両親がいない場合、花嫁の手紙について
今月、結婚式を控えています。
両親は、私が小学生の時に離婚し、母と暮らしていたのですが、母は高校生の時に病気で亡くなりました。父は既に再婚していました。法律上の親権者は伯父(母の兄)で、今まで沢山お世話になってきました。母親代わりは伯母(母の姉)で、近くにいた訳では無いですが、伯母にもまたお世話になりました。祖母が近くにいるので、泊まりに来てくれたり、ご飯作ってくれたりと、主にお世話になったのは伯父、伯母、祖母です。しかし、当日は、伯父が立つならば、伯父の奥さんが立つべきだと、義母に言われ、何年も会っていない伯父の奥さんが立つ予定です。
父も招待しましたが、きっと来ません。(仲が悪いわけではなく、伯父に遠慮しています。)
個人的なエピソードというのがあまり無いのですが、花嫁の手紙はどうすればいいでしょうか?
みんなの回答
おめでとうございます。
お手紙は必ず読みたい!と思っていますか?それであれば、気持ちを伝えたい人素直に感謝のお気持ちを読まれていいと思いますよ。お婆様やおばさまが起立する立場でなくても、伝えたいお気持ちがあるなら読んで良いと思いますよ。私も席に座っている兄弟や親戚にも思いを込めて手紙を読みました。
お手紙を読みたくないとか、そういったことがあれば、無理に演出に入れる必要はないと思います。友人で、そういったのが苦手で取り入れていない人いましたが、全然気になりませんでしたよ。
お手紙は長々読めるものでもないですし、伝えたいお気持ちがあれば伝えたい人に一言程度ずつのお手紙でも良いのではないでしょうか。
素敵な式になるといいですね。
結婚式間近ですね。本当におめでとうございます(^-^)
私も母がすでに亡くなっていて、父が再婚していたので、とりあえず父や父の奥さん(なんだかんだ目の敵にされているので、すごく苦手な方。結婚式前日の夜にも式に出る出ないと騒がれました)に通り一遍のお礼を述べ、夫の両親への感謝の気持ちや夫への感謝、周りの方への感謝を述べて、最終的には母へのメッセージで締めました。もちろん角が立つような内容にはしてません。(父の奥さんが本当に苦手なので揉めたくない)でも、そこだけはどうしてもやりたくて。
何年経っても、母が亡くなってしまった悲しみや親孝行ができなかった後悔は消えません。おそらくSRYさんも、天国のお母様へ伝えたいことがあるのではないですか?きっと結婚式の準備などをする中で、お母様にも見せたかった、喜ぶ顔が見たかったなどと、思うこともあったかと。だって、周りの人たちはドレス選び一つとっても、お母様と楽しそうに選んでいたりしますもんね。それはそれで苦労もあるのかもしれませんが、でも、少なくとも私にとってはうらやましい姿でした。
長くなってしまってごめんなさい。
一生に一度しか読まないだろう花嫁の手紙です。なんとなくの手紙ですませることもできますが、SRYさんが思いの丈を込められる内容にすることで、一生の思い出になると思います。
素敵な結婚式になることを、心よりお祈りしています。
どうかお幸せに。
まずはおめでとうございます!
わたしも母を亡くしました。同じように叔母、祖母にお世話になりました。
花嫁の手紙は、母の死に触れるといかにもお涙頂戴になるかな?と思い、読むか迷っていますが。
叔父の奥さんに対して、ということですが個人的なエピソードが無くても、伯父さんにはお世話になったということ。
伯父さんがSRYさんを大切にできたのも、叔母さんの理解があったからこそじゃないでしょうか?
具体的なエピソードが無くても、たとえば金銭的な援助(があったかは分かりませんが)や、時間、親権を持ってくれたことなど、SRYさんが伯父さんに感謝していることは叔母さんの内助の功がないとも言い切れないのではないでしょうか?
まぁ、本当に何もしてくれなかった…という事情があるにせよ、建前上そういう感謝を表すことはできるし、大人の対応かな?と思います。
祖母さんがおっしゃったのはそういうことじゃないでしょうか。
夫婦というのはそういうものかな?と私も結婚を控えて思うようになりました。
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