彼女の今の心境、マリッジブルーというものなのでしょうか
私28歳(実家くらし)
彼女32歳(1人暮らし)
長文、乱文での質問失礼いたします。
お互い不定休(別業種)の仕事で休みの日はバラバラです。
休みが合う日はどこかに出かけたりして、
私が次の日が休みのときは彼女に家に泊まりにいっていました。
そのようなお付き合いを始めてもうすぐで8ヶ月になろうとしています。
6月末にプロポーズをしてOKをもらい結婚に関しての話を進めているところです。
8月に彼女の実家に結婚の挨拶に行く予定で進んでいたのですが、
突然1週間ほど前からライン交換の回数が激減し、
「最近あまり会えてないけど、一緒にいて楽しい?」
「わたしは一緒にいても本当に楽しめてないのか、前と気持ちがなんとなく違う気がする。
自分の気持ちも分からなくなってきた、会うのはまた今度にしてもらってもいいかな」
と送られてきました。
話を聞いてみると、
「結婚に関して本当にすきなのか、ずっと一緒にいれるのか、支え合って生活できるのか。
今のままじゃ不安な気持ちしかない、どっちかが頑張ったとしてもお互いの気持ちが一緒
じゃないとムリだと思う」との事でした。
励ましの言葉など送っているのですが、ネガティブ発言しか返ってこず会って話しがしたいと伝えても、
仕事だからまた今度ということで会う約束はできていません。
ラインは多少返信されてくるのですが、前と比べて格段に遅く返信してこない場面も増えてきました。
今はお互い来週位まで距離を置こうという事でラインは終わっています。
1週間前に彼女の母親と一緒に食事をして楽しく話せたのですが、
その次の日にこのラインが送られてきて困惑しています。
どのように接してあげたらいいのか、来週まで間を空けて今の気持ちが
落ち着いてくるのか彼女の事が心配で四六時中ずっと考えています。
みんなの回答
男性にとってももちろんそうですが、一生の大きな岐路です。少しそっとして悩ませてあげましょうよ。
付き合い始めて約半年でのプロポーズだったんですよね。どのような出会いかわかりませんし(例えば結婚相談所や婚活パーティならお互い結婚したいという前提があるでしょう)、彼女も年齢的には適齢期かもしれませんが、わたしの感覚で言えば半年は早いなと思いました。
私はこの人と結婚するかな?と思えたのは2年を過ぎたあたりでした。それまでは相手に「結婚しようね」(プロポーズほどではなく、話の流れ)と言われても、うーん、するかなぁ…と思っていました笑
半年~1年くらいは自分も精一杯いい格好して、それが保てている時期ですし、相手もそうでしょう。
何回ケンカしましたか?何回仲直りしましたか?相手の嫌なところも知っていますか。自分の嫌なところも相手は知っていますか。
必ずしもケンカすることがいいこととは思いませんが、「怒ったらこんな風になるんだ」「話し合いに応じてくれないな」「だらしないところがあるけど、これくらいなら許せるな」などの情報収集、自分のキャパシティの確認にもなりますよね。
少なくとも「この人と一生やっていけるだろうか」「もしもの時に私を守ってくれるだろうか」「浮気は?経済力は?相手のご両親は?」などの情報が少ないからこそ悩むんですよね。
たとえば今まさに、「私が結婚を渋ったらこの人はこうどんな反応をするだろう」というのも判断に入ってくると思いますよ。
自信を持って自分の決断を待ってくれるのか、自信なさげに連絡を絶えずしてくるのか。寄り添ってくれるのか、距離をとってくれるのか。説得してくれるのか、尊重してくれるのか。
どれが彼女が望んでいることかは分かりません。
それが縁、というものだと思います。
もちろん女性だって仕事やライフプラン、実家のことなど、女性のタイミングがあります。
女性だって結婚したい!と思っている人ばかりではありませんし、結婚したくても今はそのタイミングではないということもあります。
どるっちさんもきっと「今プロポーズして!」なんて言われても「自分のタイミングで決断させてよ」って思いませんか。
少し彼女のタイミングも待ってあげてください。
こんにちは。
私もどるっちさんと同じようなことがありました。
ただし、新郎である彼の方がどるっちさんの彼女さんのようになってしまったのですが。
私たちは付き合って1年でプロポーズ、翌月には両家挨拶、そして両家顔合わせ、式場見学とものすごいスピードで物事が進んでいきました。
そして、結婚式場の見学が終わってすぐ、彼がどるっちさんの彼女さんと同じような状態になってしまいました。
私たちは逆プロポーズで私からプロポーズしたので、やはり彼に心の準備ができていなかったようです。
ただし、私たちの場合は様子がおかしい彼に私が「何かあったのでは?」と聞いたことで彼の不安な気持ちが発覚したのですが。
私は彼に「無理をしてほしくない」「今ならまだ考え直せるよ」「一旦延期にして普通の恋人に戻ろうか」と伝えました。「一緒に幸せになりたいから結婚したいと思っているのに、あなたが苦しい気持ちなら結婚はやめよう」とも。もちろん言いながら悲しくて泣いてしまいましたが、これは本心でした。
そう伝えたところ、彼は逆に「いや、結婚する」と言ってくれたので、私の彼には逃げ道を作ったことが逆に良かったようです。
やっぱり、人生の岐路に立っているわけですから男女両方ともいろいろと悩みます。
プロポーズする側は気持ちを整理してからプロポーズをするので、その後マリッジブルーになることはありませんが、された側は覚悟をしないままプロポーズを受けるので気持ちの整理に時間がかかることは仕方ないと思います。
今は下手に励ましの声をかけたりするよりも、一旦落ち着いて考えさせてあげたほうがいいのではないかと思います。
時にはそっとしておいてあげることも大事です。今の時期はあまり結婚の話題を出さずにおいてあげるもの優しさではないでしょうか?
待っているのは辛いかと思いますが、彼女を信じてあげてください。
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