親の昔の感覚
2月に約80名ほどの挙式・披露宴をする予定です。
縦に長い式場なので最前列のテーブルは3つになります。
一番左(新郎側最前列)のテーブルに挨拶をしてくださる新郎上司と新郎職場同僚。
真ん中のテーブルに乾杯をしてくださる大学の先生と大学先輩。
一番右(新婦側最前列)のテーブルに挨拶をしてくださる新婦中高時代恩師と中高時代友人。
という風に席次を決めていました。
が、両親はこの席次に不満があるようです。
新郎新婦の双方の主賓が真ん中のテーブルにいないことが不満のようです。
式場にこの席次でも主賓に失礼がないか確認して両親に話し、一度は了承を出していたのですが親戚と席の話になり、親戚にも真ん中でないの?と聞かれたためぶりかえしたみたいです。
両親の言い分としては
・昔の考えかもしれないが主賓が真ん中にいないのはおかしい。
新郎新婦が一番良く見える場所にしないと失礼にあたる。
・たとえ両隣が初対面だとしても主賓というのはそういうもの。向こうも主賓として呼ばれたなら了承の上
・両親が挨拶まわりするときに一つのテーブルに集まっていてもらった方がいい。
そのテーブルに主賓以外がいると挨拶しないのはおかしい。
そう考えると全員に挨拶しないといけなくなる。
みたいです。
私と彼としては初対面で同じテーブルになるよりも知り合い同士でテーブルを囲み、楽しんでもらいたい気持ちです。
人間関係重視で席次も決めています。
新郎上司も40歳にもいっていないので主賓は初対面の席で当たり前という世代でもありません。
新婦恩師も「隣どうなりそう?」と言われたので「中高の友達を考えています」と言ったら「良かったわ」と言ってくださる方です(新婦恩師、新婦中高友人はみんな他県から来ます。全員お互いを知っています)
私に話しても同意が得られないからか、新郎母にもこのことを相談しています。
新郎側両親はこの席次に問題なく、新郎上司が真ん中のテーブルに行っても50代以上ばかりなのでかわいそうと思っています。
また挨拶回りは全員にしようと思っているそうです。
新郎母、新婦母はそれぞれいい人だと私も彼も思っています。
ただお互い天然が入っていて、しかも失礼がないようにとお互い緊張しているからなのか母親同士が話すと、あとで電話で話した内容をお互いが報告してくれるのですが、その内容が食い違ってきて正直疲れます。
二人に話させると後が大変なので私たちで決めて動いてもらおうと一度はしたのですが、新郎母と電話で相談したいと母に言われると二人が話すと後が大変だから止めてとも言えません。
結婚式の招待状の名前は新郎新婦本人の名前で出していますが、それぞれ親が援助をしてくれているので色々なことはお伺いを立ててやってきました。
一度了承したのにぶり返し、しかも説明しても理解を示してくれない親にイライラしてきます。
この場合どう親にさらに説明したらいいのでしょうか?
また新郎新婦の主賓同士を初対面で同じテーブルにされた方はいますか?
人数の関係で大学の先輩を減らしても、あとお互いの主賓2人しか真ん中のテーブルには入りません。
みんなの回答
文面からでは主賓が誰なのかわかりません。
まずは主賓が誰なのか書いて下さい。
すみません、わかりにくくて。
挨拶をして頂く主賓は新郎上司、、新婦恩師。
乾杯をして頂く主賓は大学の先生。
他に挨拶とかは特にないのですが、大学の先生がもう一人と新婦が昔お世話になったA先生が地元から来ます。A先生の隣は新郎新婦先輩でA先生のところで働いていた方にしています。
他数名を中央テーブルにしています。
新郎上司、新婦恩師以外は中央テーブルです。
確かに真ん中最前列が上座で、それから両脇がその次なので、真ん中のテーブルに新婦新婦のそれぞれの主賓がくるのが、一般的かと思います。しかし、新郎新婦の主賓を同じテーブルにするのが難しいなら、新郎主賓のテーブル、その右が新婦主賓のテーブルとなるのもアリのようです。
この大学関係の方々は共通の知人ということでしょうか?そうであれば、何が正解かは分かりません。
私はたまたま、お互いの主賓が知り合い同士なので、迷わず真ん中正面を混合席にしました。他の友達を思い出すと、知り合い同士でなくとも混合席にしている人もいたので、ご親戚が気になさるのであれば、ご一考なさってもいいと思います。
ただ、新郎新婦が良く見えないと失礼は、間違いかと思います。私も気になっていろいろ調べましたが、円卓で背中を向けることになっても、高砂寄りが上座になるようです。
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