思いがけないところで、危機になりました。
離婚の危機やおめでたくない話なので、不快な方は無視して下さい。
利害関係がある人間がそれぞれの利益の立場でのアドバイスをしてくるので、客観的なご意見お願い致します。
主人の実家近くに住む、主人の兄弟が4ヶ月前に急逝し、主人は30歳そこそこで一人息子となりました。本当に思いがけない亡くなり方をしました。
1年くらい前から、私の祖父母が住んでいた土地が空いているので、私たちが家を建てる計画をしていました。私の実家から徒歩5分、主人の実家は車で1時間弱です。職場は私も主人もその土地から4-50分。主人の実家からだと1時間以上かかります。どちらの実家が…ということより、職場の都合から、特に兄弟の急逝から家の建築を延期や中止する必要はない、と思っていました。
しかし、ご両親や主人の落胆ぶりや、あれこれの用事で、新築の家についてなかなか持ち出す事を遠慮し、水面下で進めていました。水面下とはいえ、間取りや値段等のだいたいの希望は、夫婦で意見をまとめていましたので、設計図や見積もりを出してもらっていました。ある程度、設計図と見積もりが絞れてから、主人にそれを見せたところ「思いがけず一人っ子になったんだ。嫁の実家近くに新築なんて話は、頓挫して当然。」と言われました。
私は驚いて「実家近くでなく、職場を考えたら、こっちに住むのが現実的だし、賃貸の更新だって逆算して決めた時期だし…。」と返してしまったら、激怒して「人の気持ちも考えられない奴は離婚。」と言いだしました。
確かに、相手の気持ちを考えたら、賃貸の更新一回くらい…とも思いますが、娘の転園のタイミングまで考えると、先延ばしは賛成できません。今から同居とか近居を視野に入れて、そうでなくてもほとぼりが冷めるまで、辞めておくべき話なのでしょうか?なにより、初めて離婚を持ち出した主人の言葉に同様してしまい、どうしたらいいのか分かりません。
ご意見いただけたら幸いです。
みんなの回答
ご主人のご両親は家の新築の計画についてご存知ですか?
ご主人のご両親の元々の受け止め方、今の気持ちによって、話を進めていいのか、一回やめるべきか、が見えてくると思います。
ただ、一応、家を建てるのはおめでたい事、私なら喪が明けるまで延期はして、そこから話を切り出すかなあ、と思います。でも、そこで離婚を持ち出すのはやりすぎ?と思います。邪推ですが、元々、家を建てる事に気乗りしていなかったのかも?と思います。
保育園の転園のタイミングはわかりますが…、やはり30代?20代?の方が突然亡くなるのは、周りにとってただごとではありません。喪が明けるまで全てを待つのはいかがでしょうか?
具体的なアドバイスではないにも関わらず回答することをお許しください。
私も身近な家族を早くに亡くしました。
失礼な言葉になるかもしれませんが、ご高齢の方が亡くなったり、自分よりも早くに亡くなるだろうと予測できる方が亡くなったりするのとは正直違います。
一緒に育った兄弟が亡くなり、こどもに先立たれたご両親の心情を考えるととても心苦しいです。しかもご病気なら少しは心の準備もできていたでしょうに、思いがけない亡くなり方とのこと、きっと急なことであったでしょう。
今はまだ、現実を受け止めるのに必死である時期ではないでしょうか。
ご兄弟が亡くなった悲しみ、驚き、ご両親の落胆ぶりを見なければならない辛さ、これからどうすればいいのかという不安、ご主人はあなたが思っているよりもはるかに深い闇の中で苦しんでおられるのではないでしょうか。
その時に妻としてできること、otomodachiさんは出来ているでしょうか。
いろいろ利害やタイミングを考えると「今計画を立てなければ」と焦る気持ちも分かりますが、まずはご主人やご主人の周りが少しずつ傷を癒し、心を休ますことができるようになることが先ではないですか。
ご主人がおっしゃったことは、そういうことが含まれているのだと思います。
どうか支えてあげてください。
離婚と言われても仕方ありません。そのくらい相手を傷つけてしまったということです。
私は父を亡くしていますが、家族を亡くして4ヶ月で家の新築をすすめるなんて信じられません。
ご兄弟を亡くして4ヶ月ですよね。
自分もものすごく辛くてどうしようもない気持ちを抱えながら仕事をし、子どもを亡くしてものすごく苦しんでいるご両親を支えながら毎日仕事をされてるのではないですか。
家族が亡くなると本当にたくさんの手続きもしなければなりません。やっと一段落した頃ではないでしょうか。しかし、まだまだやるべきことはたくさんあり1年くらいは落ち着きません。
mtomodachiさんは大切な人を亡くしたことはありませんか?
そういう経験がなくても、ご主人の辛い立場や気持ちを何も聞いてないんですか?
自ら話さない方ならもっともっとご主人の話を聞いてあげてください。悲しみを少しでもわかってあげてください。
ご主人の気持ちを聞いた上で、もう一度家の話をするかどうか考えてみてください。
タイミングがまずかったですね。
いろいろ、転校時期など、あせる気持ちはわかりますが、
まだ、時期尚早だったように、思います。
もう、しばらくは、その話題を避けたほうがいいような気がします。
じゃあ、どのぐらいまで、っていう指針はありませんが、
ご主人が、その言葉をだした背景など、
お互いの気持ちを誠意をもって確かめ合いましょう。
ご主人はもともと、奥さんの実家の近くに家を建てることは心の底から賛成だったのでしょうか?
水面下で動いていること自体、後ろめたいことの現れと言うか、やはり、実家のことが気ががりだったのじゃないですか?
そこに来て、今回の不幸な出来事。
やはり、まともに進めるには時期も状況も悪いと思います。
賃貸の更新、お子さんの就学の事などもあるでしょうが、一生の買い物です。
ご主人が離婚を切り出すほどの問題を抱えたまま進めるのはお勧めましません。
冷静な話し合いが出来るといいですね。
[ということより、職場の都合から、特に兄弟の急逝から家の建築を延期や中止する必要はない、と思っていた」のはotomodachi さんの一方的な思いなのです。
「しかし、ご両親や主人の落胆ぶりや、あれこれの用事で、新築の家についてなかなか持ち出す事を遠慮し、水面下で進めていました。」という水面下が問題なのですよ。
ご主人に、このまま話を進めていいのか確認する、聞く必要があったと思います。
ご主人、きっとご兄弟で仲がよかったのでしょう。自分の住まいのことなんて考えられない状況なのです。
otomodachi さん が今できることはご主人の気持ちに寄り添ってあげことではないでしょうか。
住まいのことはご主人の気持ちが落ち着いてからです。
お金がかかる云々の問題ではありません。
離婚を持ち出されたのはショックですが、ご主人のご兄弟が亡くなられたこの時期に、ご主人にも伝えず水面下で話を進めたことはちょっと良くなかったと思います。
亡くなられる前から、計画していたことにしても残念ながら今は進めるべき話ではないと思います。
家の完成はまだ先だとしても、突然の不幸があったばかりで、家の新築というおめでたいことをご主人はご家族にも申し訳ないでしょうし、何より気持ちが進まないと思います。
お子さんの転園や賃貸物件の更新も確かに重要なことではありますが、家を建てるということは一生を決めること。
ご主人と義理のご両親とも立ち直られ、家の話ができる状態になるまで数年この話は保留なさるのがいいと思います。
確かにご主人の気持ちを考えると、
今新居を建てるという気持ちにはならないかもしれません。
着工がすすんでしまっているならもう仕方ないですが、
そうでないのであればしばらく保留の方がいいと思います。
一人で先走ってしまったことはいけなかったですね。
まずはご主人にどうしたいかの気持ちの確認が必要だっと思います。
職場の通勤に合わせてとかご主人にはどうでもいいことなのでしょう。
それよりもこれから跡継ぎとしてどうしていくのがベストか、
どうしたらいいのか、ご主人も悩んでみえるのではないでしょうか?
そこでコソコソ進めた話を持ちだされては、
嫌ですよね。
ご夫婦での話し合いはもちろん、
ご主人のご両親ともゆっくり話し合う必要があると思いますよ。
例えば、ご自分の娘さんが急逝して4ヶ月の頃に義両親から「ねぇねぇ同居の話なんだけど」とか言われたら。どう思いますか?
大切な人が亡くなって4ヶ月なら、まだそんな話をする気分になんてなれませんよね?今はご主人や義両親の気持ちを最優先する時期なんだと思いますよ。自分の都合ばっかり考えていて、何の関係もない私から見ても少し冷たい人なんだなという印象ですから。
正直なところotomadachiさんの実弟ではないですものね、なんとなく覚めてしまうというか現実的になるというか、それとこれとは別と思ってしまうのも分からなくはないです。
人が亡くなるってどういうことかわかりますか?身近で人が亡くなったことはありますか?
悲しいのはもちろんだけれど事務的手続きが膨大にあったり、これからどうするべきか考えなくてはいけないことが本当にたくさんあるのですよ。4か月で落ち着くなんてとてもとてもありえないです。1年くらいたってちょっと落ち着いてくるくらい。
だからまずは新築の話は棚上げにしてもらいましょう。業者に「事情が変わったからこちらから連絡するまで待ってほしい」伝えたらどうですか。業者の都合もあるでしょうが、人が亡くなっているのですから、業者としてもあまり強くは言えないでしょう。
その上で現在の家の更新の話を進めたらよいでしょう。お金では買えないものもありますよ。その話ならば旦那様も聞いてくれるでしょう。
娘さんの幼稚園のことを気にしているようですが、冷たいようですがなんとでもなります。転園、転校なんていくらでもありますよ。これがお年頃や受験などの進学時期なら少し気にする時もありますが、なるようにしかならないです。そして子供は案外強いです。最初はさみしそうにしていても段々慣れていくものです。それも経験だし勉強です。お金も余分にかかってしまいますが、離婚の危機よりはましですよね。
もうすこし待ってあげましょう。そして時期が来たら「あの時は気遣いが足らなくてごめんなさい」と謝るべきだと思います。
なんとか良い方向に進みますように。
「人の気持ちも考えられない奴は離婚。」は言い過ぎかな…とは思いますが、そう言われてもしょうがない状況だと思います。
家族なのに全てotomodachiさんの都合良いように物事を運ぼうとし過ぎです。
今更ですが、まず先に御主人に今後の家の建築についてどうするか聞くべきだったと思いますよ。
「新築の話は保留にしよう。賃貸の更新も娘の転園のタイミングもあるけど、今は義両親やあなたの事が心配だし、家はいつでも大丈夫だよ」ってお話した上で御主人側から「新築の話は進めよう。大変だけど準備は任せるね。うちの両親には自分から話すよ」って言われたら話は別だったと思いますが、ご両親や主人の落胆ぶり見ていながら水面下で進める神経がすごいです。
御主人だって大切な子どもを亡くして悲しみ、落胆している両親に「新築立てるね♪」って言えないでしょ…。
「新築の家についてなかなか持ち出す事を遠慮し」って遠慮する所間違ってませんか?
「新築の家を建てるのを遠慮」しましょうよ。
「私の祖父母が住んでいた土地が空いている」のであれば家を立てるのは急がなくても良いのではないでしょうか?
御主人に「人の気持ちも考えられない奴って言われて、自分勝手だったって気が付いた。ごめんなさい。家はいつでも建てられるし、保留にしよう。大切なあなたの気持ちを理解してあげられなくてごめんね。お義父さんとお義母さんを二人で支えよう」って言ってみたらどうですか?
合理的に何でも進めず失った命や悲しみ傷ついた気持ちを理解し寄り添ってみてはどうでしょうか?
ご主人が、激怒のあまり離婚発言してしまった気持ち、わかります。
大切な実弟を思いがけない亡くなり方で急逝されて
まだたった4ヶ月しか経っていないのでしたら、
ご主人も義両親も計り知れない深い悲しみに必至に耐えている
時期じゃないでしょうか。
そこへ新居の話を持ち出してしまったら、それは激怒しますでしょう。
お嬢様の転園のタイミングなどの理由があるにせよ、
今、話題にしていい話ではないです。
しばらく家のことは話題にせず、ご主人の気持ちを理解するよう努めて
心の支えになってあげてくださいね。
皆さんと同じような意見になってしまうのですが。
ご主人も義両親も肉親が亡くなって4ヶ月ですよね。
まして思いがけずですから、突然のことだったと思います。
4ヶ月であれば、まだまだ喪中ですよね。家を新築するというのは、おめでたいこと。
喪中であれば、基本的にはおめでたいことは避けるのでないですか?年賀状ですら辞退するぐらいですし。
そんな中で、賃貸の更新が…とか転園のタイミングが…と言われたら、ご主人のように思うのが普通だと思いますよ。
もちろん、ご主人も現実的なことは分かっていらっしゃると思います。
ただ、気持ちがついていかないですよね?しかも、奥様に理解されていなかったとなれば、ショックなのでは?
ご主人に、離婚を持ち出されても、気づかないのはちょっと…と思います。
もっと人の死というのを、大切にしてほしいなと思います。
私も、ほとんどみなさんと同じ意見になってしまいますが、、「ほとぼりが冷めるまで」という表現などに、otomodachi さんが今回のご不幸に対して、すごく他人ごととして感じているのが伝わってきました。
ご主人や義理のご両親の気持ちは、全然違うと思います。
現実的なこと、合理的な選択などは、、今はまったくどうでもいいことだと思います。それに共感できなくても、みなさんの気持ちを思いやって、言葉を選ぶことは、多分一生気をつける必要があると思います。子供を亡くした気持ち、兄弟を若くして亡くした気持ちは、おそらく時間がたっても忘れることはできないでしょうから。。
少なくとも、みんなが悲しみを乗り越えて、また前を向けるようになってきたことが感じられるまで、そっとしておくしかないのではないでしょうか。
それがいつになるのかは、わからないですが、、少なくとも1年は何も新しいことに手を付けないのは普通かと思います。
今はまだ、ご主人の気持ちに寄り添って過ごしてあげてほしいです。
たくさんのご意見ありがとうございます。まとめてのお礼で申し訳ありません。
確かに、今は新しい事する時期ではないですね。主人にもよく謝りました。その亡くなった兄弟は、近々結婚予定で、主人の実家の近くに暮らす予定でした。それが全く無い話になってしまったので、主人も悩むところのようです。まだ、建築に関しては契約などはしていませんが、土地の名義は私になっていて、そこに対して税金が発生しています。そのへんについては、主人ともよく話し合って祖父母から直接名義変更したはずなのに、それを今から他の誰かに変えろといわれたり、困った発言も出て来て困っていますが、1年くらいはこのまま賃貸にいようと思います。
ご主人に謝罪されたそうで何よりです。
ご主人の亡くなったご兄弟が近々結婚して
ご主人のご実家近くに暮らす予定だったとなれば、
予定していたotomodachiさんの祖父母の土地に新築を建てる件に
待ったがかかるのも無理のない話だと思います。
ご主人、一人息子になってしまったのですものね。
otomodachiさんにとっても予想もしなかった展開で
悩まれているとは思いますが、税金発生の件も含め
ご主人やご両親とも再度話し合いを持って、
穏やかに解決できるといいですね。
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