花嫁の手紙　皆さんはどうしましたか？

私はやりました。

私達夫婦も、しみったれた結婚式というよりもアットホームで和む結婚式にしたかったので「お涙頂戴」みたいなのを入れたくありませんでした。

でも、参加した人の事を想像した時に「あれ、手紙無いの？」って思うだろうな。というのと、親に感謝する機会も無いですし、感謝している事を周りに示す事も大切かなと思ったので、やる事にしました。

主人のご両親は何とも思ってないでしょうが、自分の両親は喜んでくれたのでやってよかったと思ってます。

私は読みました。
涙もろいので少し抵抗がありましたが、やって後悔よりやらないで後悔する方が
嫌だったので読みました。
結果読んで良かったと思っています。

自分が招待される側で花嫁の手紙がないと少し物足りなさを感じますが
絶対やりたくないと思っているのでしたら、無理に読まなくても良いと思いますよ。
ご両親への感謝の気持ちを伝える方法は結婚式だけではありませんので。

100％やりたくないのでしたら勿論手紙はなくてもいいと思いますが、1％でも5％でも"やった方がいいかな？"と悩んでるのでしたら、花嫁からの手紙はやった方がいいと思います。
だって、結婚式を逃したら今後親に「ありがとう」なんて言うのは親の死ぬ直前かもよ、と私は主人と話したくらいです。
一般的に感動的な場面と言われますが、花嫁手紙で私は泣きませんでした。ビックリするくらい。
泣ける場面とは考えずに、新郎同様に謝辞として考えたらいかがですか？中締めの挨拶の感じで。

ご結婚おめでとうございます
私の時は披露宴をすると決めた時に
実母から「両親宛の手紙をやって欲しい」と言われました(笑)
どうやら母の夢だったらしいです
私も手紙はやらなくてもやってもどちらでも良いかな？と思ってましたが最後に手紙を読みました
まいまいさんの両親にそれとなく聞いてみるのはどうですか？

私もやりましたー(^O^)

でも泣いたりしたくなかったので、何度も読み返して泣かないようなフレーズにかえたりして作り上げました(^O^)

当日は、泣きはしなかったですが声が震えて結局みんなからは泣いたと思われました(笑)

私は、披露宴で、みんなの前で読むことはしませんでしたが
両親に手紙は渡しました。

花嫁の手紙はゲストの方も、感動する場面ですが
ゲストと感動をしてもらわなくても
両親に想いが伝われば良いと思ったからです。

やる、やらないはその人、それぞれの考え方ですので
どちらでも良いとおもいますが
何かしらの形でご両親に感謝の気持ちを伝えて欲しいな。
と思います。

私も手紙読みましたよ＾＾
ただ、自分が読みながら感極まって涙でボロボロになるのを避けたくて、
淡々とした内容の手紙にしてしまいましたが（苦笑）

内容はともかくとして、感謝の気持ちを手紙で伝えられて良かったです。

お姉さまが読まれなかったのでしたら、ご両親のために
頑張ってみるのもいいと思いますよ。きっと感激されるでしょう。

私も読みました。

手紙を書いている時から泣いてしまいましたし、
当日、手紙を読む場面で数秒声を出せませんでした。

披露宴に出席してくれた先輩に「頑張れ！」と声をかけてもらったり、
私の手紙の内容に伯父が「そうだそうだ！！」と合いの手？を入れてくれたり
みんなが真剣に聞いてくれていました。

その手紙は母のアルバムに貼ってあり、
今でも母はたまに目を通してくれているようです。
私は手紙を読んでよかったと思いますよ！

例文を真似なくてもいいので、まいまいさんの感じてることを
手紙にしてみてはいかがですか？？
いい思い出になると思いますよ。

私も読みました！

母親には『手紙はいらないよ』と言われてましたが、実家から出ることもなく、結婚して初めて親元を離れることもあり、こういう機会じゃないと、伝えることって難しいなと思って書きました。

書いてるときは、涙が止まらず…これだけ泣いたから当日は大丈夫かなと思ってたけど、ダメでした(笑)

でも、読んで後悔はしてません。やって良かったなって思ってます。

私は読みませんでした。その代わりにゲスト紹介をやりました。

まいまいさん同様、私も柄でも無いし、絶対やりたくない！と思っていたので最初の打ち合わせの際に「本当にやりたくないです！」と訴えたところ、ゲスト紹介を提案して下さいました。
内容としては、通常花嫁の手紙をする場面でグループごと(職場の人、新婦の大学友人、共通の友人、親戚、兄弟、両親など)に自分とどんな関わりがあったかの紹介(エピソード)とこれまでの感謝の言葉等を話しました。時間的には1グループ30秒～60秒くらいです。
特に親戚関係からは好評で、お互いどんな人柄なのかを聞けたのは面白かったし、自分たちの事を話してもらえるのは嬉しかった。新郎新婦の二人が沢山喋っているのが新鮮でよかった。と言ってもらえました。

ただ、私の場合招待客が50名程度と少なく、グループ数も7つくらいだったので出来たのな。。。と。
あと、やっぱりグループごとに紹介文を考えるのは結構大変で前日まで旦那とヒーヒー言いながら考えてました^^;

親への手紙読みましたよ。
たいしたこと書いてないんですが、
読みながらいろんな事を思い出して泣きました。

会場中の女の人がもらい泣きしていました。

それもあるのか、
みんなからは「いい式だったね～」っと
終ってから口々に言われました。

5月に式を挙げた者です。

私も最初は
＊　別にみんなに聞いてもらわなくても、母にだけ伝わればいい
＊　涙もろいので、最後まで読める自信がない

などの理由から、手紙は渡しますが読むのはどうしようか悩みました。
しかし、演出の一つとしてなんとなく入れました。

結果、やってよかったと思います。

友人から
『ほんとに家族愛の感じれる式だった。
たくさん愛されて育ったんだね。
○○（私）が、みんなに優しい理由がわかったよ』
って、言ってもらえたからです。

それも自己満と言えば自己満かもしれません。
しかし、参列者の方々に少しでもほっこりしてもらえれば、
それはすごく嬉しい事だと思うので....

答えは、「やって見なはれ」です。1％でも悩んでるならやったほうがいいです。
正直気恥ずかしい気持ちはありましたが、やってよかったと思いました。
ネットで文章はあるのでコピペして、ただしエピソードは必ずよく両親があなたについて
話してくれたことを盛り込むことです。文面は手書きにこだわる必要はいっさいありません。
ギリギリになると用事と連絡調整で殺人的に忙しくなるので、
式の1週間前までには文章はあげておくことをお勧めします。
私の場合はちょっと変わってまして、先に両家の両親にお花、ブートニアをつけてから
花嫁からの手紙を読み上げました。
あと、ご自身の両親だけではなく婚約者様のご両親へのこれからの思いと感謝の気持ち、
最後に参列いただいたゲストへの感謝の気持ちを言いました。（司会者さんからのアドバイスでした）
こうしたら、自己満足な感じにはならないと思います。
手紙を2組用意して、後で両家の両親にわたしました。
余談ですが、本番当日の進行が少々遅れてました。
しかも早々にたたなければ新幹線の時間に間に合わないご親戚がいました。
書いている内容は全部読まず、要所だけ読みました。内心ヒヤヒヤでしたが
最も作法や礼儀にうるさいご親族の人も感動したと、褒めていただきました。