バージンロードを母と歩きたいのですが・・・

お話を読んで、オリエンタルさんのお気持ちも、お母様のお気持ちも、よくわかる気がしました。

お母様がバージンロードを歩くことを了承してくれたら、１番いいのかもしれませんが、
お気持ちを整理するのは大変かもしれませんね。

こういうのはいかがですか？

バージンロード前でヴェールダウンセレモニー
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ご新郎様とバージンロードを歩いてご入場

ヴェールダウンセレモニーとは、花嫁仕度の最後の仕上げとして、お母様にベールをおろしていただくセレモニーです。
お式の前に控室でもできますが、
音楽が流れる中、お客様の前でやっていただくのも、とても素敵です。

これだと、バージンロード前でお母様の手からご新郎の手に託されて、お二人でのご入場となりますが、
他の方にエスコートを頼まなくてもよいし、
彼にはチャペルの中で待っていてもらえるので、
オリエンタルさんのご希望を叶えることができるかな、と思いました。

色々方法はあると思いますが、ご参考までに・・・
素敵なお式になるとよいですね。

わたしもオリエンタルさんと同じような立場です。
最初はおじさんと歩いてもらうように頼もうか？と母に聞きましたが、
しばらく考えた後「やっぱりお母さんが一緒に歩いて送り出したい」
と言われ、母と歩くことに決まりました。
結婚式の準備を通してお父様のことを思うことも必然的に増えると思いますし、
悲しい気持ちになるのも自然なことだと思います。
オリエンタルさんと歩きたくないということではないですし、
少しだけ時間をあげて待ってみてもいいんじゃないでしょうか。
どうしても無理ということならエスコートはおじさまに頼んで、
ベールダウンをお母様にしてもらうのもステキだと思います＾＾
もしお色直しするなら、その時にもお母様と歩けますしね！
まだ時間もあるのでよい方にいくといいですね☆

オリエンタルさんの気持もわかりますし、お母様のお気持を考えると切ないですね。
１０年経ってもその事実をつきつけられるのが辛いというのは、お父様をとても
愛されているんですね。また、オリエンタルさんの結婚の寂しさもあるんでしょうね。
いずれはやってくる日であった訳ですから、お母様の気持の整理ができるといいのですが・・
まだ時間もあるので、暫くおかあさまの様子を見守ってはいかがでしょうか。