よりによって一番大事なことを・・・
交際一年になる彼女へプロポーズし、先月末に彼女のご両親に挨拶に行きました。
彼女のご両親私の両親共に、以前から結婚を前提に付き合っていることを
了承しており、ご両親にも今まで何度かお会いしたり頂き物をしたりされたり
している間柄です。
私もなにぶん初めてということもあり、頭の中にある「ご両親への挨拶」は
ドラマで見るような「テーブルに彼女と並んで座ってご両親と差し向かい」
といったようなもので、あんな感じでビシっと「お嬢さんを下さい!」
決めるぞ!と、それなりに意気込んで当日は挑みました。
新調したスーツを纏い、厳選した手土産も持ち、当日の午前中に美容院にも行き、
万事準備オーケーの状態で彼女と並んで家の呼び鈴を鳴らすと・・・
出迎えてくれたのはご両親・兄・兄嫁・妹・弟・近所の叔父叔母・従姉妹二人!
彼女にとってもサプライズだったようで隣で驚いていました。
結局その日は翌日が全員休みということもあり、夕方からお邪魔していたのが
お食事会→食後のお茶→数日後に控えた妹の誕生日祝い→晩酌→お泊りコースに。
彼女は私を陰に連れて「こんな賑やかでごめん!」と謝っていましたが
私自身は賑やかなのは楽しいし、親戚やご家族の方との距離も縮まった感じがして
楽しくその日を終えることが出来ました。
(続きます)
みんなの回答
(続きです)
ただ、あまりに賑やかで楽しく過ごしたせいか、肝心の「お嬢さんを下さい!」を
言っていなかったことに気がつき・・・
帰宅してから気がついて慌てて彼女にも言ったのですが、彼女自身は全く気にして
いないし、むしろサプライズを気を悪くしないでありがとう、とのことでした。
確かに「お嬢さんを下さい!」こそなかったものの、プロポーズを彼女にした
いきさつや受けてもらえたことは、お酒が入る前にスピーチとして全員に
話しましたし、その後親戚の方や妹弟さんから結婚後の生活について質問コーナー
のようなものがあり、きちんとお話はしたのですが。
ご両親とも働いておられ、私と彼女の休日も考えると四人が一同に会する機会も
そう簡単には作れません。
先方が気にしていないのなら、私の思い込みだけでまたお時間を割いてもらうのも
気が引けます。
もしした方がいいのなら、この時期を逃すと年末年始を挟んでしまい、私の
仕事の都合で時間を作れるのが二月以降になってしまいます。
この場合、改めて定型文的な「お嬢さんを下さい!」(またはそれ的な)を
きちんと伝えた方がいいのでしょうか?
とてもアットホームなお出迎えでよかったですね。
私は、あえてかしこまって言わなくてもいいように思います。
もしかすると、そのような雰囲気が苦手な義父さんが、みんなで祝おうと逆に賑やかなおもてなしを考えたのかもしれませんし笑。
気になる場合は、彼女に率直に聞いてみてはどうでしょう。
義父さんに改めて挨拶した方がよいかどうか。
「あの日はそのつもりでスーツを来て伺ったが、みなさんで盛り上がってつい言いそびれてしまった。義父さんの本当の心は?」と義母さん伝えで聞いてもらうとスッキリするのでは。
その日その場にいたみなさんが証人となっていると思うので、それで十分なんじゃないかなと思います。どうぞお幸せに!
雰囲気よく過ごされてなによりでした☆
私の時も最初から父と主人が共通の趣味(ゴルフ)の話で盛り上がってしまい、
あやうく言いそびれそうになりました。
帰り際に付けたしのように言った程度です。
(彼女にさぐりを入れてもらって)
ご両親が気にされていないのであればいいのではないでしょうか。
けじめだからというのであれば、
結婚式の時にリベンジという手もあります。
最近ではおめでた婚でプロポーズしそびれたカップルが、
披露宴でプロポーズしたりしています。
それよりも気になったのが・・・
「お嬢さんをください」。
定番のようですが、近年は『娘は物ではない!』と反感を買う場合もあるので使わないほうがいいと思いますよ!
「お嬢さんとの結婚を許可していただけませんか?」とか
「お嬢さんと結婚させてください」などがいいと思います。
和やかな雰囲気でよかったですね!!
私の父も、猫撫声さんがやろうとしていたことを想定して、それに絶えられず、
最初からウエルカムモードでがちがちに緊張しながらスーツをきていた彼を向かえました。
彼自身は猫撫声さんのようにしっかり挨拶がしたかったみたいなのですが、
父がそのタイミングをぜんぜん与えずで。
普通の会話やら、結婚後の話やらになっていました。
それでも、どうしても言いたかったみたいで、私の場合は父に少しだけ
彼の話を聞いてあげてほしいと伝えて、最後に、娘さんをください。
ではなく、ウエルカムモードだったので「娘さんを大切にします。」的なことを言っていました。
父は「よろしくな」と握手をしてましたが、やっぱり言われたのはちょっと寂しかったみたいで、泣きそうでした。
もし、このまま結婚式まで準備が進んでいくのであれば、
そのときに、しっかりと娘さんを託してくださってありがとうございます的なことを
伝えればよいのではないでしょうか?
準備の前にどうしても言いたいのであれば、お相手の方に、自分を受け入れてくれた
ご両親の気持ちはすごくありがたく、うれしいのだけど、大切な人を貰い受ける
けじめとして、しっかりと大事にしていくという決意をご両親に話しておきたいんだと・・・もう一度、お話できる機会を作ってもらってはいかがでしょう?
挨拶をしっかりできる男性は男らしくて、よいと思いますよ^^
>>ぐんちゃんさん
仰られるとおりとてもシャイな義父さんなので、そのような作戦に出られた可能性は高いです(笑)
あらためてそういう場をまた設けてまでしなくても、お互いに気持ちは伝わったと感じました。
後は結婚まで、そして結婚してからも、彼女をきちんと大事にして行動で表して行きたいと思います。
>>ぴあの♪さん
結婚式で、というのはとても素敵ですね!
それにこれからも会う機会はたくさんあるので、この時期に慌ててすることもないと思いました。
また、「下さい」ではなく「させて下さい」という言い方もとてもいいですね。
機会があって義父さんにお願いするときは、そのように伝えたいと思います。
>>れーの助さん
ぐんちゃんさん、れーの助さんのお話を聞くと、やはり義父さんの作戦だったのではないかと思います(笑)
照れ隠しと同時に最大のウェルカムだと思うので、やはりあえて無理に言い出すのではなく
れーの助さんも仰るように自然な流れで折を見て伝えようと思います。
胸のつかえが取れました。
みなさん、どうもありがとうございました!
和やかな会合で良かったですね。
次回会うときは「前回言いそびれてしまいとても後悔していたので、ひとこと言わせて下さい」と前置きして言わせてもらったらどうですか。
なんとなくすっきりしない気分がすっきりすると思いますよ。
お幸せに!
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