「これは素敵だ！！」、「心にぐっときた」という演出はありますか。

ゲスト参加型の結婚式は素敵ですね。

ただ大勢の前で一言言うだけでもとても緊張するものです。その辺り、お友達などは大丈夫かどうか気にしたほうがいいと思いますよ。緊張しすぎてはせっかくのお料理などものどが通らなくなりますから・・・。

個人的にはテーブルをまわってもらって少しお話したり、写真を撮るくらいで十分うれしいです。

素敵な結婚式になりますように。

今ではありきたりな演出の一つなのかもしれませんが、
私が今でも嬉しかった～と思ったのは、
撮って出しのエンディグムービーでした。

やっぱりその日は頑張って素敵な着付けで綺麗な格好で行くので、
新郎新婦がメインなのは当たり前ですが、
そんな自分の姿やコメントが客観的にムービーでしかも当日に見る事が
出来るなんてと嬉しくなりました。

テーブルにいるゲスト１人１人にワインを注いで、
一言ずつ話をしてくれたことはちょっと嬉しかったです。

私のときの体験談でよければ・・・。
私たちは新郎新婦紹介で、新郎が新婦を新婦が新郎を、自己（？）紹介しました。
お互いがお互いをどう思っているのかわかって、そして普段から接している新郎や新婦の声で紹介する、というのは、ゲストに大好評でした。
これをそれぞれのご両親から紹介、というパターンもあるそうですよ。

他には、花嫁の手紙は、手紙を読まず、自分の言葉でゲストとお世話になった方など、体験談を交えてスピーチしました。そのあと、両親への感謝の言葉をスピーチしました。

披露宴ではないですが、キリスト教式において、お互いに相手への気持ちを込めて手紙を読むという演出をしました。内容は当日までサプライズでした。案の定、彼の術中にはまり、式中に大泣きすることに(笑)
皆さん、感動してくれました。

大きな余興等しなくても、自分の気持ちを新郎新婦がゲストそれぞれに対して述べる、というのは、双方向になり、印象的です。

それぞれのテーブルには、ゲストとの思い出の写真をプロフィール表に混ぜてすりました。メッセージも入れました。各人異なるので、人数分するのは大変でしたが、頑張りましたよ。おかげで大好評です。

あと、レストランで披露宴だったのですが、各テーブルを見て、暇そうにしている人がいたら、話しかけに行きました（新郎新婦が、です）。ザ・披露宴にしたくなかったので、私たちもお食事中心の披露宴にしましたが、料理一つとっても盛り上がりました。ミシュランひとつ星のお店でしたから、料理も私たちのための特別メニューでしたから。

テーブルフォトはしましたが、時間押しました。

新郎新婦がゲストと一緒に楽しむ、というスタンスでしました。これだけでもかなり時間がかかってしまいました。たぶんそんなに余裕はないはずです。
どこかに、「これははずせない」というポイントを持ってきて、それを中心に考えられたらいいと思います。
頑張ってくださいね！

新郎がビールサーバーをしょってお酌してくれたのが、面白かったです。

あと、オシャレ！と思ったのは、新婦がかごいっぱいのラズベリー、新郎がシャンパン（ロゼ）のマグナムボトルを持って、各テーブルでシャンパンフルートに新婦がラズベリーを入れる⇒新郎がシャンパンをそそぐっていうのです。

あと、新婦が！新郎を！お姫様だっこして、再入場したカップルがいました。これができる人はなかなかいないですが、個性的な要素がある演出も楽しいですよね。

撮って出しビデオの上映、ステキですよね！
当日のお式の様子や、写真、パソコンの知識があるお友達に
その場で取り込んでもらって上映するっていいですよ！

ある程度編集しておいて
その場面だけ挿入です。