挙式日を決めるにあたって

こんにちは。

私は秋に結婚式を控えているのですが、その日取りを決めるにあたっては彼の仕事の都合を優先しました。
普段から終電で帰ったりするほど忙しいのですが、携わっているプロジェクトの区切りなどもあって、無理してほしくないという気持ちがありました。

彼にも心を落ち着けて挙式の日を迎えてほしいですし。
彼の職場関係の方々もお呼びしますので、結果的に「多くの方」にとって都合がいい、となっていると思います。

ソニックさんたちはどんなふうに話し合っていますか。
挙式日の相談をするときに、まず、「仏滅以外の土日」というふうな最低限の条件を決めてはどうでしょう。
その上で、ソニックさんから「〇月〇日はどう？」と提案するのではなく、彼にカレンダーを見せて「『仏滅以外の土日』の中で、仕事の都合が悪い日をチェックして」と言って、それ以外の日から決めてはどうですか。

職場の人を呼ばないなら多少無理してもいいかもしれませんね。
でも長い休みがとれないから「式だけ先にして新婚旅行や一緒に住み始めるのは後にしよう」とか何か他に影響はでてきませんか？
無理に長期休みを取ったり、職場関係の来賓の方にも迷惑をかけてしまうような時期にすると、後々会社での彼の立場や評判に影響がでるのではないかと、私ならそちらの方が心配です。
特にうちの主人は人の顔色をものすごく伺う人なのでその点に関しては最も無理をさせられないんです。
仕事の影響で年単位で延期するなら問題ですが、数か月のズレは仕方ないと思いますよ。
あくまでも一般論ではなく、私の感覚ですので間違ってるかもですけどね。

任されてたプロジェクトを終えるまで半年間、挙式を伸ばした友人（男性）がいました。
大きな仕事をやっているときはそちらだけに集中したかったそうです。
結婚式の式場すら見に行く暇も無かったので彼女と自分（彼）の母親とで決めてもらったそうです。
「自分の仕事がひと段落したらさ、みーんな決まっていて披露宴にいるのが不思議だよ」と言っていました。
でも、彼は「こんな出来た嫁さん貰えて羨ましいでしょ！」だって！
このときの二人はキラキラしていてまぶしかったのはお互いを信じてやってきたからでしょうね。
ちょっと違った話が聞けてウルウルしちゃいました。

ソニックさんは大変でしょうが、彼が無理しなくたって出来ると思いますよ。
頑張ってくださいね。

ソニックさんは、どんな日を挙式日にと考えているんでしょう。
どうしても式場がその日しかあいていないとか
記念日にあわせて挙式を挙げたいとか。

でも、男性にとってお仕事は第一に考えることなのでは？
できるだけ歩みよってあげることが
ソニックさんの彼へ愛情なのかも知れませんね。
これからも、いろいろと決めていかなければならないことが一杯ありますよ。

譲れること、譲れないこと、しっかり相談して決めてくださいね。