◆挙式会場について 日常生活で感じることのない、異空間を味わえます。 まず、ウエディングフェアにて初めて挙式に入った際、一目惚れをしました。 結婚式を終えた今、 iwaiの挙式で得たものは、ふたりで人生歩んでいく上での糧になりました。 雰囲気 ・全面コンクリートで、声や足音までも響きます。 ・美術館で素敵な作品をみた時のような、誰もがなんとも言えないじーんとする感情になります。 ・新郎新婦は薄暗い廊下を歩き、入場します。 入場の際は、拍手と笑顔で迎えてくれる大好きなゲストの顔が全員見渡せます。（ゲストとの距離が近いので） そのため、入場後は一気に緊張が解けました。 一瞬一瞬を噛み締めて、自分達らしい挙式にしたいという想いで挙式を進めることができました。 特徴 ・丸さのある入口 ・入り口の奥に見える丸い窓 ・室内のため、天候に左右されずハレでもアメでもクモリでも美しく映る。 ・全面コンクリートで、無駄なものがなく、新郎新婦に集中できる空気がある。 ・ゲストの背後にはスペースがあるので、密な感じは一切ない。 ・新郎新婦のゲストは向かい合わせで座る。 ・ゲストとの距離が近く、どの位置からも撮影しやすい。 ・チャペルに高さはないので、緊張しづらく、自分達らしい時間を過ごせる。 ・まず、はなむけの言葉（親しいゲストからのお言葉）→誓いの言葉という流れとなっているため、ゲストからの温かい言葉を頂くことで緊張がほぐれた状態で挙式が進行する。 ・通常の挙式の進行とは異なり、全て意味のある流れはなっている。 設備 ・入場前の廊下の照明や影がとても素敵で、その時の感情をより深く想い返せるようなものでした。 ・コンクリートが全面に使われていることやゲストと新郎新婦との距離感も丁度よく、ゲストの一体感を感じられるような空間でした。 ◆披露宴会場について（パーティルーム（大）/ゲストのお出迎えなし） ゲスト一人一人が主役となって楽しんでもらえます。ゲスト全員が一体となり、会場全体が大きな家族になれた感覚がありました。 挙式はコンクリートがメインで日常生活では馴染みのない空間ですが、披露宴はコンクリート＋木がメインとなっており、馴染みがありつつも決して家のようなアットホームにはなりすぎない居心地の良い空間です。] ・照明は明るすぎず、暗すぎず、ゲスト同士の距離が近く会話がしやすいです。 ・ゲストが緊張している様子は一切なく、一人一人が自分らしく楽しんでくれたようです。 ・通常の結婚式は、両親のスピーチが披露宴の終盤であると思いますが、 iwaiでは挙式の前に両親＋新郎or新婦の時間や両家の時間があるかと思います。 そこで両家の出番は終わっているので、両親は披露宴を楽しむことに集中できることが、とてもよかったです。 ・長テーブルでゲスト同士の距離が近く、契約をする際は、知らないゲストが隣に座るのは…と思いましたが、披露宴を終えた今、そんな心配は不要でした。 距離が近いので全員の一体感を感じられる、ゲスト気軽に話しかけられる ゲストも気軽に立ち歩いたり、たくさん話しかけに来てくれました。 ※ゲストの座席の配置は、1席空けることも可能だったり、明確な決まりは一切なかったです。 一緒になってどんな空間にしたいのか、それを実現するためにはどんな配置にすることがベストなのか、小さな不安や疑問点は全てプランナーさんが解決して下さりました。 ・入ってゲスト全員の顔が見えます ・まず入場後、ゲストは2つの大きな机に分かれて座っているおり、その新郎新婦が真ん中を通ります。ゲスト全員が新郎新婦の顔を間近でみることができ、ほぼ全てのゲストが動画や写真をゲストの多くが収めてくれました。 ・契約当初は高砂を作ることを検討しておりましたが、ゲストとの会話を1番に考えた時、必要はないと思いやめました。 結果的に、なくてよかったです！笑 ・ウェルカムスピーチなどをする場所（入って正面）は、明るい照明がある訳ではなく自然な光なので、スピーチも緊張しづらく、その時に感じた想いや伝えたことをゲストに全て伝えることができました。 夕方から夜にかけては、オレンジの温かみのある照明になります。 ◆ 夫婦やゲスト全員との結束を強めることができます iwaiでは、新郎新婦を含めたゲスト全員の「人生を祝う」をコンセプトにしており、結婚式をただお披露目するだけではなく、その場にいる全員に新郎新婦が結婚するまでをあらゆる形でゲストに共有します。 ゲストも今まで知りえなかった新郎新婦の一面を知ることで、共に歩んできたの人生を振り返る時間にもなり、結婚式終了後は大きな家族のような結束感が生まれ、創り上げることができました。 今後夫婦として共に歩んでいく上で、大きな糧になったと感じています。 ビデオ・衣装・装花・ヘアメイクは持ち込みでしたので、式場の見積りは、280万程（34人）でした。 契約時にご案内頂いたお見積りから値上がりはありません。 予定していなかった出費は一切ないです。 大きな演出はせず、IWAIに備わっている演出の中で、2人らしさを出せるように、一緒になってプロデューサーさんは提案をしてくださりました。 ●ライフストーリー 今までの人生を素直につづったストーリー。 プロデューサーさんと共に、自分の人生を俯瞰してみることで、自分を肯定できた。 ●ゲスト紹介 お互いのゲストを簡単に紹介することで、ゲスト同士の関係性や雰囲気が明るくなり、会場全体が一体となることができた。 ●釜飯のふるまい ゲスト一人一人、目をみて話すことができたので、新婦であれば新郎側のゲスト（お会いしたことがないかたもいたので）と交流できるきっかけとなりました。 提携のショップではなく、持ち込みでしたが、提携のショップで借りる際は、1着無料の割引を見積り上でして下さりました。 見た目も美しく、味も本当に美味しいです。 メニューは使用されている食材のみ記載されており、味わって噛み締めながら食べることができます。 ゲストから大変好評でした。 iwaiのスタッフさんはチームとなり、私たちの心に寄り添いながら、サポートをして下さります。 契約時から打ち合わせや結婚式当日を迎えるまで、多くのスタッフさんにお会いしましたが、本当に素晴らしい方々ばかりです。 契約時 契約時は、iwaiのコンセプトや結婚式場として、魅力的であることは勿論、プランナーさんの人柄に惹かれたことも決め手の一つです。結婚式でよくある売り込みのようなものは一切なく、本当に気持ちの良い対応を終始して下さりました。ぼんやりと結婚式をしたいと思っていましたが、プランナーさんとお話する中で、結婚式をする意味が明確となり、それはiwaiでしか実現ができないと思い契約をいたしました。 プランナーさんとお話をする前は、私達にはハードルが高いのではないか。予算が高くついてしまいそう。定番の結婚式とは異なるとはどういったメリットがあるのか。と思っておりましたが、そんな心配は一切なかったです。結婚式の本質を貫いた、自分らしい結婚式ができる式場です。 準備期間 結婚式の1年2か月前に契約をしました。キックオフ1回（1年前/web）打ち合わせ3回（3か月前）ありました。 結婚式は人生で1度、体験したことがないものなので、当日の感情や雰囲気は新郎新婦はわからないと思います。 プロデューサーさんはただ当日までの物理的なサポートをして下さるだけでなく新郎新婦の想いを引き出し、受け入れ、時には実現したい結婚式になるように、的確に導いて下さりました。 私達は、契約～3か月前まで、結婚式で大切にしたいことやこだわりは、ふわっとしたもので、プロデューサーさんとの打ち合わせの中でそういった部分が明確になりました。 また、ライフストーリー（人生ストーリーをひとつの映像にしたもの）のご提案もあり、今までの人生を肯定できた3か月でもありました。 結果的に、担当プロデューサーの方のことが大好きになりました！ 結婚式当日 結婚式の一瞬一瞬の感情をより深く、大切に感じることができるようなサポートをしてくれました。 当日新郎新婦と共に進行して下さるプランナーさんを含めて、当日お会いしたスタッフの方の対応は、想像上のもので、これまでにない心地よさを感じました。ご協力いただきましたスタッフさんのおかげで、約2時間の披露宴で会場が一体感を作ることができました。 ●両親とのファーストミート 進行していく中で、とても想いのこもった言葉や両親と過ごした結婚式までの日々を思い出すことができるような声掛けをしてくださりました。 ●挙式 これまで共に結婚式まで歩んできたプランナーさんの司会は、とても安心感があり、緊張せず、自分達らしい挙式になりました。 ●披露宴 1グループ1人ほど専任のスタッフがついており、ゲストが楽しめるように声をかけてくださったり、披露宴がよりよいものになるようサポートをしてくれました。結婚式終了後に、ゲストからも驚かれるほどのホスピタリティがあった。との声をたくさんいただきました。 表参道にありますが、人通りが多くない道に面しており、とても落ち着きがあります。 当日は雨が降っておりましたが、全く不自由なく表参道駅から歩いて到着できました。 その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。 結婚式のコンセプトとしては4つです。 愛が見える（式を通して感じてもらいたいこと） ごゆるり（これからの人生で大切にしたいこと） 人生を祝う（IWAIのテーマ） 水滴（結婚式で大切にしたいこと＝ゲスト主体） 型にはまった結婚式ではなく、プロデューサーさんと共に、2人にしかできない結婚式ができると思ったこと。 結婚式をするか否か悩んでいた時、結婚式をする意味を見つけられたこと。 が決め手です。