舞踏会のような世界観

プランナーで損をしている会場

６０名で３００万~３５０万円程度。
初回見学かつ、当日制約だと割引が効いてお得になると思いますが、相見積もり取りながらじっくり考える方は割引は難しそうです。

「チャペル」
チャペルは横長で、大抵の人が想像するチャペルのイメージとは全然違います。
また、バージンロードという物はなく、ただの７歩くらいゆっくり歩く通路のような感じでした。

「披露宴会場」
披露宴会場は３.４種類ほどあり、他にない舞踏会のようなデザインの会場です。
トイレやエレベーターなど細かいところまでこだわっているのがよくわかります。
しかし、一部の会場は太い柱があるので「テーブルレイアウトに困るな」と思いました。

会場ができてからまだ3年なので設備は綺麗でいいと思います。

デザイン面である程度の世界観ができているので、オリジナリティ溢れる演出などをやるのは難しそうです。（プランナーが少し嫌な顔をします）

男性のプランナーでした。

[待ち時間が長い]
店内は私達以外に１組だけでした。アンケートを記入してスタッフが回収したあと20分ほど待たされた。

「挙式挙げる２人には興味なし」
会場の歴史の話から始まり、プランナーの方々はこの会場で働くことが、自慢したくて仕方ないのだなといったイメージでした。
こちら側の話は一切聞かずに自慢話に酔いしれていました。

「見積もりを出すのを渋る 」
初期見積もりを提示する前に、「ここで式を挙げるか」と執拗に聞いてきます。
私達は、特に初回制約割引など目当てにしておらず、挙式の時期も急ぎではなかったので「総合的にみて考えます」と伝えました。
すると、プランナーは「今、会場を決めないと見積もりを出す意味が無い」「少しでも他がいいと思うのなら時間の無駄なので帰った方がいい」と。

「他の会場を落として自分の会場を上げるスタイル」
最初のアンケートに記入した他の見学先を元に違いを教えてくれます。
ここまでは他の会場でもあるのですが、基本的に他の会場の悪口です。他の会場のクチコミサイトを見せてユーザーの方々が掲載した微妙な写真をピックアップして悪いとこを行ってくるので聞いてるこっちはもちろんいい気分になりません。

「女性への配慮がない」
営業マン、プランナーなら当たり前のエスコートがなかった。
何気ないことだが「段差気をつけてください」など、そういった配慮ができないので、挙式当日もこの程度のスタッフかなというイメージをもった。

伏見駅と栄駅の間にあるので立地は抜群と思いきや、お車の方は専用駐車場が無いのでコインパーキングになります。
駅からもそこまで近くないので「普通」といったところでしょうか。