結婚式の日取りを決める!!六輝・六曜ってどれくらい気にする?

みんなのウェディング編集部
最終更新日 2018.07.28
結婚式の日取りを決める!!六輝・六曜ってどれくらい気にする?

結婚式は縁起もの。「本日はお日柄も良く…」とは結婚スピーチの決まり言葉とも言われます。

さて、結婚式は仏滅を避け大安を選ぶなど、六輝・六曜にそったよい日取りで執り行なうべきという意見の一方、あまり気にしないという意見も。実際はどうなのでしょうか?

そこで今回は、結婚式の日取りを決める時、六輝・六曜についてご紹介しましょう。

【目次】

  • 1.六輝・六曜の意味
  • 2.いまどきの六輝
  • 3.日取りを気にしない場合のメリット
  • 4.まとめ

1.六輝・六曜の意味

日本では長らく冠婚葬祭には「ふさわしい日」「避けるべき日」があると考えられてきました。

結婚式など、おめでたいことを執り行なう日は「佳き日」であるべき。 そのため、日取りを決めるにあたって、「大安」や「仏滅」などの、六輝(=六曜)がよく使われてきました。

六輝(=六曜)とは?

「六輝(=六曜)」は中国から伝わり、江戸時代後半に一般的に広まったとされています。 もともとは、時刻の吉兆を占っていたもので、それが日の吉兆に変化しました。

ちなみに「六輝」という名称は、「七曜」(=月・火・水・木・金・土・日)との混同を避けるために明治以降に作られたものです。

【先勝】

「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事急いで事を運ぶと縁起の良い日とされています。 午前中○。午後2時~6時×

【友引】

「友を引く」という意味で、大安の次に慶事に良い日とされています。 午前中・夕方・夜○。正午のみ×。なお弔事はNG。

【先負】

先勝と正反対「先んずれば即つ負ける」の意味。勝負ごとや急用は避けるべき日とされています。 午前×。午後○。

【仏滅】

物事が滅する凶の日。 全日×。

【大安】

「大いに安し」の意味。すべてにおいて良い結果が得られる吉の日で特にお祝い事によい日とされています。 全日○。

【赤口】

新しいことは避けて何事も慎む日。特にお祝い事は避けるべきとされています。 正午のみ○。それ以外は×。

2.いまどきの六輝

「六輝(=六曜)」は中国から伝わった、とされていますが、実は由来の真意は不詳です。

先人たちが単に縁起を担ぐことから始まったという説もあるほどです。

とはいえ、六輝(=六曜)は、かつて一般のカレンダーや手帳にも必ずといってよいほど記載され、冠婚葬祭はじめ、勝負ごとや商機に活用されていました。

親世代以上の年代では、当然のように六輝を知っているでしょう。

ところが、最近のデジタル化の波にともないスケジュール管理はデータ上のものとなりつつありますし、六輝は「迷信」ともとらえられ、必ずしも必須の情報ではなくなってきています。

実際に、最近の20~30代には六輝自体を知らない、という人も増えてきているようです。

どれくらい気にするもの?

「みんなのウェディング」にて「日取り」について行ったアンケート調査では、次のような結果となっています。

☆実際に結婚式を挙げたお日柄ランキングは?

第1位 大安(たいあん) 20%

第2位 友引(ともびき) 19%

第2位 覚えていない 19%

第3位 先負(せんぶ) 15%

第4位 先勝(せんしょう) 12%

第5位 赤口(しゃっく) 8%

第6位 仏滅(ぶつめつ) 6%

結婚式の日取りとしては今でも「大安」が一番人気。 しかし、意外にも「覚えていない」という人が2位に入っています。

これは、六輝にこだわる人が減っている、あるいはそもそも六輝を知らない人が増えているあらわれかもしれませんね。

ゲスト目線で考えてみよう

「大安」など結婚式向きの日は、予約が取れても同じ会場内で結婚式が重なることが多くなります。

新郎新婦はもちろん、ゲストにとっても落ち着いた雰囲気を望むのであれば、あえて吉日を外した方がゆったりと過ごせそう。

ゲスト目線ということでは、午前中が吉とされる「先勝」よりも、午後中が吉の「先負」を選んだ人が多いことも、ゲストの会場までの移動時間を考慮した結果かもしれません。

六輝、気にする人は誰?

六輝にこだわる方の多くは、やはり主催者側。

新郎新婦やその両親は、「ゲストが気にするだろう」「親戚からいろいろ言われたくない」など、気を使って「佳き日」を選ぶ傾向があるようです。

確かに年齢の高いゲスト層には「結婚式=大安」というイメージは強く、それ以外の六輝では違和感がある、という意見が実際にあります。

けれども、占いや風水同様、六輝についても、こだわる人はこだわる…という程度、という考え方もあり、実際、「大安」に結婚した人だけが幸せになるということはありません。

ゲストにとっても、もちろん「佳き日」であったほうが気持ちがよい、という意見はあるものの、出欠の決め手はお日柄よりもスケジュール次第という現実的なことが多いよう。

むしろ、当事者である新郎新婦がこだわらなければ、たとえ仏滅の結婚式であっても構わないのかもしれません。

六輝、こだわりすぎるデメリット

一方、日取りにこだわるあまり、ゲストの存在を忘れた日程では本末転倒です。

「この時期「大安」でおさえられる日が平日しかなかったから、ごめんね」という理由は、ビジネスパーソンのゲストたちにはむしろ迷惑な日取りとなりそうです。

六輝は無視できないものの、こだわり過ぎないことも、スムーズな日程決めには必要ではないでしょうか。

3.日取りを気にしない場合のメリット

結婚式場の繁忙期は「春や秋の穏やかな季節」です。 さらに「大安」が重なれば、予約が殺到します。

一方、それ以外の日取りは空いていて、「仏滅」は結婚式場が最も閑散とした日となります。 式場の営業的には、なんとか宴会場の回転数を上げたいもの。 そこで、あえて「仏滅」に式場の割引特典を設けるケースが増えてきました。

「仏滅」を選んだカップルにとって、季節のよい春秋であっても式場が空いていてゆったりできるうえ、お得な「仏滅プラン」も利用でき、一石二鳥となるのです。

日取りを気にしないデメリット

六輝は迷信、という考える人にとっては、仏滅の結婚式はまったく気にならないもの。

しかしながら、仏滅は式場の格安プランがある、ということを知っているゲストからは、「仏滅開催の結婚式とはよっぽど格安にしたかったのだな」と、新郎新婦の足元を見られてしまうかも。

もし「仏滅婚」を挙行する場合には、特にゲストに関わる部分に関して「ケチケチ」イメージにならないよう、配慮が必要かもしれませんね。


4.まとめ

おそらく、「お日柄」を一番気にするのは両親世代や親族たちかもしれません。 ふたりだけで日程を押えてきたところ、両親が「仏滅!?」と、トラブルになるケースもあるようです。

日程については、やはり両親と相談しつつ決めることがスムーズな流れ。 少なくとも、「六輝にはこだわるかどうか?」という確認を両親にはしておいたほうがよさそうです。 おめでたいお祝い事です。

ぜひとも、周囲の理解を得られる日程で行えるよう、ふたりでもよく話し合っておきましょうね。

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