緊張する「授かり婚」の結婚報告…複雑な気持ちをさせる親にどう伝える？同僚、友人に伝えるタイミングはいつがいい？

結婚前提でお付き合いしているパートナーとの「おめでた婚」。
新たな命の誕生は嬉しいはずですが、家族、知人、会社の上司、日ごろからお世話になっている人に対してどのように挨拶や報告をしていいのか悩むカップルも多いでしょう。

そこで今回は、みんなのウェディングから寄せられた声をもとに、授かり婚やおめでた婚の報告のタイミングをご紹介します。

両親への結婚報告

両親には、 妊娠が発覚した直後 に伝えるべき。
両親に直接会って報告にいく時間がない場合は、電話やメールで伝え、改めてパートナーと報告に行く意思を伝えましょう。

体験談
「産むと決めたら即電話した！」
両親には電話で、産むと決めたタイミングに。（30代前半女性）

往訪する順番としては、まずは彼女のご両親に報告に行き、次に彼のご両親に報告に行きましょう。

【1】まずは彼女の両親へ結婚報告

彼女のご両親は彼に対して不安に思っている人が多いものです。
そのため彼の口から彼女の妊娠は予定をしていなかったのではなく、いずれは彼女と結婚をし、二人の間に子どもを授かる 将来のビジョン があったことをきちんと伝えましょう。

彼女への愛の大きさと誠実さ を伝えることで、彼女のご両親の理解をもらえると良いですね。

体験談
「彼と頑張って話に行った！」
両親には正直伝えるのは怖かったですが、頑張って旦那と話にいきました。両親は「孫はうれしいが複雑な気持ち」といってました。（20代前半女性）

【2】つぎに彼の両親への結婚報告

彼のご両親に報告に行く際には、彼からご両親におめでた婚の報告をし、 これまでの経緯をしっかり説明 しましょう。

彼女は彼の隣で礼儀正しく し、ご両親から質問を受けた場合には、きちんと応答するとご両親からの反応も良いですよ。

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職場への結婚報告

女性が仕事をしている場合、上司への報告はなるべく早いほうが良いでしょう。
妊娠中は体調の変化が激しいので、融通が利くように 早めに上司に相談 することをおすすめします。

また、 同僚への報告は安定期 に入ってからすると良いかもしれません。

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友人への結婚報告

友人への報告は、同僚と同じく 安定期に入ってから報告 することをおすすめします。
また、すぐ報告するのではなく、結婚式の招待状に書き添えたり、結婚式の当日にサプライズとして報告するのも良いですね。

体験談
「親しい友人ほど早めに報告！」
友人には電話やメールで、親しい友人には心音が確認できたタイミング、そうでもない友人には安定期にはいってから。（30代前半女性）

体験談
「結婚報告のタイミングで！」
友人には結婚報告で集まった時に、「実は赤ちゃんがいるの」と言った。（30代前半女性）