延期?決行?
こんにちわ。
4月から結婚式の準備を始め、12月挙式予定です。
7月の時点で式場を予約したのですが彼がタクシーに乗っていて事故に遭ってしまい(タクシー会社に100%の非があります)鞭打ちで病院に通うことに。回復するまで仕事は休むよう会社から言われ、仕事もストップです。(保険で給料は保証されます)
鞭打ちなのですぐ治るだろうと、式の準備を進めていたのですが、その後骨髄液減少症という診断が出てしまい、治療が延びています。時々頭痛がしたりするが大半は普通に生活できる。でも仕事を始めてしまうと保険が利かなくなって治療費が出ないので会社に行けない&会社側も治療に専念しろ、という状態です。どのくらいかかるかわかりませんが、死にはしないので仕事復活に向けて頑張っていますが・・・
そんな状態なので、決まりかけていましたが式も入籍も、わたしとしては延期しようと言っているのですが、お姑さんは決行しなさい、と意見が割れています。
わたしは結婚する時ぐらいきちんとした状態で迎えたいし、急ぐことはないと考えています。(っていうか相手が働いてないなんて不安だし)。
お姑さんはここまで決まったんだし、延ばしてダラダラするよりやりなさい、と。実際のところ、病気になったから嫁(わたし)が結婚を怯んでるかもって心配してるのと、治ればちゃんと働くんだからなんとかなるわよ。という考えみたいです。
彼はどっちも解るし・・と自分を責めちゃってて説得してますが、どっちの味方にもつけない!!ってテンパってます。
直接お姑さんとも話して気持ちを伝えたのですが、あまり納得してもらえず。
わたしの両親もこんなんじゃ心配だと思うし、とにかく私自身きちんと不安が無い状態にしてからにしたいのですが。。どうしたらよいのでしょうか。
結婚する前からこんな状態じゃ、今後の嫁&姑関係も心配です。(今は仲が良いですが・・)
そもそも、後遺症なので完治するのは相当かかるかもしれません。
最悪の事態で、仕事ができないってなったら、彼を捨てるなんてコトできませんが
『養う』ほどの勇気はありません。そんな最悪の事態も考えると悲しくなります。
それでも一緒にいたい!!とは思います。。が、実際そうならないとわかりませんが・・
みなさんならどうしますか?
みんなの回答
延期、決行の前に、彼とあなたのご家族に、彼の置かれている状況をきちんと把握させるのが先決だと思います。
骨髄液減少症(脳骨髄液減少症)についてですが、症状は人それぞれですからどの程度なのかによりますが
本当に日常生活ができる程度ならブラッドパッチという治療などによって回復が見込めると思います。
さすがに数ヶ月で治るものではないですが、仕事に復帰することは可能なはずです。
ただ気をつけておいて欲しいことが一つ。
長期の治療になる恐れが高いので、できないこと、制限されることが増えてしまうと
(本当は車や電車などアタマに重加速が加わるものは避けたほうが良い、など)
不自由さを感じ、うつ傾向に陥る人が多いです。
妻として、しっかり支えてあげないといけませんね。
さて、上記は”想定できるサイアクの事態”を書きました。
場合によってはこんなに大変な後遺症を抱えている、という意識だけでも
あちらのお母さんにはわかって欲しいなと思います。
会社を休ませてもらっているのにその間に結婚式を挙げるのは・・・ということをお考えなら
彼が、会社の信頼できる上司の方などに、それとなく人生相談をしてみるのも
いい方法かも知れませんよ。
上司は、部下から人生の先輩として扱われると嬉しいものですから。
とにかく早く彼が良くなるといいですね!!
潤さんの不安なお気持ち、御察し申し上げます。
でもね、ご主人のほうはもっと不安だということもわかってあげてくださいね。私は整形のリハビリ科に勤めていたこともあり、いろんなケースをみています。
ご主人の場合、事故にあわれたことは不運といえば、不運ですが、
1・会社がちゃんと長期に休めといってくれたこと(中小だと普通に動けるのならすぐに出てきてくれと言われたり、長期に休まれると仕事がまわらないので解雇されたりすることも結構ありますよ)
2・骨髄液減少症とすぐわかったこと(なかなかこの診断名がおりず、むちうちが何か月か経過して頭痛、気持ち悪いなどの症状がとれず、保険会社とお金を出す出さないで大ゲンカになることもしょっちゅうです。たいていは心因性として切られてしまいます。外からはわからない症状だけに本人のつらさはひとしおです。)
この二つに関しては、事故にあわれた患者様のなかでは大ラッキーの部類に入ること、
まずは心にとめてください。
結婚を延期したくなる気持ちもわかりますが、保険で給金も保障されてることですし、
ご主人もそれほど症状は重くないようですし。
どうでしょう?ここは神様が私たちの結婚式準備のためにくれた休暇なのね!!と
ドーンとかまえてみては。
なんか診断名がすごいので、かまえてしまうかもしれません。確かにだるくなりやすいなどの後遺症が何年かあるかもしれませんが、仕事がずっとできなくなるなどの事態になることはまずないかと。
ひとつ忘れないでほしいのは、ご主人が一番不安だということ。
このとき奥さんもいっしょにおろおろしちゃうと、ご主人はますます苦しんでしまいます。
だーいじょうぶ!いざとなったら私が養ってあげるから!!くらいのことは(大ウソで結構ですので)宣言してあげて、明るく大きく構えてあげてください。
結婚の延期についてはご主人がどっちのほうが気持ちが楽になるのか?その視点で話し合ってください。どちらの味方ではなくて、ご主人がどうしたいのか。延期したほうが、治療に専念できて楽なのか、それとも式にむかって体を治せるようがんばるほうが気持ちに張りがでるのか。
大丈夫!なんとかなります。あまり心配しないでくださいね!!
ミッコリさん
コメントありがとうございます。
保険会社と病院とでなかなか連携がとれてなかったりで
私達は煽ることしかできず、仕事をしたいのにできない状況に苛立つだけで・・
状況をはっきりさせることを先決して引き続き頑張ります☆
病気のこともネットで調べたくらいでしかわからず、脳に関係するだけに怖くて。。
やっぱり、なんとか働けることは働けるんですね!
一人で(二人で?)不安で誰かにそう言ってほしかったっていうのもあります。
ありがとうございました。
hanaさん
病気のことお詳しいんですね。ありがとうございます。
なかなか気が晴れず、休みだぁ!と素直に喜べないんですよね・・
たしかに勘違いされやすい症状なのでわたしだけでも彼の味方になりたい、とは思っています!!
会社の方や友人に怠けてるとしか思われなかったりで、祝福より反対されることが多く
悔しい思いもしており、、、なかなか難しいです。
彼の気持ちを聞いて、進めていきたいと思います。
心強いコメント本当にありがとうございました!
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