結婚式や披露宴で使える新郎のウェルカムスピーチ文例集

みんなのウェディング編集部
最終更新日 2018.02.09
結婚式や披露宴で使える新郎のウェルカムスピーチ文例集

結婚披露宴で使える新郎のウェルカムスピーチ文例集 !

最近の披露宴の演出として、新郎(あるいは新婦も)が行なう「ウェルカムスピーチ」が増えています。
披露宴の最初の演出でもあり、ゲストの注目を一身に浴びる大切なスピーチです。何事も初めが肝心、披露宴を素敵にかっこよくスタートさせたいですよね。

そこで今回は、新郎のウェルカムスピーチの文例集をご紹介します。


 

ウェルカムスピーチの文例

ケース1

挙式は教会式で、披露宴ともにオーソドックスな形式。 披露宴ではゲストに感謝の気持ちを伝えることを目標に、とにかくくつろいで楽しんでいってもらいたい。

  • ウェルカムスピーチ例文
    「本日はお忙しいところ、私たちふたりのために、お越しいただきまして感謝申し上げます。私たちは、当ホテル内のチャペルにおきまして、さきほど滞りなく挙式いたしました。いま、夫婦となった喜びと責任の重さを感じています。本日は、日頃お世話になっているみなさまをおまねきして、ささやかではございますが、この席を設けさせていただきました。限られた時間のなか、行き届かないことがあるかとは存じますが、どうぞ皆様、楽しい時間をお過ごしいただければ幸いです。」

ケース2

挙式は教会式だが、当日は大雨の中ゲストにお越しいただくことになってしまった。
披露宴会場はかなり料理に定評があり、特に有名パティシェによるデザートをアピールしたい。
これらを心ゆくまでゲストに堪能してもらいたいと考えている。

  • ウェルカムスピーチ例文
    「本日はお足元のお悪いところ、私たちふたりのために、ご出席いただくことができ、本当に感謝申し上げます。雨降って地固まるとは申すものの、ここまでの大雨を起こすつもりではございませんでしたが、これで夫婦円満が約束されたものと大船にのった気持ちでおります。さて、みなさまへの感謝の気持ちといたしまして、こちらの会場で宴席を設けさせていただきました。私たちも事前に試食させていただきましたが、料理は絶品、またデザートは有名なパティシェの手によるものです。どうぞ、みなさま、お楽しみいただき、おくつろぎいただければ幸いです。」

ケース3

挙式は神前式を行なった。 高齢のゲストや上司も多いため、少しお堅めのスピーチで将来の豊富を述べ、身を引き締めたいと思っている。

  • ウェルカムスピーチ例文
    「本日は大変お忙しい中、私たちのためにお越しいただきまして誠にありがとうございます。さて、さきほど私たちは○○神社の神聖なる神前におきまして、夫婦の誓いを立ててまいりました。私たちは、これより夫婦として手をとりあって歩んでいける喜びとともに、その責任感に身が引き締まる思いでございます。なにより、このような佳き日を迎えることができましたのは、皆様のおかげでございます。ささやかではございますが、少しでも日頃の感謝の気持ちをお伝えいたしたく、お食事をご用意させていただきました。短い時間ではございますが、お楽しみいただけましたら幸いでございます。」

ケース4

遠方からのゲストが多く、挙式は人前式を行なった。
ウェルカムスピーチも、新郎新婦二人で行おうと考えている。

  • ウェルカムスピーチ例文
    新郎:「本日は、連休の最中、また遠路はるばるお越しいただきまして、本当にありがとうございます。
    みなさまに見守られらながら、夫婦としての誓いをたてたいとの思いから、さきほど人前式にて、結婚式を執り行いました。」
    新婦:「日頃より、私たちふたりのことを温かく見守ってくださり、本当に感謝申し上げます。」
    新郎:「本日は、日頃の感謝の気持ちを込めて、みなさまをお招きさせていただきました。」
    新婦:「本日のお料理のメニューは、レストランの方々の全面的なご協力のもと、ふたりで一生懸命考えて決めました。」
    新郎: 「とても、おいしいお料理ばかりです。必ずお楽しみいただけるものと確信しています。」
    新婦: 「短い時間のなか、いたらないこともあるかとは思いますが、」
    新郎新婦:「どうぞ、ごゆっくりお楽しみください!」

ケース5

挙式、披露宴ともに、ゲストは親族と親友のみのアットホームな形式。
少しユニークなことを言って場を盛り上げたい。

  • ウェルカムスピーチ例文
    「本日は、僕たちふたりのための結婚披露パーティーにお集まりいただきましてありがとうございます。さきほど、とても素敵な結婚式を無事執り行うことができました。本当に今、僕は、△子ちゃんと結婚できて、うれしくて仕方ありません。僕たちの両親に負けないような、楽しいおもしろい夫婦になってみせます。また今日のお料理は、僕たちふたりが最初にデートしたこちらのレストランの○○シェフにお願いして、最高のおもてなしを用意いただきました。是非、楽しんで行ってくださいね!

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ウェルカムスピーチ成功のコツ

スピーチの目的を知ろう

ウェルカムスピーチは、主催者(新郎・新婦)による、招待したゲストに対してのおもてなしの気持ちを、言葉で表現するものです。

・ゲストへの感謝を伝える

どのような経緯であれ、ゲストは新郎・新婦の晴れの日のためにスケジュールを空けて出席してくれています。
高齢のゲスト、遠方のゲスト、多忙なゲスト、など様々な事情があっても「ふたりのために!」と集ってくれたのです。 まず、披露宴の冒頭で「ご出席いただきありがとうございます」という感謝の気持ちを伝えましょう

・会場の雰囲気を和ませる

結婚披露宴はフォーマルな場。
ドレスコードもあって、新郎新婦もゲストもマナーを意識しなくてはなりません。
とはいえ、がちがちに固くなっては、せっかくの宴を楽しむことができません。

おもてなしをする側の「ホスト」として、マナーも保ちつつ、しかし、やわらかい雰囲気になるよう、ゲストに配慮したスピーチになるように心がけましょう。

・ゲストの気持ちを盛り上げる

ウェルカムスピーチのなかに、これから始まる披露宴の演出予告を盛り込むと、ゲストは「どういう演出だろう」と興味をそそられるでしょう。 たとえば、ふたりで工夫した料理メニュー、とっておきの余興、など、ちょっとネタバレ的に紹介すると、ゲストの気持ちがグッと披露宴に引き寄せられます。

スピーチの基本構成を知ろう

披露宴冒頭のスピーチになる「ウェルカムスピーチ」
新郎新婦のふたりにとっての人生の晴れ舞台です。
ただでさえ緊張のピークなのですから、できる限り簡潔に短く済ませたいですよね。 ゲストにとっても、いきなり最初から長いスピーチでは、テンションがさがります。 およそ1~2分におさまる内容で構成しましょう。

・ゲストへのお礼

披露宴に出席してくれたゲストに、お礼の言葉を述べます。
「今日はお忙しいところ、私たち○○と△美の結婚披露宴にご出席いただきましてありがとうございます。」

・結婚式の報告

ふたりが結婚式を無事済ませ、晴れて「夫婦」となったという報告をします。
「さきほど○○教会にて、挙式を滞りなく済ませ、○○と△美は晴れて夫婦となりましたことを、みなさまにご報告いたします。」

・披露宴の趣旨説明

日頃の感謝の気持ちを込めてゲストのみなさまをご招待し食事を用意しました、など、ゲストをお招きしたことについて、ひと言述べます。
「本日は、ささやかではございますが、日頃私たちふたりを見守ってくださっているみなさまに感謝の気持ちをお伝えいたしたく、このような会をご用意させていただきました。」

・結びの言葉

これから始まる披露宴を、どうぞ楽しんでください、という内容で締めます。
「では、短い時間ではございますが、どうぞごゆっくりおくつろぎいただけたらと思います。本日はありがとうございます。」


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