結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「東京會舘」は、東京駅・皇居周辺エリアの専門式場です。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2020年9月 (投稿2020年9月)
チャペルは白い大理石と木目調の装飾、シンプルだけど上質。大理石には天井の年輪柄が反射していた。椅子の幅(奥行き)が広いのは、着物の帯があっても窮屈にならず座れるようにとの工夫だそう。ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、聖歌隊の生演奏あり。新郎新婦が祭壇前に立つとそこだけにスポットライトがあたる。誓いを終えゲストの方に向き直ると、前方ブラインドが開き、一気に外の景色が広がる演出は圧巻だった。テラスではフラワーシャワーもできる。披露宴会場は7会場、1日10組まで挙げることができる。見学したマグノリアの間は、東京會舘建て替え前から人気の平間。部屋は正方形で窓あり。高砂から後ろの親族席までもそれほど遠く感じなかった。実際足を踏み入れての見学と、VRで部屋を見せていただいた。ピアノがあるので生演奏も可。マグノリアの間を希望する場合は12時15分からの挙式、16時45分からの挙式になる。
館内至る所がフォトスポット。結婚式前後いずれか30分で新郎新婦の写真を撮るそう。披露宴での演出についてはあまり説明を受けなかった。新郎新婦のオリジナル演出が出来るかは相談しだいだと思うが、そこまで自由度が高い印象はなかった。
フェアではショートケーキをいただきました。イチゴの酸味などに合わせてスポンジやクリームにも微調整を加えているそう。
フェアに参加したが、最初に支配人の方がご挨拶にみえとても丁寧に感じた。案内くださったプランナーさんも、事前にヒアリング電話くださっていた方で、しっかり対応いただいている印象があった。
日比谷駅、二重橋駅、有楽町駅、東京駅から地下道を通って行くことができるそう。但し、駅の中でかなり歩くので、余裕を持った移動はマスト
とにかく日にちが空いておらず、どうしても東京會舘で式を挙げたいカップルは季節、お日柄、時間帯などかなり妥協を強いられるかもしれない。
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会場名 | 東京會舘 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 40人~640人 |
TEL・予約 |
03-3215-2121
東京會舘のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 火曜・水曜日(祝日を除く) ※12月26日(火)~1月3日(水)年末年始休業 |
受付時間 | 平日/12:00~20:00、土日祝/9:00~20:00 |
住所 |
東京都千代田区丸の内3-2-1
アクセス情報へ > |
03-3215-2121
費用・コストパフォーマンス
立地や質、ブランドを考慮すると仕方ないが、やはり価格帯は上。70名で5,063,795円の見積もりだった。当日成約による値引きもご案内いただいた。