後撮りについて不満が残ります。
どう気持ちの整理をすればいいのか…アドバイスお願いします。
11月上旬に式を挙げて、今月上旬に後撮りをしました。
教会にてWDと、ロケで庭園に行き和装の撮影をしました。
後撮りにした理由は、和装を紅葉の時期に撮影したかったからです。
ですが、12月上旬ですので紅葉はわずかに残っているのみで
先日届いたデータを確認したところ、そのわずかな紅葉を入れて頑張ってくださってるのは伝わるのですが、やはり枯れ葉が目立つ寒々しい写真となっていました。
写真を見て、がっかりした気持ちになるばかりです…。
元々は紅葉シーズンである11月の撮影を希望していました。
後撮りの日程を決めたのは10月中~下旬頃だったのですが
教会の方が撮影可能な日が少なく、結局11月はWDと和装同時にできる日が1日しかありませんでした。
しかしその日は式の2日後で、遠方から来た義母がまだこちらにいる日でした。
義母は障害があり介助が必要なので、その日に撮影するなら必ず一緒に行く必要がありました。
夫がそれを嫌がったのと、正直私も二人で撮影したかったので、
泣く泣く紅葉がないこと覚悟で12月に見送りました。
(WDと和装を別日にすると、7万円追加でかかるということでそれは諦めました)
11月のベストシーズンが無理なら、まだ9~10月頃に撮影した方がマシでした。
12月は寒くて顔も引きつりますし、なにより葉が落ちた枯れ木が背景なんて最悪です。
なんでもっと早く日程を決めてくれなかったのか…。
それともう一つ。ドレスの方は教会なのでトレーンが長いものを選んでいました。
トレーンは綺麗に広げてくださってましたが、斜め後ろ辺りについている
大きなバラのような部分がぐちゃっとなったままの状態で、それも写真を見てがっかりしました。
後ろの方なので撮影中は自分では見えずわかりませんでした。
既にこの後撮りで30万くらいはかかってますし、夫は写真が少し苦手なので
また別のところで満足いく写真を撮影…とかは考えていません。
ですが、結婚式自体かなり我慢した部分があり(それは夫の都合なので、私も納得してはいます)、せめて写真は満足できる良いものをと思っていたので、本当に残念です。
結婚式や前撮りなどに不満が残った方、どうやって気持ちを切り替えましたか?
長文を読んでいただきありがとうございました。
みんなの回答
そこまで紅葉にこだわっていたなら、義母様を連れて式の2日後に撮影すればよかったと思います。
日程を決めたのが10月中~下旬頃なら、9月~10月に撮影したかった・・・と言われてもどうにもならないです。
結婚式や式関連のセレモニーというのは、2人(と両家)の新しい生活のスタートラインに過ぎませんね。長年の夢・憧れを叶えることや、素敵な思い出づくり(今後の生活の精神的な糧にはなりうるので)、2人の絆の確認の儀式等としては重要なイベントではありますが、スタートした後の、日常の暮らしのほうが大事だな、と日々実感しています。
自分自身は、式・披露宴・写真等に大きな不満はないですが、全てが理想通り完璧だった!というわけでもなく、式直後は細かく気になるところは多々ありました。でも、今そこそこ幸せな生活を送らせてもらっていますし、いま特に気にすることはありません。育児に追われつつ思い出せるとすれば「いいことだけ」です。
まあ、スタートラインが完璧すぎても…その後辛いことがあった時に「あの完璧な式・写真の姿が幸せの絶頂だった…」と思ってしまうような人生であるよりは、もしイベントの瞬間には多少心残りがあっても(いいように解釈・消化して)その後の人生が幸福な道であるほうが、いいかな、と。
今後の夫婦・家族の節目の記念写真には、(結婚写真のように非日常の豪華さはなくても)日常の素敵な笑顔を残せるように、日々大切に過ごしていかれてはどうでしょうか。
どうぞご主人とお幸せに。
仕方ないと諦めるしかないでしょうね。
日程を決めたのはご自身ですから、誰かのせいには出来ませんし、納得のいく写真をまた撮ることは考えてないのでしょう?
12月では紅葉のピークが過ぎている事は、想像できたはずです。
2日に分けて7万追加になっても、義母を連れての撮影になっても、11月中に撮影する事は出来たのに、それは嫌だったんですよね?
だったら仕方ないじゃないですか。
せっかく結婚式を挙げて、好きな人と夫婦になれたんです。
それだけでも素晴らしい事だと思います。
気持ちを切り替えて、日々の生活の幸せを見つけてもらいたいと思います。
いろいろな不運のタイミングが重なってしまって…というのは分かりますが、まずは式と後撮りというフルコースを終えることができ良かったですね。時間やお金の関係で一般的な結婚式自体できないとか、自分または相手が再婚なため諦めた、相手の親が主張して形式や場所まで強制的にそちらにされてしまった…等、もっと悲しい不運な体験をした人もいるでしょうし。
私は夢だった海外挙式はできましたし式関係では全く不満はないですが、その年の春や秋は夫が人事や選挙がらみで相当忙しかったためとても屋外で別写真を撮るような暇はありませんでした。ご主人も写真が苦手ながらかなり協力してくださったわけだし、義母様も好きで障がいを負われたわけではないのでこの話はネットに止め、もう誰にもこぼさないほうがいいですよ(万一新郎側の関係者の耳に入った場合、義母のせいで結婚行事スケジュールが狂ったと言う冷たい女性と誤解されると、これから何十年大変ですよね(・_・;)
わざわざ義母さんが遠方から来てくれているなら、私ならそのタイミングで撮影しようと思いますけどねぇ。息子の晴れ姿、生で見たかったと思います。やっぱり和装は年配の方には好評ですから。
そもそも紅葉ってベストタイミングで撮るのが凄く難しいものですし。特に今年は、例年なら見頃という頃に既に散ってしまった所も多いので、例え11月に予定していても理想通りの写真は撮れなかったと思いますよ。
色々と事情はあったにせよ、自分で決めたことには自分で責任を取りましょう。今更義母のせいで…なんて思うのは筋違いですよ。写真が嫌いなのに付き合ってくれた旦那さんがかわいそうです。
みなさん回答ありがとうございました。
私が一番不満に思っているのは、プランナーさんには紅葉を背景に撮りたいから後撮りにしたいと最初に伝えており、衣装やロケの場所なども夏には既に決まっていたのに
なぜもっと早く日程を打診してくれなかったのかということです。
今思うと、11月がダメなら前倒しにしたいことも先に伝えておけばよかったのかもしれません。
当時はまさかこんなにも日程が限られるとは思っていなかったので…。
それから、私自身は義母を連れて撮影をと思いましたが、夫に反対されたので諦めました。
ですが、義母のせいでとは全く思っていません。タイミングが悪かったのです。
全くもって気持ちは晴れませんが、時間が解決することを待つしかないですね。
結婚するにあたって、引越や式の打ち合わせ、その他手続きなど全て私がやってきて
最後に今回のことがあったので、今はただただ疲れた気持ちでいっぱいです…。
年が明けたら、心機一転して新婚生活を楽しみたいと思います。
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