新郎家が不仲で、土壇場でキャンセル続出
タイトル通りなのですが、
新郎は5人兄弟の末子。
義両親が父母で分裂し、他兄弟も父側、母側に分裂して仲が悪く…。
式1ヶ月前にして、兄弟のうち2家族が欠席したいと言い出してきました。
2家族抜けると、甥姪合わせて10人は参加者が減る計算です。
しかも、言い分は非常に子供っぽいもの。
元々の家庭の問題(介護やら財産分与やら)も色々噴出してきて、新郎はそうした局面では役に立たず、式準備以外にその辺り件について、先方家族各人の心情的な調整を強いられている状況です…。
はっきり言って、非常に面倒くさい!
元々事情は知っていたので、開催前から心配してはいたのですが、
・新郎だけは末っ子でどの陣営からも可愛がられている
・開催を決める前、式から7ヶ月前くらい?に、全員に打診しOKを貰っていた
上記2点から、油断してました…。
もう淡々と処理するしかないと分かっていても、土壇場でこうだと、何だか馬鹿馬鹿しくなってきてしまいました…。
諸先輩がたも式準備でのゴタゴタは色々経験されたとは思いますが、どうやって気持ちを立て直しましたか?
みんなの回答
皆さんいい大人ですから意地もあるでしょうから、「仲良く出席して」とお願いしても無理でしょう。
もう今からではどうにもならないので、出席してくださる方にお祝いしていただけるだけで幸せ、と思うしかないのではないでしょうか。
あとお友達も出席されるのであれば、そのことに感謝するとか。
大人の、親族の不仲は面倒ですよね…。
でもあんまり彼にそのことに対して文句は言い過ぎない方がよいですよ。彼にとっては大切な親戚ですから、あれこれ言われるのは嫌なものです。血のつながりは侮れません。そのあたりの調整は彼と彼のご両親に任せるしかないです。一歩離れてみていたほうが良いです。
とりあえずせっかくの晴れの日ですから、いいところばかりを見て楽しく過ごしましょう。
私も前の方と同意見です。
不参加と割り切って、参加していただける方たちと素敵な披露宴にすることを考えた方がいいですね。
逆に無理に参加してもらって、面倒なことに巻き込まれるのも気をつかって大変ですよ。
まだ、キャンセル料もかからない時期でしょうから、それが、せめてもの救いですね。
介護やら財産分与やらの問題があると兄弟不仲になるということはしばしば耳にします。
仕方ありません。
来ない方のことは気にせず、出席される方とステキな式にしてください。
全員に打診してOKをもらっていたのに、とても残念ですね。
ただ、もともとご存知だった家族の不仲ですし、
ご主人は当てに出来ないとのことなので、
来られる人にだけ来てもらって良しとするしかなさそうですね。
複雑な家庭の問題が原因での不仲は
そう簡単に解決・和解できるものでもないでしょうから。
当日は他に沢山のゲストが祝福に来てくれますし、
どうか元気だしてくださいね。
私も式直前まで新郎側のゲストが心情的な問題を抱えていて、来るのか来ないのかはっきりしない状況だったのでお気持ちはわかります。
残念ながら二人を祝福する気持ちよりも、当日嫌いな人に会いたくないとかネガティブな感情のほうが大きい人もいるんですよね。特に親戚関係は、よほど仲良くなければ単なる義理で対応する部分が大きいですから。
式1か月前というと、人数を決める時期ですよね。
来ないなら来ないで出欠を最終決定してもらい、その件については一切考えないことです。
10名の欠席は大きいし1か月前に言うなんて常識を疑いますが、個人的には、嫌々ながら当日来て頂いても主催するほうとしては心から感謝できないので、逆に良かったと思います。
せっかくのお祝いごとなのに、二人の式にケチつけられるのは嫌ですからね。
私は苦い経験をしましたが、そもそも新郎新婦が準備しながら親戚の心情的な調整などを行うのは負担が大きすぎます。(私は式後に体調を崩してしまい胃炎になりました。)
確実に来ていただけるゲストの方々に対して精一杯おもてなしできるよう、準備に力を注いでください。素敵な式になりますようお祈りしています。
結婚後も、同じような親族のゴタゴタに巻き込まれてしまう可能性があるかもしれないですね。
彼が親族の問題に流されず
今後何かあっても
しっかりと考えをもって対処してくれたら
乗り越えられると思います。
快く来てくださるゲストの方たちと
素敵な結婚式にしてくださいね
いい大人がドタキャンはないですよね。
出る気がないなら最初から出るって言わないで欲しいですね。
かなり、結婚前から、ゴタゴタしていますね。
結婚後も、新郎側親戚とは、うまく距離をとっていかないと、
ふりまわされる可能性大ですね。
とりあえず、義理親戚側で、もっとキーマン的になる方がいたらいいですのにね。
この人のいうことだったら、みんなきくみたいな。
なんとか、そういう人に、うまくとりまとめてもらわないと、
相談主さんだけでは、絶対難しい問題ですよ。
そういうことをする義理家族と付き合っていかないといけない
相談主さん側の親族の方も、あまりいい顔をしないと思いますよ。
皆様、沢山のご回答ありがとうございました!
同じ思いをされている方も、そうでない方も共感してくださってとても嬉しかったです。
結局2家族にはねばって出席を促してみたものの、キャンセルとなりました。
最終的には出欠席を義家族間のもめ事の交渉材料に使われる事態になり、さすがに新郎が怒ってくれて、
結果、まあここまでやってまとまらないなら仕方がないかな、と諦めがつきました。
義両親などはかなりの高齢のため、きっと、彼ら家族にとっては家族写真を撮る機会など最後だったでしょうに、些末な意地でふいにして馬鹿な人たちだな、と。
…席次表は手作りに切り替えて正解でした。
ラストスパート、がんばります!
最後まで粘って2家族との出席交渉、大変お疲れさまでした。
これまで事の成り行きを静観していただけの新郎さまも
ついに見かねてドカンと言ってくださったそうで。
結果は残念でも、気持ち的に諦めがついて一応は一件落着ですね。
それでは当日に向けた最終準備、がんばってください。
ご報告ありがとうございました。
なんとか気持ちの整理はついたようですね。
結局自分を本当に大切にしてくれるとはだれか、見極めることが大切なのかもしれませんね。
お幸せに。
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