マリッジブルー?同じようなご経験がある方、教えてください。
はじめまして。
タイトル通りなのですが、俗に言うマリッジブルーなのかもしれません。これをマリッジブルーと言うものなのでしょうか。f^_^;
私30歳、彼33歳、初婚同士です。
彼とは半年前ほどに婚活サイトで出会い、とんとんと話が進み、来週、私の親への挨拶をする状況です。
不安を列挙させてもらいます。
1.私は九州、彼は北関東。私が北関東へ行きます。やはり地元を離れる不安。。
2.私は両親(特に母親)とは昔からウマが合わず、今後、関わらないといけないことへのストレス。
3.私が末娘なので、父に紹介したい人がいると話した日から不機嫌。私は実家をでているのですが、メールも電話もそっけなく、たまに実家にいると全く顔を合わせようとしません。祝福されない事が私は悲しく、親不孝者なのか…となります。地元も離れますし…
4.将来彼の親か祖母との同居の可能性がある。
5.本当に結婚していいのか?したいのか?もう自分の気持ちが混乱。。
毒親、子離れできていない、また私も完全に親離れできていない…この類の本は読み、該当するなぁーf^_^;と思いながら今に至ります。
何のために結婚するのか?そもそも結婚に目的なんてあるのか?現代病か?選択肢が多い分悩むのか?親の顔色を伺い続けるのか?親のために結婚しないのか?そもそも自分はどうしたいのか?
と、ほんっとうに色々な気持ちで心と頭がいっぱいです。
彼にもこれらの私の気持ちは話しています。さすがに、あなたと結婚したいかどうかわからないとまでは言っていないですが、私の親への気持ち、彼の家族との同居の事を話している感じです。
この私の気持ちは結局は「同性に話してスッキリ!」させるのが1番なのかもしれませんし、同じような境遇の方を見つけて安心したいだけなのかもしれません。
つい「正解」を探してしまい自分の選択が怖いのです。
結婚は誰としても同じ、という意見を聞くと確かに…と納得したりしています。起こるかわからない未来のことを不安に思いつづけても仕方がないのはわかっています。頭ではわかっていますが、感情が追いつかずここで相談させていただこうと思いました。
マリッジブルーの話を聞くと、だいたいの方は「あとから振り返ると謎!笑」とおっしゃいます。そんなものなんですかね。
漠然と不安になっていて毎日お腹の調子が悪くて、自分自身で笑っていますが、少し気をぬくと「うーん」と考えてしまいます。
正直「大丈夫だよ」と支えてほしいだけなのはわかってるんです。笑
怖いから自信がないから、励ましてほしいだけなのは自覚しています。笑
いろんなご意見お聞かせください。
みんなの回答
同じ境遇というわけではありませんが、マリッジブルーは経験した者です。
マリッジブルーとは、何を持ってマリッジブルーというのでしょうねぇ…
本当に不思議なのですが、まあ、結婚をすることで環境の様々な変化がある、
これに対する不安を総称して「マリッジブルー」と言うのだろうと思います。
環境の変化に、不安になること、イライラ、気分が落ち込むことは、とっても正常なのだとおもいますよ。
私も親(特に母)との関係について、せっかく波風のないところを、結婚という波ができて鬱陶しいなぁ…という気持ちでした。
加えて、周囲からはおめでとうと言われたり、憧れの目でみられることも自分にはギャップで、孤独に思えたものでした…
かきくけこーさんは、お父様からもそっけない空気を感じていらっしゃるのですね。。
「なんだ…祝福してくれないのか。」そういう気持ちは、本当におもったよりも、ダメージがありますよね。。
きっと、お父様は不器用な方で、お母様との手前や、いろいろな感情もあり、どのような顔をしていいかわからないだけでは?と思いますが、いかがですか?
旦那様になる方のご両親には、もうお会いになられましたか?
憂鬱の種のひとつかと思いますが、これはスタートしてみないとわからないこと。
私の友人には、意外なほど、嫁姑関係の悪い人がなかなかないのです。
関係の悪い母から散々心配され、その心配がうつり、私も神経的に参っていたのですが
ふたを開けてみたら、自分の家族よりも居心地が良かった…
今の世代のお姑さんは、昔自分が姑に苦労した分、嫁にはそのような思いをさせたくないと、ある程度距離をおいてくださる方が多いように感じます。
長い時間をかけて構築していくものですから、取り繕っても仕方がないですし、まずはリラックスができるといいですね!
ぜひよい話をたくさん聞いて、よいイメージを持ってくださいね!
かきくけこーさんが、旦那様とそのようなお話ができているというのが、とってもすばらしいと思いました。
状況は日々変化していき、ほんの数ヶ月で覚悟がきまったり、
また、お祝いの言葉をかけていただくことや、退職やら、準備やら…
そういったものにおわれて行くうちに、気持ちの変化が自然とあり
マリッジブルーを越えていき、また、別のブルーがおそってきたり。。。
そのようにして人生はできているように思います。
ブルーはブルーで、存分に感じてあげて、泣いて、心細くなって
そして甘いものでも食べて、そうやって生きて行くので、わたしは良いと思います。
アドバイスにもなっていませんが、
かきくけこーさんのお気持ちが安らぎますように。
ちょっと重なるさん
コメントいただき本当にありがとうございます。今日、私の親への挨拶が済みました。父は2人で好きに決めなさいと言うものの、彼が改めて結婚の許しをいただきたいと話すと「娘は目に入れても痛くない。初めて会ったあなたに、はいわかりましたどうぞ、とはやはり言えない」と言っており聞いている私が泣きそうになりました。
ちょっと重なるさんがおっしゃるように父は感情を言葉にすることが苦手な不器用なタイプのようです。
そして、今、地元や親から離れる事への不安や寂しさがまた増してきたところです。笑
ちょっと重なるさんがおっしゃるように周囲の「おめでとう」と、自身の感情のギャップは孤独を生みますね…すごくわかります。同じような感情を持ってらっしゃる方がいるというのはこんなにも心強いのだなと思いました。
彼のご家族にはまだお会いしていません。何よりもまずは女親に挨拶してからだろうという私の考えがあったので、先に私の両親に会ってもらいました。来月彼のご両親にお会いする予定です。おっしゃるように、憂鬱の種のひとつですf^_^;でも、ホント、スタートしてみないとわからないですよね。
「相手の家族は不安の種だ」という情報だけが先行してしまっていたり、「同居なんてありえない!」という情報が頭にあるので、全く「いいイメージ」が生まれていませんでした。笑。しかし、おっしゃるように、今のお姑さんは自分が苦労した分…とお考えの方もいらっしゃるでしょうし、ふたを開けてみたら自分の家族よりも居心地良かった、という経験のお話はとても貴重で今の私にはとてもありがたい情報です。
本当にありがとうございました。(^-^)
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