親族席の妹の衣装

大変ですね。
私の感覚から言わせていただくと、彼のお考えの方に近いです。
主役はなんといってもhanayome3さんなんですから、わざわざその主役の衣装に似た和装をしなくてもいいんじゃないか、妹さんに今回は遠慮していただく方がいいのではないか、と思います。

＞同じ赤い着物のどこがおかしい？
そんなくだらない考えで一生の思い出台無しにするのか？
逆に華やかになっていいじゃないか。
みんな着たいものを着て楽しめばいい。

とありますが、hanayome3さんにとっての「一生の思い出」だからこそ、色が被るのをみすみす知っていて赤い振袖をお召しになるということは、妹さんが遠慮するべきだと思います。
それに、ゲストの皆さんが楽しんでいいんですが、一番楽しまないといけないのは花嫁さんなんですから、その花嫁さんがこんな気持ちで当日を迎えるような衣装を妹さんがお召しになるのはおかしいです。
きっとお祖母様は、ご自分が振袖を買って上げたので、引っ込みがつかなくなってるんでしょうね。
年配の方がご自分の失敗（花嫁さんの衣装を事前に知りながら同じような披露宴用に同じような色目の和装を選んでしまったのは、お祖母様の失敗ですよね）を認めたがらないのはよくあることです。
今回こじれた原因は、最初にお祖母様に話したことにあるような気がします。妹さんのためにお祖母様が選んだ振袖（きっと思いを込めて選んだと思いますよ）ですから、返品云々は言わない方がよかったですね。

主様もおわかりの通り、花嫁衣装と通常の振袖は全く違います。内掛は、シルエットや模様からして華やかであるし花嫁小物（懐剣や箱迫など）等で花嫁らしさが出てるのに対して、通常の振袖はいくら華やかだといっても、花嫁の内掛けにはかなわないと思います。
万が一、妹さんが赤い振袖をお召しになることになったとしても、主様が一番華やかであることに変わりはないんですから、「今日は私が主役」と堂々と自信をお持ちになってくださいね。

でもどうしても色が被るのが嫌だ、という場合、妹さんにお願いしてみられたらどうでしょう？
妹さんもいずれは結婚すると思うので、お姉様のお気持ち、わかってくれるような気がするんですが。
その際、「自分にとって一生に一度の結婚式だから、今回だけは遠慮してほしい」ということを伝えてくださいね。

妹さんがお姉様のお気持ちをわかってくれたらいいですね。

それはショックでしたね。

私もお祖母さまたちの考えがおかしいと思います。主役が花嫁である以上、花嫁がいちばん目立つようにするべきです。知らずにかぶってしまったら仕方ないけど、知ってて同じ赤い着物にするとは…。仲良し姉妹なら、「おそろいの色で揃えよう★」となるのはわかるのですが…。

祖母は「着物を買ってあげた」とおっしゃったそうですが、その着物は妹さんも「これがいい」と選んだものなのでしょうか？妹さんは色内掛けのデザインを知っているのでしょうか？

妹さんたちにじかに「着物の色がかぶっているから嫌。他の色をレンタルするか、ドレスにして」とお話したら、妹さんたちはどう答えてくれますか？主役で楽しみにしているお姉さんのため、希望を受け入れてくれると思うのですが…。（他の衣装をレンタルするお金を出してあげたら、文句は無いはず）

何度か和装の披露宴に出ましたけど、花嫁と親族女性の着物の色がかぶっているご家族はありませんでしたよ。姉妹の皆さんはそれこそ気を使って、大人しめの配色の着物を選んでいたようです。

花嫁が、妹の衣装に気を使って衣装をチェンジするなんて、本来あり得ない事態です。譲るなら妹さんたちのほうです。

なんだかおかしなことになってしまいましたね。

振袖はめったにきることがないから、もともと持っていたものならば多少かぶっても仕方ないのかなあ、とは思うのですか、さらに買ったものも似たような感じとは・・・。多分好きなものの好みが似ているのでしょうね。姉妹ですから・・・。

とはいうものの、ここまで来たら多少かぶってしまってもhanayome3さんが好きなものを着ればいいと思いますよ。主役なんですから。あんまり似ていて「なんでこんなに似た着物を着るのかしら」と思われるのは妹さんたちのほうですから・・・・。

どう考えても、妹たちも白いウェディングドレスのようなドレスを着て出席しているような不自然さというか非常識さですよね・・・。何か姉妹間でここで争いたいような問題があるのでしょうか・・・。

色々大変でしょうけれど、がんばってくださいね。

ずいぶんとヒドイ話ですねぇ…。

花嫁さんを目立たせる為に、出席者が新婦と衣装がかぶらないようにする、というのは、地域・年齢・性別問わず、常識かと思っていました…。しかも、それをおかしいって…　今、本当にお辛いでしょうね。

お母様とお祖母様に着物の写真を見せて説明したときには、hanayome3さんのお気持ちは伝えているのでしょうか？
本当は赤にしたかったけど、主役なのに妹とかぶるのが嫌だったから、別なのを探してようやく気に入るデザインを見つけたんだよ、という経緯を。

もし、きちんとお話されていたのに、また赤の着物を選ばれたのなら、嫌がらせとしか考えられませんが、そこの内容を伏せてお話され、且つ、もう一人の妹も着物を着るなら別の色にしてね、という事も伝えていなかったのであれば、お祖母様はもしかしたら3姉妹仲良く赤で揃えてあげよう♪と良心的な気持ちで選んだのかもしれませんね。

なのに、即否定され、ショックで気分を害して、後にも引けず頑固になっているのかも…。

お祖母様には逆らえないような御家柄なのでしょうか？ご家族の言っていることは申し訳ありませんが、おかしいですよ。終いには彼の言っていることがおかしいと言う始末。主役の花嫁にこんな悲しい思いをさせておいて、それでも頑なに自分たちの意見を通すなんて、ちょっと不気味ささえ感じてしまいます。

でも、実際、当日の会場で輝いているのは、やっぱり花嫁ただ一人です(新郎ごめんなさい)。どんなにモデル級の美人でスタイルの良い人が高くて華やかな衣装を着てきても、花嫁の前では一参列者としてかすんで見えるくらい、花嫁さんって素敵なんです。

もし、ご家族に思いが伝わらず(もしくは伝わってるけど引いてもらえず)、妹たちが今のままの衣装だったとしても、hanayome3さんは一番のお気に入りを着てください。
ここで変えてしまったら、一生｢あの時本当は…」っていう後悔が残りますよ。

その時は腹をくくって、仲良し3姉妹を売りにした和やかな楽しい雰囲気の式になるようにがんばってくださいね。

婚約者さんはお優しいのですね。

祖母さんがおかしいというご意見が３つ並んだ後でとても書きにくいですが、
私なら、内心ではちらっとトピ主さんと同じようなことは感じつつも、あまり気にせず、
まして、衣装の変更をお願いすることはないと思います。
（自分も変えない）

何より、一番味方であってほしい人（＝婚約者）が同じ気持ちになってくれたら、
なんだかそれで満足というか、良かった…と安堵してしまいます。

洋装でも和装でも、色かぶりは仕方がないと思っています。
特に和装の赤は。
日本人が冠婚葬祭で着る色に、そんなにバリエーションはありません。

グラデーションの色打ち掛けというのを見たことがないので、どれくらい「似てる」感があるのかわかりませんが、
hanayome3さんは衣装を決めるために沢山見てしまったために「似てる」とお感じになるのであって、
列席者から見たら、そうは感じないのではないでしょうか？

正装の晴れ着で参列することこそがお祝いです。
妹さん達自身も着物を着ることを楽しみにしているという側面はあるにしても、
正装で参列することはお姉ちゃんに対する最大の祝意でもあるわけです。
とんでもない格好で出席しようとしているならともかく、正装をわざわざ用意されたわけですから、
変更までさせてしまうのは行き過ぎのように感じました。
あまり悪く捉えず、これ以上こだわらないほうが良いかと思います。
禍根を残しちゃいますよ・・・

お幸せに。

ご家族の仲が悪い・・訳ではないのですよね？

着物の色に関して深く考えていなかったのだと思います。
すでに一人赤の着物だから、もう一人も赤で大丈夫、程度の様な気がします。
赤の着物は素敵ですしね。

hanayome3 さんはそのまま気に入ったものを着て大丈夫です。
参列してる人の衣装の色なんていちいち覚えてないです・・。
やはり見るのは花嫁さんです。

妹さんのお着物が返品できるのが良いのでしょうが
出来ない場合、高い買い物ですし「着るな」は難しいかもしれません。

確かに主役は花嫁なんですけど
来てくださる方も楽しんでもらえる式であることが望ましいと思います。
わざわざ時間をさいて来てれるわけですしね。

ご返信、ありがとうございます。

妹さんが譲ってくださったとのこと、ほんとに良かったですね。
また、旦那様も時差がある中、hanayome3さんを気遣ってくださるとのこと。
とても素敵な旦那様、妹さんだと思います。

「雨降って地固まる」ではないですが、妹さんとの家族の絆を感じました。
お祖母様は、へそを曲げてらっしゃるとのことですが、時間がたてば、自分がかき回してしまったんだということがおわかりになるはずです。
きっと晴れやかな笑顔で当日をお迎えくださいね。
素敵なお式になりますように。

おばあちゃんも、ご高齢でいろいろ、気を遣っているのに、
ガッカリされたんでしょうね。
でも、気にすることはなく、ちょっと距離をおいて、
当日は、穏やかな気持ちで迎えてほしいと思います。
妹さんも譲ってくださってよかったですね。
いずれは「赤い着物のエピソード」は、笑い話になることを
お祈りしています。