冬の結婚式ドレス・コート*<女性ゲスト>の服装NG&おすすめマナー

みんなのウェディング編集部
最終更新日 2019.04.04
冬の結婚式ドレス・コート*<女性ゲスト>の服装NG&おすすめマナー

冬の結婚式や披露宴は意外とお呼ばれスタイルに悩む時期です。
タイツやブーツ、ファーやコートは冬の必須アイテムですが、フォーマルな場である結婚式披露宴ではタブーとされています。

冬にふさわしい女性のお呼ばれスタイルのマナーはどのようなものでしょうか?

今回は、冬の結婚式《お呼ばれゲスト向け》服装のNGとマナー、おすすめコーディネートをご紹介します♪



冬の結婚式*ドレスとコート、NG素材とおすすめは

なるべく選ばないようにしたいドレスNG素材

涼しげな透け感のある生地のパーティドレスは、暑い夏にぴったりでもシックな冬の季節には、寒々しい印象を与えてしまいます。
シフォン素材などは寒々しい印象を与えかねないので、完全にNGではありませんが季節感を出したい場合は厚手の素材をチョイスするのがおすすめです。

また、冬らしいおしゃれ素材として思い浮かぶニット素材やコットン素材はカジュアル素材にあたるため、フォーマルな場では避けた方が良いでしょう。

冬の結婚式*ドレスのおすすめ素材

会場はきちんとエアコンで空調管理がされているため、寒さの心配は無用です。
春夏と同じ素材でも大丈夫ですが、冬におすすめのフォーマル素材としてはベロアとツイードです!
華やかに暖かい質感が落ち着いた雰囲気を醸し出します。

そのほか、きちんと感のある厚手のジャガードやウール素材もおすすめ。
機能面だけでなく、見た目にも暖かさを感じさせてくれます♡

冬の結婚式*NGなコート素材

最近は、友達中心などのカジュアル度の高いパーティでは許容される幅も広がるため、ファーを身に付けても問題ない場も増えています。
けれど、結婚式で基本的にファーのついた羽織物は避けたいところ。
リアルファーは毛皮を使うので、動物の「殺生」を連想させることから、じつは避けた方が良い素材のひとつです。
本物でもフェイクファーでも、食事の席では毛が飛んでまわりの人の口に入るおそれがあるためNGである、というのが本音のようです。

ただし、コートやボレロなどの「羽織物」としてファーは許容されつつあるのも事実。
それでも、「食事の席では脱ぐ」または「クロークにあずける」などのマナーが必要です。

ファーは華やかで見栄えがするものの、あくまでも結婚披露宴は新郎新婦が主役!
お呼ばれされているゲストが主役ではないことを覚えて、「派手」に「目立つ」ことのないように、心がけておきましょう。

体験談
「毛皮のボレロは避けました」
■結婚式に毛皮はNGとされているので、ボレロ等に毛皮を使わないよう気を付けました。
着ている人はいましたが、親の評価を考えるとちょっと…。(30代後半女性)

冬の結婚式*おすすめなコート素材

ウールの黒いコート
https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/brand-formal-store_467042
では、冬の結婚式にお呼ばれした際、おすすめの素材はなんでしょうか。 それは、ウールやカシミアです。 とくにデザインがカジュアル過ぎず、シンプルな黒のカシミアのコートが1枚あると、冠婚葬祭に活用できるので便利です♪

カシミアベージュ色女優風コート

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31w5BXbkzBL.jpg

黒のフォーマルコートだと、シンプルすぎるという方には、「女優風コート」がおすすめです。 こちらなら、デザイン性も高く地味になりませんよね。

冬の結婚式*ドレス色選びのポイントは

素材以外で「冬婚」に合うドレス選びのポイントはなんでしょうか。
それは色選びです♪
基本的に、花嫁の色である白を使った服装を避けるのはどの季節も変わりません。
またベージュも、写真を撮ったときに白く写ってしまうため避けた方が良いでしょう。
冬らしい落ち着いた色彩ということでは黒や紺が定番ですが、ゲストの多くが黒や紺では会場全体の色が暗く沈んでしまいます。
花嫁がお色直しで着るカラードレスに遠慮しながら、暖色系の落ち着いた色のドレスを選ぶと良いでしょう♪

赤、黄、オレンジ、ピンク、茶、グリーン、ワインレッド系 のシックな深いおさえめトーンからドレスの色を選んでみてはいかがでしょうか。
暖色系の色みは見る人に暖かい印象を与えてくれるだけでなく、親しみやすい雰囲気を出してくれるので、たくさんの人が集うお祝いの席にぴったりですね。

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上着やコートのマナー

避けたい着用NGな素材・色

ドレス同様、上着やコートでもファーや皮の素材はなるべく避けるのがベターです。
また、基本的にコートはクロークに預けますが、ガーデンウェディングや外に出る可能性のある会場ではファーやウェディングドレスとかぶってしまう白い色のコートはNGです。

また、ダウンコートやニットコート、エナメル、フリース、といった素材も、カジュアルさが高いので避けたほうが無難です。

また色も「白」は花嫁さんのカラーのため、着用NG。
「ベージュ」も白っぽく写真に写るためできるだけ避けるようにしましょう。
座っていると上半身しか見えず、写真ではまるで「白」ドレスを着ているかのように写ってしまいます。

冬の結婚式*羽織物におすすめのスタイル

羽織物の形としてはボレロやショールが一般的で、冬の結婚式はレースとかではなく、カシミアなど厚手の素材のものをドレスの上にあわせます。
寒い季節ですから袖丈は長袖が重宝しますが、かさばって動きにくいことも事実。
会場内では半袖や七分丈に着替えると動きやすいです。
また、ドレスの上にジャケットを羽織る方も最近では見かけるようになりました♪

コートの扱い方マナー

コートは会場あるいは受け付け近くのクロークで預けることができます。

けれども、混雑しがちな受け付け近くに駆けこんで、バタバタとコートを脱ぐ光景はあまりスマートではありません。
コートは会場の建物を入ったところで脱ぎ、クロークで手渡すように余裕をもって行動しましょう。

体験談
「上着を着たまま挙式参列はNG」
■時間ぎりぎりに来て、上着を持ったまま挙式に出席しているゲストを見て、ちょっとマナー違反だと思いました。


冬の結婚式*バッグ・小物のマナー

バッグのマナー

バッグはコンパクトサイズが基本的なマナーです。
基本的に会場内に持ち込むパーティーバッグはコンパクトなものが多いですね。
貴重品、お化粧直しグッズ、ハンカチやティッシュなど、最小限の物に絞りましょう。
バッグが大きすぎては座席まわりに置くことができないばかりか、見た目にも良くありません。

実際は、他の荷物もあるのでパーティーバッグだけに収めるのが難しい場合もあります。
冬婚では、雪や雨などでブーツを履いて会場で履き替えるという方もいますね。
そのような場合は、大きめのバッグや紙袋に必要なものを入れてクロークに預け、会場に入る際、パーティーバッグだけを持つとスマートですよ。

体験談
「大きめの鞄を用意した」
■上着をドレスに遭うようなコートにしました。荷物が増えるので、いろいろ収納できるバッグを持っていきました。(20代後半女性)

冬の結婚式*バッグNG素材

バッグ素材のNG例として、ビニール素材やコットン、皮革製品(とくに蛇皮などのハ虫類革)、紙袋があります。
これらの素材はカジュアル度が高いほか、皮はファーと同じで「殺生」を表すものとして避ける傾向にあります。
またブランドものは高価で品があっても、色や大きさ、形が適切でなければ避けた方がよいでしょう。
実際のところ、こうしたNG素材は冬以外の季節にも当てはまるため、冬に限定したバッグの素材はとくにありません。
クラッチバッグやショルダーバッグで、布地(絹など光沢のあるもの)やエナメル、ビーズ・スパンコール・パールがあしらわれたものもよく見られます。

また色味は定番の黒のほか、ゴールドやシルバーなどが華やかで結婚式らしいですね!

冬の結婚式ストッキング・靴のマナー

黒いストッキングはNG

最近は黒ワンピースに差し色をあわせて華やかに見せるコーディネートが増えています。
一方で、そこに黒タイツや黒ストッキングをあわせてしまうと、お通夜やお葬式などの「不祝儀」を連想させるので、お祝いごとの結婚披露宴では避けた方がいいかもしれません。
ラメ入りの華やかなデザインや淡い色調のストッキングのバリエーションも許容されてきていますが、肌色のストッキングが基本です。
タイツも肌色であっても本来はNG。できるかぎり避けましょう。
どうしても足元が寒い場合の防寒対策としては、ストッキングの重ね履きやホッカイロを足裏に貼るなど、「見えない努力」で切り抜けましょう。

体験談
「黒はお祝いごとには向かないかも」
■黒のストッキングを履いている人を最近よく見かけます。
あとタイツもおかしいと思います。黒はお祝いごとには向かないと思いました。(20代後半女性)

体験談
「肌色のストッキングが基本」
■ストッキングも少しでも暖かくと黒を履きがちだとは思いますが、マナーとしてはできるだけベージュだそうなので、私は冬でもそうしています。(30代前半女性)

避けたい靴の種類

結婚披露宴はフォーマルな場ですから、季節を問わず「かかとのあるパンプス」が正式な靴です。

会場内は暖房が効いているとはいえ、ミュールやサンダル、オープントウの靴はNGです。
もちろん素足も避けた方がいいですね。

また、冬の寒い時期は足元が冷えるからといってブーツは基本的にNG。
挙式披露宴などのフォーマルな場では避けた方が無難です。
天候の関係で止むを得ずブーツや長靴を履く場合は、挙式・披露宴前に履き替えらるよう、フォーマルな靴を用意しておきましょう。

体験談
「会場でブーツからパンプスへ」
■行くまでは寒いので、厚着をしており、靴もブーツでしたが、履き替えられるようにパンプスを別に持って行きました。(30代前半女性)

冬の結婚式*OKとNGな靴の素材

フォーマル度の高い結婚式披露宴では、皮革製品を避ける方がベターです。

バッグと同様におすすめ素材は、布地(絹など光沢のあるもの)やエナメルです。
色彩としてはゴールドやシルバーに加え、キラキラ素材もおすすめ。

冬ならではの素材ということでは、スエード素材の靴も素敵ですね!


結婚式から二次会までは一日のイベントだけに、夜の冷え込みは女性にとって天敵。
ドレスの素材を工夫したり、カイロやストッキングの二重履きなどで寒さ対策を工夫してみましょう♪
服装や身だしなみのマナーをきちんと知っておくだけで、肌寒い思いをしなくても済みそうですね。

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