お金のことがきになって結婚をためらっています。

お母さんにはお母さん、ハルさんにはハルさんの人生があります。親が苦労したから、自分も苦労するとは限りません。
既に相手からプロポーズしてくれたのなら、そのプロポーズを受けて結婚するかどうか決める前に、お金に関する不安について、どう考えているのか相手へ率直に聞いてみるべきだと思います。子供が欲しいかどうかや、共働きのこと、転職等のことも、相手に聞いてみないとわかりませんよ。

今の仕事を辞めたいかどうかと、共働きを続けたいかどうかは、直結はしないのでは？

保育所の待機児童等は、地域によって状況が全く違います。保育所・託児所付の仕事もありますから、妊娠出産育児＝退職・家事専念　と最初から決めてしまうのもどうかと。。

＞彼はお金使いも荒くないし　ギャンブル・たばこも興味がなく　あまりお金を使わないし
＞私のことも大事にしてくれて
「いい夫・いいお父さん」になると思います。

まずは今の仕事がきつい事、パートやアルバイトではなくてがっちりフルな共働きなのか、出産後預ける場所がなかったり体調面でうまく働けなくなったらどうするのか、家事の分担は、などいろいろ話し合ってみてはいかがでしょうか。ハルさんのことを大切にしてくれる彼なら相談もしやすいだろうし、勝手に悩んでしまうのはもったいないと思います。ぐずぐず返事を延ばしていると彼も冷めてしまうだろうし。

お母様がご苦労されたそうですが、その時代は結婚前の男女交際にも制限があり相手の深いところまでわからなかったり、もらわれる立場の女性があれこれ質問するのも憚られたりまた事情も違ったと思います。。

どうしても「共働きをしなくても子供を育てさせてくれる」収入にこだわるなら、同年代の若い男性にはちょっと重いかも。。今の場所を離れるつもりで専業主婦を求める激務の男性、転勤族や相手の上限年齢を広げれば専業主婦になれるかもしれませんよ。それはご自分の気持ち次第です。私は30過ぎて婚活はじめてハルさんよりだいぶ「不利」でしたが、子供がいなくても生活のためには仕事しない立場になりました。

ただ全国や海外を転々として新しい土地に馴染むのが大変だったり、共働きのようにご主人に気軽にものを頼みにくかったり自分の物を買いにくかったり、別の苦労はあるかもしれませんが。