさい。。
『骨を折る』とは・・・
①骨折する。
②製を出して働く
③苦心して人の世話をする
という国語辞典的意味があります。
>そんな友人ならきっと、笑顔を絶やさず、旦那さまや家庭の為、
>骨を折ってくれることでしょう
この場合の使い方は・・・
上記③から関連して「無理しててでも愛想笑いをして、炊事洗濯にいそしむ」ような姿が想像してしまいます。。。
少しアレンジして・・・
>大事な試合前に骨折!!
→誰よりも悔しい気持ち・痛さを押し殺して
>試合には出られなかったものの、明るくみんなを励ましていた
→私達の事を笑顔で励ましてくれて、明るい雰囲気のまま試合にのぞめました。
XXさんの笑顔にとても助けられました。
→今度はその笑顔を旦那様や新しい家族に向ける事になるんですね。
XXさんの明るさと笑顔で温かい雰囲気になる事が想像出来ます。
頑張って下さいね!
・・・的なのはどうでしょう?
●他の参列者の方にも、新婦の良い部分をアピールしながら
●友人にも応援メッセージを含め
●手短に
してみました。
とても素敵なお友達ですね(^^)
緊張しないでスピーチ出来るといいですね。頑張って下さい!
素敵なスピーチだと思います。
ご心配の事項は、ご友人本人がそういうしきたりや礼儀などに厳しい方かどうか、その結婚式にたまとろさんの上司の方が出席されるかなどにもよると思います。
もし何れかにあたる場合、「骨を惜しまず努力する」などと表現を変えられてはどうでしょうか。何れにもあたらない場合、オチとして完成しているので今のまま話されても大丈夫だと思いますよ。
今まで、二十数回披露宴に出ましたが、主賓を始めとして、いわゆる忌み言葉を使っているケースを相当見ましたが、余り気にする人はいない様子でした。
特にテーブルスピーチはカジュアルなので、その程度の言葉なら気にする人はほとんどいないと思います。
どうしても気になるようであれば、ご本人に骨折の時の良い話をするつもりだけれど、骨を折るという言葉を使って良いかどうかと確認されても良いと思います。
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