かなりあがったけど内容は大満足 （投稿者あつ4さん）アヴァンセ リアン 大阪（AVANCER LIEN OSAKA） 費用と料金

値上がりしたポイント

●ゲストを18人追加。
●料理のお肉をランクアップ＆フォアグラ追加、デザートビュッフェ追加で3,800円/人アップ
→やっぱりゲストは料理を楽しみにしていると思うので、必要経費と割り切りました。
●ウェディングケーキの段数をあげて400円/人アップ。
→写真映えのために高さを出しました。
●ドリンクのランクアップ1,200円/人アップ。
→最低ランクだとゲストが楽しめないので。
●挙式退場時の羽シャワー、リーフシャワー、シャボン玉追加
→何もなしは寂しいので。
●衣装小物追加
→ほとんど持ち込みなので、パニエとシューズとシャツぐらい。
●装花　120,000円ほどアップ。
→最低限にしたつもりでも結構あがった。
ケーキ用やトスブーケ、チャペル内装花は絶対必要なのに初回見積もりに入っていなかったのは少し残念。
ナイフの飾りや両親贈呈（今回省きました）でも地味にあがる。
見積もりではゲストテーブル5000円/卓、メイン50000円だったのに、打ち合わせでは「その金額ではちょっと…さみしすぎます」と言われたのが納得いきませんでした。それだったら最初からその金額を書いておいてほしい。
●写真アルバム　220,000円追加
→見積もりの時点ではイメージがなかったけど、実際見せられると購入したほうがいいと思いました。
●エンドロール　100,000円追加
→別になくてもいいと思ったけど、新郎の希望で。
●引き出物　160,000円程追加
→一部のゲストには縁起物をつけたのと、引き出物のランクも結構あげたので。目上のゲストには仕方ないことかと。
●印刷物　20,000円程追加
→招待状枚数が多かったのと、「招待状は第一印象」ということで、質のいいものを注文したので。
これでも宛名印刷は自分でしたし、席次表や席札も持ち込みしたので、トータルでは当初よりかなりあがっていると思います。
●両親衣装、ゲスト美容
→式場の方針で、一旦新郎新婦へ請求ということだったので明細には入っていますが、両親衣装は両親に請求しました。
ゲストの着付けやヘアセットは、請求もしにくいので結局二人の負担に。

値下がりしたポイント

●席次表、席札
→持ち込み料不要だったので、安い業者で作成しました。数万の差ですが、わずかな努力が大事かと…。

アドバイス

もし時間があって創作意欲にあふれているひとは、持ち込み料不要なもの（招待状・席次表・席札）は自分で作ったほうが絶対いいと思います。
招待状作成時点ではそれを知らなかったので普通に注文しましたが、自分で作ればよかった。
持ちこむ場合は、会場地図だけ数十円/枚で販売してくれます。
逆にお金があるけど時間がないという人は、全部任せてしまったほうが精神的に楽です。

「はいチーズ」という写真注文サイトを無料でつけられますと言われて何も考えずつけてもらいましたが、よく考えたら無駄だったかも。自分たちには写真データがもらえるので、それをゲストに配ればいい。
でもそれを待てないゲストが無駄にお金を使っちゃうかなぁと思うと少し後悔しています。

あと衣装提携先は、小物やドレスインナーはレンタル必須ではないので、他で用意したほうが安くていいものがあります。