プロフィール紹介と生い立ちムービーについて
司会者のプロフィール紹介と生い立ちムービーについて悩んでいます。
お恥ずかしながら私は人様に言えるような華々しい経歴を持っておりません。
また、学生時代に打ち込んでいたものがあるわけでもないですし趣味もありません。
プロフィール紹介は元々憂鬱で彼にプロフィール紹介は学歴とか無しにしたいと言っていたら納得してくれていました。
しかし司会者原稿の内容を見ると、これではプロフィールを箇条書きにして言っているだけだということで具体的な内容になり、対する私はかなり内容の薄いものになりました(自分がまともに生きてこなかったのが悪いのですが)
聞いている方からするとおかしいでしょうか?
私の内容と文章は彼の半分に満たないです。
また生い立ちムービーについても初めはあまり写真がないから簡単につくると言っていましたがいざ作るととても充実した内容になっていてものすごく不安です。
会社のお偉方や彼の親戚にこんな相手を選んだのかと思われるのではないかと辛いです。
みんなの回答
まともに生きてこなかった …なんて、きっとそんなことないですよ!なんでもない日を着々を歩むことは、普通?と思いきや、実は簡単なことではない、と思います。趣味があるから良いということもないですし。(趣味という名目で、散財している人などもいますしね)
彼が選んだパートナーが、みかさんです。どうぞ、当日は自信を持って、堂々と臨んでください。
司会の人が読み上げるプロフィール紹介って、乾杯後、飲み物や料理が始まってからだと、集中して聞いている人のほうが少ない気が。また、生い立ちムービーなども、ゲストの手元には残らないものですし、過去それぞれがどうだったか、よりは、「今の二人が幸せそう」の印象のほうが重要な気がします。
それに、逆のパターン=新郎の内容が薄くて、新婦の内容が盛りだくさん よりは、新婦が控えめなほうが、印象はいいと思います。(うちは、新婦である私のほうが年上で、ゲストの数・趣味の数や通った学校の数などで、逆のパターンになりそうでした・・・私のほうで、でしゃばりすぎにならないよう、気をつかいました^^;)
内容と分量については、「今この瞬間、彼と一緒にいられて幸せ」とか「これから、こういう家庭を築いていきたい」とか、「新郎や新郎の家族に対してこういうふうに接していきたい」とか、そういう気持ちの部分や決意表明の部分等で、司会の人にうまくアピールして(少々盛って)もらえれば、マイナスにはならないと思います。
それに、お祝いの席で、あえて経歴等についてつついてくる方がいたとしたら、その方のほうがちょっとユニークなお人柄なのかな、という気がします。
もしかしたら、人前に出て注目される、ということもあまり慣れていらっしゃらないかもしれませんが、彼は味方です、実家のご家族もあたたかく見守ってくれると思います。よいお式になりますように!
だいじょうBUさん
遅くなりすみません。
暖かいコメントありがとうございました。
そういっていただき安心しました。
おっしゃるように今まで友人の時に出席したプロフィール紹介はあまり聞いてなかったです。
しかし私は学校名も言わず取り組んできたこともないので何も紹介していません。
なのでかえって悪目立ちして疑問に思われてしまうかなと思いました。
彼はこの事について特に何も気にしていないようなのでもうあまり深く考えないようにします。
人一倍緊張する方ですが当日は穏やかに過ごせるようにしたいと思います。
もし友人のパートナーの方について、普段何をしている方なのか(何か仕事をしている?「家事・家族のサポートやケア」に専念?)と、二人のなれそめ、相手のここが好き、出身地や年齢等の情報 が全て伏せられていたら、「聞いちゃいけないのかな…なんだか複雑なのかな…」と不安になりますが^^;
結婚披露宴では、それらが何らかの形で、ざっくりでも教えてもらえれば大丈夫だと、私は思います!学校名は聞かなくても気にならないですし、友人のパートナーの出身校などは、聞いたとしても覚えていないことも多いです。
もし、何かお祝いの席では言いにくい事情や新郎側のゲストに聞かれたら困りそうなこと(たとえば健康上のことなど?)があれば、事前に新郎と話して「こういうことを聞かれたら、こういう風に言っておこう」と言い回しを決めておけば、少し緊張や不安も和らぐかもしれません。
経歴の中で、言いたくない部分や空白の部分を、曖昧かつポジティブな言い方をする、またはうまくスルーする言い回しを考える、というのは、プロの司会の方は慣れているのでは?と思いますので、事前に打ち合わせがあれば相談してみるのも手だと思います。
どうぞお幸せに!
同じようなことで悩み「華々しい経歴もないし披露宴をするのが本当に嫌だ。プロフィールムービーも大学生以前の写真は出したくない」と友人に愚痴りまくっていた者です。いじめられた経験があったり、高校時代は保健室と心療内科のお世話になったり、社会人になってからも転職歴も多く、主人とあまりにも差がありました。
漫画を描くことが趣味の友人も「趣味:絵を描くこと」になっていたので上手い具合にお化粧してもらおう…と思っていましたが、司会者から「他己紹介」というものを勧められました。新郎新婦が自分たちで書いたお互いの紹介文を自分の口で読むものです。その司会者(50代のベテラン)の考え方としては「打ち合わせで数回あっただけの新郎新婦の経歴をまるで全部知っているかのように話すのもどうかと思う」ということです。ひな形があったのでそれに沿って書きましたが、出生地と「大学を卒業後○年間東京(仮)で過ごし○年前島根(仮)にUターン、直近では株式会社××で事務の仕事を行い結婚のため退職」という風にざっくり紹介した程度です。後は相手の性格と趣味の紹介程度です。長々と話してもみなさんそこまでまじめに聞いていないので、簡単にまとめてしまって良いと思います。
プロフィールムービーも紹介したくない時代は一人で写っているやつにして「趣味は○○だった」とかその程度です。高校時代は誰かと写っている写真がほとんどない上に今も縁が続いている人もいないので「高校卒業後は東京(仮)へ」と紹介してごまかしました。ゲストは自分が写っている写真が一番うれしいので「現在」のシーンを重視したらいかがでしょうか。プロフィールムービーで幼少期と今だけ紹介していた友人カップルもいましたよ。
過去はどうあれ、今のみかさんと結婚したいと思ったのはご主人ですからそこは誇りを持ちましょう。
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