披露宴をやりたくないという彼
彼からプロポーズをされたのですが、前々から彼は結婚式と披露宴はやりたくないと言っていました。
晒し者にされてるみたいで嫌だと…
最近は妥協して「式だけならいいよ」と言ってくれてるのですが、やはり披露宴までやりたいのが本音です。
もしみなさんの中で旦那さんや婚約者さんではじめは披露宴嫌がっていた方がいたら何をきっかけに「やってもいいよ」っておっしゃったのか教えてください。
みんなの回答
式はできることになったのですね。あと一息ですね。
あまり派手な披露宴などではなく、身近な人を呼んで食事会ということにしたらどうですか。特に演出はなし。最初の乾杯くらいはないとちょっとしまりがなくなってしまうとは思いますが・・・。
あとは周りの人に感謝の気持ちを表したいという気持ちを伝えたらどうですか。
頑張ってくださいね。
私達の場合、夫ではなく私の方が挙式・披露宴をしたくありませんでした。
晩婚でしたし(当時38)、いい歳をしてドレスで皆の前に出たくなかったからです。
夫は友人(ほぼ既婚)が多く、彼らの結婚式に呼ばれたりしたことから
自分の式にも呼びたかったようです。夫に比べ、友人が少ないことも気になりました。
そんな時、夫から言われました。
「結婚式って、皆に感謝の気持ちを伝える場だよ。
自分達がここまで成長できたのも、周りの人達のおかげでしょ?
この年齢だからこそ、むしろきちんと伝えなきゃいけないんじゃないかな。」
私はこの言葉で、ハッとさせられました。(夫は前の方と同じ意見ですね。)
私は自分の年齢にこだわっていましたが、年齢は関係なく、
お世話になった方々に感謝をお伝えすることは大事だと思いました。
また、披露宴をするとなるとゲストが礼服で来てくれる中
自分がキチンとした婚礼衣装じゃないと失礼に当たる、と考え直しました。
ゅぅりさんの彼にこのような話をして、心が動いてくれるかは分かりません。
ただ、沢山の人を呼んでする披露宴が全てだとも思いません。
今思うと、私の悩みは大変贅沢な悩みだったと思います。
挙式・披露宴をしたくとも、様々な事情により出来ない方もいらっしゃいます。
それでも、葉書やお手紙などで皆に感謝の気持ちは伝えられます。
身内のみの結婚式でも、一番思いを伝えたいご両親や親戚には充分伝わると思います。
彼と、また、お互いのご両親様とも良く話し合いをなさってみてください。
私の会社の同僚(男性)は、式前に同じような理由で嫌がっていたのですが、やってみたらすっごい楽しかった!!!と言っていました。
同級生が集まって騒いで何から何まで面白かった。またやりたい位だと…
じゃあどうして式をしたのかというと、やはり奥さんに夢があったから、なのだそうです。
まずは「一生に一回の女の夢を叶えさせて欲しい」と涙ながらに訴えてみては…
自分の本音を伝えつつ、お世話になったご両親や周囲の方に感謝の気持ちを表したい、と話してみてくださいね。
女性にとっての憧れで、一生に一度だから
記念にやりたいと
素直に申し出てはいかがですか?
あとは、親の立場としては、娘さんの場合
晴れ姿を見たいというのが本音でしょうから
親孝行の意味も含めてと言うと
あっさり承諾してくれた男性を知っていますよ。
頑張って下さいね(^ ^)
はい!
私本人が結婚式を挙げたくないと言い切ってました。
挙げようと思ったきっかけは
しないと言った時の彼のお母さんの寂しそうな顔かな?
「彼のお母さんのためにさらし者になろうか!」
と割り切りました。
挙げると決意したからには根こそぎいってやろうと思いました。
そんな私が本当に式を挙げてよかったと感じています。
以下がその理由です。
①親が喜ぶ(うちの親は全く私の結婚式には興味ありませんでした)
②親や会社の人、友達に感謝の気持ちを伝えることができる
(人数合わせではなく、厳選されたゲストで行うのがいいとおもいます。)
③プランナーさんやメイクさんの対応等を通して自分の今の仕事の勉強になる。
④ほとんどの人が生まれて初めてプロのメイクさんにメイクをしてもらうことに
なると思う。最高の自分に出会うことができる。
⑤彼や彼の両親と一緒に作り上げるものなので、距離が近づく。
⑥たくさんの式場を見学して、接客、建築、インテリア、庭などを見て目を養う事ができる
⑦今後、誰かの結婚式に出席した際、新郎新婦たちがどうしたら喜んでくれるかと
目線が変わる。例えば、出欠ハガキは早ければ早い方が嬉しい。
⑧今後、何事にもチャレンジしていこうという意欲が湧く。
あんなに注目される恥ずかしいイベントは一生に一度だけなんだから。
あんなに恥ずかしいことをしたらもう何も怖くない。
⑨なんと言っても、お金をつかうことが日本経済を盛り上げる尊いことだから。
通帳にお金を残しているだけでは、一人の幸せしか叶えられない。
結婚式を挙げることによって、本人たちの幸せ、お金を得る式場の幸せ
家族の幸せ、祝うゲスト一人ひとりの幸せと何十倍の幸せを生み出すことができる
だから結婚式を挙げるというのはおめでたいことなんだ。と心から実感。
新郎新婦で経済を動かすなんて、素晴らしい共同作業の社会貢献です。
式場に支払うお金は例えば200万円だとしても50人のゲストがこの結婚式に
出席するために美容室やらドレスやら色々お金を使います。
ゲストにお金を使わすことに申し訳なく思う人は社会の仕組みをわかっていないと思います。
⑩人が人生の中で主役になるのは3度のみです。産まれた時と結婚式と死ぬ時。
そのうち、本人が覚えているのは結婚式だけです。
せっかく産まれたので、結婚式を味あわないと人生大損です。
式を挙げたくないのは自分主体で考えているからだと思います。
私がそうだったからわかります。
結婚式は新郎新婦のためのものではなく
ゲストへの愛、家族への愛、相手への愛を形で現す儀式です。
「さらし者の新郎新婦」だなんて結婚式の重要度からいくとランク外です。
したくなかった私がこんなにもしてよかったと
感じるんだから、ゅぅりさんの彼にも絶対わかってもらいたい!!
最終的には「やらないで後悔するよりも、して後悔したほうがマシ!」
に尽きますね。
がんばってくださいね!
たくさんのアドバイスありがとうございます。
そしてまとめてのお返事申し訳ございません。
周りの人への感謝の気持ちを表すとはまったく思い付かなかったです!!
みなさんからのコメントをそのまま彼に見せて、もう一度ちゃんと説得してみます!
みなさんからのコメントで私もイロイロ勉強になりました。
まだまだご意見お待ちしてますのでよろしくお願いいたします。
皆さんの回答が出揃った感じですが、まだコメント受け付けていただけるとのことなので。
>晒し者にされてるみたいで嫌だと…
ということは、晒しものにならなければいいのですよね。
披露宴で晒し者になる、というのはいわゆる「ザ・披露宴」をしたくないということではないでしょうか。披露宴といってもピン切りです。何がピンで何がキリかは人それぞれでしょうが、新郎新婦が借り物のような衣装を着させられ、半日ほど高砂に座ったまま、周りの人からあることないことスピーチで言われ、食べたいものも食べてるひまがない、司会者に言われるがまま動かされ、お色直しの時間は新郎だけが高砂に残され飲みたくもないお酒をもまされる等(少しオーバーでしょうが(笑))・・・というのを想像してらっしゃるのではないでしょうか?
だからそれとは真逆の披露宴をされたらどうでしょう?
例えば、新郎新婦が中心になってパーティーを企画されたら、晒し者にならない披露宴が出来あがると思います。何も会場の言うとおりにするのが披露宴ってわけじゃありませんよ。私もそうするつもりなんです。会場に「お任せ」するとかなりの金額になりますし、そうではなくて自分たちで企画する自分たちのための披露パーティー、なんかワクワクしませんか?
私たちは二人とも食いしんぼなので、お料理にこだわりったのでフレンチレストランで披露パーティーをします。そして余興は最小限にとどめ(やるとしてもフォトサービスぐらいです)、ゆっくりゲストとの歓談の時間を取ります。
プロフィール紹介は、お互いが相手の紹介をする、という形で行います。だって彼のことをよく知ってるのは司会者さんではなく私ですから。
だから司会者さんには必要最低限(入場・退場の声掛けとケーキカットのきっかけ)のことしかお願いしません。パーティーって本来がそういうものであり、何も高砂にまつられてるだけが新郎新婦じゃありません。
それに新婦であるゆうりさんの気持ちを彼が少しでも考えてらっしゃるなら、一生に一度の花嫁姿をゆうりさんの周りの方に見せて祝福してもらいたい、と思われるはずです。それでもできないというのは、ゆうりさんの一生に一度の夢を壊すことになります。お互い妥協点を探さないと、結婚式だけでなく今後の結婚生活もままならないと思います。
ぜひとも彼には妥協してもらってまた、ゆうりさん自身もある程度は妥協して(余興などの点・・・例えばキャンドルサービスはなしにするとか)彼が晒し者にならない披露宴を企画してくださいね!
少数派の例かもしれませんが・・・、
私たち夫婦は、当初二人とも入籍だけでいいと思っていました。
でも両親に結婚の意志を伝えると、
彼側の両親に「親戚へのお披露目をしないわけには行かないから、
披露宴をやって欲しい。」と言われて挙式・披露宴ともに執り行いました。
でも、後になって披露宴がお世話になった方達に感謝できる場だとわかり、
行うことになって良かったと思いましたよ。
私も少しだけ。
主人もさらし者だ、と嫌がっていたタイプです。
私たちはホテル披露宴ですがケーキカットもキャンドルサービスも余興もしませんでした。
ただ歓談中は生演奏を入れたり、私の中座中に彼は友達の席に自分から行き挨拶をしていました。
結果非常に満足したようです。
お招きする、って思ってプログラムを組むのオススメですよ。
彼氏さんもこちらを見ていらっしゃるとのことで、彼氏さんへ。。
特別な問題もなく、披露宴をする・しないを選べる環境にあるのなら
されることを考えてみてはいかがでしょう・・・?
お世話になった方々へ、顔を見て 直接感謝を伝えられるチャンスを逃すのは
もったいないと思います。
前のコメントにも書きましたが、挙式・披露宴をしたくとも
止むを得ない事情で出来ない方はいらっしゃいます。
「晒し者になるのが嫌だから」という理由で披露宴をしない というのは
その方々に対して失礼ではないかな、と私は思います。
私も「自分なんかのドレス姿を晒すなんてみっともない」という考えでしたが、
前の方のコメントにもあった通り、それは自分主体な考え方です。
「晒し者」ではなく、 自分の人生の大事な日に
自分をここまで成長させてくれた、大切な皆さんに感謝を伝える
自分が伴侶と決めた ゅぅりさんを、大切な皆さんに紹介する
披露宴とはそういった場所である
そういう気持ちにスライドしてみると、披露宴が彼氏さんにとって
以前とは違うものに感じられるのではないでしょうか。。
また、お二人の結婚は親御さんの人生にとっても大きな出来事です。
前にも書きましたが、ゅぅりさんはもちろんのこと
お互いのご両親様とも話し合ってみて下さい。
私の夫もいかにも披露宴という形式は嫌がっていました。型通りにしなくても方法はいろいろありますよ。
また披露宴をしてみて私が思うのは、親戚たちがそろって会える場って大切だなということ。私は兄弟も県外で帰省がずれると年に1回会えるかどうか。両親や叔父たち世代はもっと会えていないはず。不幸ごとで顔を合わせることももちろんありますけど、慶事で集まるのとはなんとなく心持ちが違うように思います。
なるべく彼に精神的な負担をかけないで、かつ相談者さんも納得できる方法を一緒にみつけてくださいね。
みなさん暖かいお言葉ありがとうございます。
披露宴の前に解決しなきゃいけないことがありまして一度このトピを閉めさせていただきます。
別件でまた相談させていただくと思いますがその時はよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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