余興と中座のタイミング

余興をするときに中座している場合には、「沢山のお祝いを頂戴いたしますが、新婦には後ほどビデオのほうでお楽しみいただきます」というようなコメントを司会の方がおっしゃっていたように思います。

お色直しが2回ですと問題は時間との兼ね合いですよね。もし可能であるのならば主賓・会社関係のスピーチの後に1回目。戻って余興を見てから2回目。その後2人でサプライズの演出ができると最高ですよね。時間内に収まるでしょうか･･･　余興も大体○分ぐらいで･･とお願いしておくことも必要ですね。

アルバムに残す写真撮影をお開き後にしてもらったり、美容部との打ち合わせで短時間のお色直しをお願いしたり時間のやりくりは出来るのではないかと思います。

自分のときはお色直しが1回でしたので、余興は全て2人揃って見ることが出来ました。やはり、せっかくのお祝いの余興ですから出来るなら一緒にいて差し上げてほしいなぁと私は思ってしまいます。余興をするほうも新婦がいるのといないのとでは心象も多少違ってくるように思いますし。

プランナーさんの腕の見せ所でもあるので、タロウ1973さんのお考えをご相談してなんとかうまく組み立てられるよう頑張ってもらってくださいね。

新婦が見ていないと、余興する側もガッカリだと思います。
新郎新婦に問いかけてきたり、何かしてもらう内容だったりしたら、
余興も成り立ちません。
是非とも、お二人揃ってすべての余興を見て欲しいですね。
和装からのお色直しは、ケーキカットの後、暫くしてというのが
定番だと思うので、後は二組の余興を見たら中座で、この間に電報を
読むことが多いですね。
編集が間に合うならば、挙式の時の映像か写真をスライドショーで
流すなどできたら、披露宴から出席された方にも挙式風景が見てもらえて
良いですね。