結婚パーティであり得ない店員さんの態度。

たいへんでしたね。
完全撤退の20分前に次のお客さん、というのは、予約のお客さんでしょうか？
詳しい契約内容がわからないので、確定的なことは言えないですが、結局、トータルで3時間の貸し切りという内容だったということですよね。パーティーが予定より長くなってしまったわけではないのにその貸し切り時間内に他のお客さんを入れるというのは、完全な契約違反です。

siosioさんが契約されたのが、3時間の貸し切り契約であれば、その点につきクレームを言うのは正当な抗議ですから、納得できない点はクレームを言っていいと思います。
また、ケーキの出し方やお見送りの場所、貸し切り時間内の片付け、等、ツッコミどころ満載のようですが、これらの点もクレームを言っていいです。お店側は貸し切りのみならずパーティーを行うという契約をsiosioさんとしているのですから、当然です。

ただ、返金をしてもらえるか、は別ですね。
まず、店側の明らかな債務不履行は、貸し切り時間内に他の客を入れたということ・・・ぐらいです。これが契約上どれほどの割合を占めるのかは不明ですが、店側と交渉されてもいいと思いますよ。
その際は、契約を書面にされたものを持参されてくださいね。

せっかくのパーティーが思い描いたものと違ったというのはかなりのショックだと思いますが、パーティーでご友人たちにもお祝いしてもらえたのですから、パーティー自体を嫌な思い出にしないでくださいね。

ゆるせませんね。
苦しみはいかばかりかと推察いたします。
結婚という目に見えない部分でのクレームだから、上の方のように、返金はできないと考えている方多いようですが、これは、売買契約の違反にあたりますので、返金はしていただいて当然です。
自信を持って頂いてかまいません。
法律上も、siosioさまには何の落ち度もなく、一方的な店側の契約違反になります。

ですので、返金は当然として、損害賠償請求ができるかできないか、それくらいの内容になりますので、それも視野に入れていると匂わせて対応をみるといいと思います。

一生に一度の事ですからね。本来はお金を払って、期待していたサービスを受けれれば一番良かったのですが、それが店側の契約違反により叶わなかったわけですから、当然です。
契約事項ととらえて、ドライに請求していいと思いますよ。
こちらは思い出すたびに嫌な思いをするのも馬鹿らしいですから、できるだけ、事務的に、とにかく契約違反だから、すいませんと言われても。と、やってしまうのが精神的なダメージを薄くするコツかなと思います。

返金はむりって、考えている人が多く、店側も大多数のそれに甘え慣れているのではないでしょうか。
簡単に、返金はむり、なんてなんの根拠があるのでしょうか。大丈夫です。自信持って下さいね

何なんでしょうね・・・。読んでいてびっくりです。

もちろん嫌だったことをメモしていくことは大切ですよ。

あと殺し文句は「招待客がなにこの対応、このお店ってかなり怒っていて後からにろいろい言われました。」みたいな二人ではなく多くの人が不快で、多くのお客を失ったということをつたえるといいかも。
「もうすぐ結婚したい友達がここはどうかと言っていたけれど、やめるように伝えておきました」とか。

なんとか少しでも心が収まりますように。

すみません、補足です。

お店に披露宴をお願いする契約は請負契約または準委任契約という民法上の契約です。売買契約ではありません。
主様が債権者、お店が債務者という立場になりますが、今回のことはお店側の不完全履行という形態になります。
すでに料金を支払った場合、それを返してもらうには相手側の債務不履行責任を問い、損害賠償請求（民法415条）をする必要があります。あるいは契約解除することもありえます。その場合の賠償金や原状回復請求権が「返金」という形になります。

損害賠償請求をするには、お店側が認めない場合、民事訴訟法上、裁判所に訴えを提起することになりますし、訴訟費用もかかります。また時間もかかります。訴額が140万円以内であれば簡易裁判所で本人訴訟としてできますが、それ以上なら地裁へ提訴するため弁護士費用も必要になります。
また、不完全履行を主張立証するには、契約内容に基づく相手方の義務違反を主張立証することになります。どのような義務が相手方にありそれにどのように違反したのかを事細かに主張立証することになり、結局、履行義務違反という形でそれが出来そうなのは、明らかな「貸し切り時間内に他の客を入れた」ということぐらいでしょう。これが主様の契約された内容のどれほどの割合を占めるのか、いかほどの金額になるのかは契約ごとに変わってくるので「○○円の返金ができる」、と一概には言えません。

なのでお店側と交渉してお店に納得してもらって返金してもらうのが一番だと思うのです。お店に納得してもらえるのは明らかな債務不履行である「貸し切り時間内に他の客を入れた」ということです。他の点についてもお店側と交渉してあくまでもお店側が納得する形でしか実際は無理なんです。
あくまでもこじれれば、費用や時間を使ってでも提訴することがありうるでしょうが。

気持ちとしては返金してもらえるといいたいところですが、主様に時間や費用をかけずに返金をしてもらう一番いい方法はお店との交渉ということだと思われます。
言葉足らずで申し訳ありませんでした。

私の回答内容が、他の方に嫌な思いをさせてしまったようですので、削除させていただきました。

消費者センターに話を聞いてみましたが、内容によってはクーリングオフなどが出来るそうですので、一度相談をされてみても良いと思います。
消費者センターでは、全額返金可能などは言えないそうですが、ある程度の解決の糸口は見つかると思います。

絶対に返金が無理というつもりではなかったのですが、うまく表現できずに不用意な発言で嫌な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。

クレーム入れましょう！
電話ではなく、直接お店へ行って、責任者を呼んでもらって交渉しましょう。
電話だと平謝りで終わってしまいます。

昔、似たようなことがあったんですが
（私ではなく友達が新婦）
インターネットにこのお店のことを書き込むと
脅した（笑）と思います。
返金してもらえたのかどうか、記憶がなくて
はっきりした解答を差し上げられませんが
（でも全額返金にはなってないと思います）
誠意ある謝罪をして下さったのを覚えています。
どうか少しでも怒りがおさまりますように。

あまりにずさんな対応に
お店が結婚パーティーを請けていること自体、
信じられない想いです。
ご相談から数日経過していますので、
お店側との交渉がいい方向で進んでいることを願いつつ・・・

やっぱり電話だけでは謝罪の言葉を連ねただけで終わらされてしまう恐れが
あるかもしれないので、お店に行って店長なり最高責任者の方にクレームと
今後の誠意ある謝罪を求めたほうがよいでしょうね。
次の被害者を作らないためにも。

現実には難しくても、これくらい怒っているんだ!
という怒りのバロメーターを示すために
具体的に返金要望を伝えてみてもいいんじゃないでしょうか。

そうですね。クレームは、責任者にアポをとってから、
紙に具体的に状況などを箇条書きをして、
望んでみましょう。
自分と同じような不快な思いをする人が、今後でないように
改善してほしいことを伝えるというスタンスで
望みましょう。
なにか、誠意ある対応があるといいのですが。

ほんとにひどいですね。
私も過去に似た経験があり
終わった後にクレームをつけました。
頼んだ料理がきちんと出てこなかったのですが
あのころは若かったので、返金という交渉はできなかったです・・・
でも、ここまでひどくはなかったです。
ここまでのことをされたのでしたら
返金を視野に交渉したらいいと思います。
ほんとに、人ごとながらむかつきます！
少しでも気が治まりますように！

お店としては無駄なお金(失礼な言い方で申し訳ありません)は払いたくないのでしょうね。

消費者センターへの相談は今からでも遅くないですよ。
一度相談されることをお勧めします。

接客業として、全くなっていないですよね。

少しでも良い方向に向かうと良いですね。

経過報告をありがとうございます。
ほんと、ますます許せませんね。

今からでも遅くありませんよ、ぜひ消費者センターに相談されてみてください。
もうこれ以上傷つきたくないとの思いもあるでしょうけど、
何かお店を懲らしめる手立てがあるかもしれませんから。

お店に送る文面について提案ですが、最後の一文を
「以上の事から本来なら、迷惑料として、支払った一部の返金と、
さらにケーキの実費を請求させて戴きたいところです。
そのくらい怒り心頭しています。」というようなニュアンスにされると、
読み手にもよりますが恐喝とは取られにくいかもしれません。

たびたびすみません。

一文の文面提案について補足になりますが、
決してsiosioさんが考えられた文章が
恐喝の誤解を招くと言う事ではありません。
「要求します」よりやややんわり？の言い回しも
ありかもとの意図でした。

失礼いたしました。
少しでも交渉が報われるよう、願っています。

＞siosioさん

ご返信ありがとうございます。
できればお役に立ちたいので、コメントさせていただきます。

具体的に契約内容はどのようになってるのでしょうか？
例えば、貸し切り料は支払われてますか？一人＠いくらぐらいで料理やドリンクの内容はどうなんでしょう？
つまり、数人でそのお店で飲食した場合以上に、今回は貸し切りとして上乗せされた料金を支払われたなら、それは返してもらえると思います。
もちろん相手と交渉の上で。それでもしまだ相手が拒否して粘り、siosioさんが納得できないなら、訴訟にしてもいいと思いますよ。ただしお金はかかります。140万円未満なら本人訴訟できますから、訴状の書き方を勉強して簡易裁判所へ提訴するってのもひとつかなって思いました。

また、上述の文面ならば恐喝になりません。相手方を畏怖させて財物を交付させなければ恐喝は成立しません。文面内には畏怖するような内容は認められませんでした。

嫌な思いをされていると思います。本当に辛いと思います。でもここにいる皆さんが応援しています、頑張ってくださいね！