【インタビュー】結婚式にいただく電報 花嫁さんの感想は??

結婚式に出席すると披露宴の時、司会がお祝いの電報を読み上げる場面がありますよね。
今回は実際にご自分の結婚式で、電報を受け取った花嫁さんお二人にインタビューしてみました！

どのような電報をいただいたのでしょう？

インタビュー協力花嫁さんプロフィール

★花嫁Aさん　プロフィール
2015年ご結婚、現在はウェディングプランナーとして首都圏を中心に活躍中。

★花嫁Bさん　プロフィール
大学在学中からの交際で、8年目にご結婚。現在は営業アシスタントとして活躍中。
趣味は、料理・ネイル・年中ダイエット（笑）。

※以下、編集部：みんなのウェディング編集部スタッフ、Aさん：花嫁Aさん、Bさん：花嫁Bさん

電報について

編集部：この度は、ご結婚おめでとうございます！
それでは、今回のテーマである電報について教えてください。結婚式以外で電報をいただいた事はありましたか？

花嫁Aさん：あります！以前クラシックバレエをしていて、発表会の時にいただきました。

花嫁Bさん：私は残念ながらなかったです。

編集部：なるほど。Aさんは、発表会の時に贈っていただいたのですね。
そういった場面でも電報という手がありますよね。Bさんのようにご自身の結婚式まで機会がなかった方もいらっしゃいますよね。
続いての質問ですが、過去に電報を贈られたことはありますか？

花嫁Aさん：ご招待いただいた結婚式が、遠方であったり、欠席せざるを得ないお式の時には、電報を贈りますね。

花嫁Bさん：今まではなかったのですが、私がいただいてうれしかったので、アリかなと思いました！ ただ、どういう手続きで送れるのかな？と。

編集部：若い方だと、知人の結婚式は確かに多そうですね。
ただ、Bさんのように送り方がわからない方も多そうですね。
今はネットで簡単に申し込むことができますが。
ちなみに、ご自身が電報を贈られる場合は、どういった基準で選ばれていますか？

花嫁Aさん：やっぱり相手に喜んでもらいたいので、選ぶ時は、お式が華やかになるようなものを選ぶように心がけていますね。
お花がベースになっている物を選ぶことが多いのですが、プリザーブドフラワーの電報を贈った場合などは、その場ですぐに飾ってもらえたら良いなと思ったりします！

編集部：確かに！その場で飾っていただくのも素敵ですね。

その場を華やかにしたい♪という場合は、お花系の電報を選ぶと良さそうです！ちょっとした演出になりますし、お式の後もご自宅でも使っていただけますね☆

ご自身の結婚式について

編集部：それでは、ご自身の結婚式についてお聞かせください。お式当日、電報を受け取られましたか？

花嫁Aさん：いただきました。数は15枚くらいですかね。
数が多いので、当日は、全てを（司会の方が）読み上げてくださることはなかったのですが、いくつかピックアップして読んでくださいましたし、お式の後で、主人と一緒に読みましたね。

花嫁Bさん：6枚いただきました！会場に飾れるタイプは受付などに置いて、ゲストのみなさんにも見てもらえたので良かったです。

編集部：たくさん届いたのですね！その中で記憶に残ったことがあれば教えてください。

花嫁Aさん：電報の中に、ガラスの靴の形をしたものがあって！へー！こんな形のものがあるんだー！ と驚きました。かわいくって♪

花嫁Bさん：バルーン電報とリカちゃん人形ですね。特にリカちゃん電報は、リカちゃん人形なんですよ！「これ電報なの！？」と本当にびっくりして。お家に今も飾っています。

編集部：ガラスの靴！？それはすごい！！シンデレラも幸せなお話なので、ピッタリですね♪
リカちゃん電報も小さい頃、一緒に遊んだ方も多いでしょうから、結婚式もより感慨深いものになりそうですね。
本当におもしろい電報があるのですね！ちなみに靴やリカちゃんにお祝いが書かれているのですか？

花嫁Aさん：いえいえ、靴とは別にメッセージカードがついてきて、そちらにお祝いの言葉がありました。

花嫁Bさん：リカちゃんも別にメッセージカードがついていましたね。

編集部：そういうパッケージになっているのですね。
シンプルなカードの電報もいただくとうれしいですが、ちょっと凝った電報もやっぱりうれしいですよね。実際に受け取られていかがでしたか？

花嫁Aさん：素直にうれしかったです！事情があって出席できなかった方だったのですが、メールより温かみがあるというか。
あぁ、私たちの事を思ってひと手間かけてメッセージをくださったんだな。嬉しいな。と感じます。

花嫁Bさん：初めて電報を受け取ったので、うれしかったです。いろんな電報があって、面白いと思いました。

編集部：初めての電報体験がうれしかったんですね。
それ以上に贈っていただいた方のお気持ちがうれしかったのですね。本当におめでとうございます。

ということで、今回は実際に先日電報を受け取られた花嫁さんにインタビューさせていただきました。

いただいた後も形として残る電報。ご招待いただいたお式に、主役のおふたりの喜びそうな電報を探してみるのも楽しいですよね。

電報は、手軽でお得なインターネットからのお申込みがおすすめです。

「VERY CARD」なら14時までのお申込で全国即日配送（一部地域・商品を除く）。
初めての電報にもぜひ試してみてくださいね。

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています