引き出物って。心付けって。

お料理に力がはいっているなら引き出物は高価なものでなくてもいいかもしれません。
高価なものでなくてもおしゃれなものならうれしいです。
余興をやってくれるお友達がたくさんいるなんていいですね。
音楽を仕事にしている方ばかりとのこと、素敵な演奏が聴けそうですね。
心付けはやっぱり必要かと思います。
お金でなくて品物でもいいかもしれません。

私も音楽を生業にしている友人に余興をしてもらいました。
でも心付けを渡したのは、挙式中のBGM演奏もしてくれたピアニストにだけでした。
（遠方からの出席者だったので、交通費という名目で1万円。)
合同で合唱をしてくれた(合唱部の仲間で仕事自体は別の楽器)ほかの友人には、それぞれの名前入りのハンカチをあげました。

私の場合は顔を合わせるとお互いに演奏でお祝いしようね、と以前から話していた仲だったので自然とそうなりました。
ただ引出物と食事はどちらも気を使ったので、余興のお礼はそれくらいで、と思えたかもしれないなとは思います。

余興をしてくれたメンバーの結婚式で私本人も歌いましたが(趣味レベルで歌をやっています)、お礼は花束で特に心付けは頂きませんでした。

私が友人だったら心付けはいりません。
逆にもらってしまうと恐縮します。
友人の結婚をお祝いするのは当然だと思うので。

引き出物はいらないものをもらうよりは、
カタログなどで選べたほうが嬉しいです。
カタログの値段とかは特に気になりません。

私も引き出物は楽しみだけれど、あまり期待していないです。好みがありますからね。

だからお料理に力を入れてもらったほうがいいです。披露宴はお料理目当てですから・・。でもお料理ってよっぽどのことがないと金額って分かりにくいときもありますよね。だからひとつは「これは高いな、がんばっているな」と誰もが思うものを入れるといいかと思います。

心づけは多少はあったほうがいいような気がします。私は学生時代に聖歌隊で友達の結婚式ごとに歌いっこをしていたのですが、何かしらの心づけはあったように思います。お金は回り物ですから、多分ここで払えば違うところで戻ってくるような気がしますよ・・。

お幸せに。