お色直し無しの新郎に変化を。和装

お色直しの主役は花嫁なので、新郎は特に
変えなくても良いと思います。列席者も
新郎の衣装にはあまり興味無いと思います。

ちなみに自分の場合は、新婦→白無垢から色打掛、
新郎→袴(黒)から袴(紺色)に変えました。
変えた理由は、新郎衣装が無料だったのと
新婦が着替えいる間、時間があるから･･･という
理由なので、無理して変えないで良いと思います。

神前式、白無垢から色打掛のお色直しをしました。
新郎はお色直し、小物等の変更はしませんでした。

「お色直しする？」って聞いたら「いいや。俺を見てもらうより、皆にまーるの綺麗な姿を見てもらえればそれで良い」って、我ながらバカな夫の返答に少し嬉しくなりました(笑)

当日、再入場の際も特に違和感無かったですし、新郎の和装は羽織を黒から白に変えるぐらいしないと気が付かないかと思います。

新婦だけお色直しして、新郎はしなくても違和感ないですよ。新郎がどうしても自分もお色直ししたいって言わない限りは、気にしなくても大丈夫です。

それでもクマ美さんがどうしても気になるようなら、再入場時に新郎に番傘等を持ってもらって一緒に入場したりと、演出で少し花を持たせてあげたら素敵だと思いますよ(^-^)

お色直しは、新婦が純真無垢から婚家の色に染まる意味合いですから、本来は新郎はお色直ししないものです。
婿入りの結婚で、新郎のみがお色直しというのは聞きませんが、深く考えないようにします。

夫はベストとチーフを変えましたが、誰も気づいていないです。
ブーケとブートニアを変えると分かりやすいかむも。