結婚式、披露宴を愛知で考えているお二人へ。「LAZOR GARDEN NAGOYA(ラソールガーデン名古屋)」は、名古屋市エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2022年2月 (投稿2022年3月)
挙式会場は天井が高く、色のトーンも落ち着いていて、人前式、和装など色々な形に対応できると思います。
ゲスト待合の絨毯が少しモコモコしてるのが気になりました。
おおむねこちらの要望を叶えてもらえました。
お菓子巻きはチャペルでしかできないといわれ、挙式後、ゲストに一度チャペルを出てもらい、椅子をどかした後に再入場してもらうという形になりました。
ドレスと和装両方を希望してました。
しかし、和装はあまり提携先になく、プランナーとも話し、持ち込みをしました。しかし、料金はかかります。ただ、提携先の和装の金額より、持ち込み料+衣装代の方が安く済んだので、よかったです。
新郎新婦出身地にまつわる料理をお願いしました
オリジナルメニューを組んでもらえる分、料金は割高になります。
金額を左右する部分にはなるので、こだわりはそのまま料金に直結します。
大変杜撰な見積もりや対応をされ、不信感しかない結婚式になりました。
・前撮りブーケが注文と違う
・前撮りブーケは白無垢用にお願いしてたのに、白無垢を着た時点でブーケができてなかった。
プランナー曰く、「カラードレス用と勘違いしてた」とのこと。
しかし、いくらなんでも白無垢撮影終盤にも関わらず、カラードレス用と勘違いしてたとはいえ、ブーケができてないなんてありえるでしょうか?
発注し忘れを疑ってます。
・引き出物のカタログギフトにかかるシステム利用料が見積もりから抜けていた。
メールで送られてきた見積もりに、事前説明なくシステム料が追加されており、確認すると「電話にてシステム料の入れ忘れを話すつもりだった」との回答。
メールで一言書いておくなり、事前に電話するなりできたのではないでしょうか。
・お菓子まきの余興にかかるお菓子代を見積もりに入れてもらってました。
しかし、それが途中無くなっており、記載ミスを疑い問い合わせると、「コロナで感染者数が増えてきたので、見積もりから削除した」とのこと。
新郎新婦側からは見積もりから抜くよう依頼してません。
・結婚式から一ヶ月半後、三ヶ月前に行った前撮りの追加小物代や差額衣装代が請求漏れしていることが発覚。
謝罪されはしましたが、式場から全額払うように言われました。
最終見積もりの時、あれだけ「大丈夫です」「安心して式を迎えてください」と言っていたのにです。
途中プランナー1人では心もとないと、上司の方をサポート役に就いてもらいました。しかし、結局はそれも意味をなさない結果に終わりました。
最終見積もりの時点で分かっていれば、他の部分を削ったりで予算に近づけることもできましたが、この請求が原因で大幅オーバーとなりました。
新生活にかかる家電や家具を購入後の発覚。
20万円近い請求を、謝罪と振込料を会場負担にする以外にはできることはないそうです。
消費者センターに相談し、弁護士さんへの相談を勧められたため、ご相談もしました。
弁護士さんに「新郎新婦側がきちんと支払うべき」と言われたら、全額を支払うつもりでの相談でしたが、今回はその限りではないようです。
その後、消費者センターと弁護士さんに相談した事。全額の支払いが妥当ではないと判断したと伝えて始めて、会場側が半額での支払いを申し入れてきました。
これまでの対応がなんだったのか、という申し入れでした。
結婚式前後のことはもう思い出したくありません。
名古屋駅に馴染みのある人ならば、迷わず行けると思います。
隣の有名劇場の看板が目印になり、地下街を使えばほぼ天気に左右されずに行けます
後輩花嫁の皆さんへ
式場は
「素敵な結婚式にしましょう」
「精一杯お手伝いします」
「なんでも言ってください」
「お任せください」
と言います。
でも、結局は何か起こったときに式場ができることはほとんど何もありません。
見積もりの請求漏れがあっても、謝罪はあっても、そのお金は新郎新婦に払うように言われます。
そして、「契約時の約款に書いたあるので」と、プロとしての仕事を全て約款に丸投げして終わらせようとします。
みなさんには
・見積もりの項目は一つ一つ、新郎新婦、そして式場側と確認すること
・変更点や要望は電話ではなく、必ずメールにて文章を残し、日時を記録すること
・プランナーの言動や仕事に、ミスや不安感、不明瞭な説明があったら、遠慮はせずに責任者の方に問い合わせをする
これらをおすすめします。
私の失敗はプランナーと式場に任せたことです。
見積もりも、まさか20万円近い金額をプロが見落とすなんて思いませんでした。
結婚式前までに問題が多々あり、責任者の方にも不安を伝え、一緒に確認していきます。と言われたのにも関わらず、複数のプロが見落としたまま結婚式が終わりました。
そして、そのプロ達の不手際のツケを払うのは、私たち、花嫁と花婿です。
こんなことを未来の花嫁さんに言いたくはありませんが、向こうも商売です。
「いい式にするために」「素敵な思い出のために」といわれて、高めのプランを薦められませんでしたか?
式場としては、客単価を上げたいのですから、高めのプランをそれとなく薦められます。
そして、平均より少し高めのプランで落ち着くように誘導されたりしませんでしたか?
私も同じことを言われました。
でも、素敵な思い出も、最後にはお金で頬を叩かれるような酷い最後に終わりました。
どれだけ今後改善されても、私の結婚式は戻ってきません。
それをわかって、式場はこの話をしてきたのでしょうか?
非常に悔やまれます。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | LAZOR GARDEN NAGOYA |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 50人~146人 |
TEL・予約 |
052-756-2710
LAZOR GARDEN NAGOYAのウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 定休日:月・火曜日(祝日営業) |
受付時間 | 平日12:00~18:00、土日祝8:30~18:00 |
住所 |
愛知県名古屋市中村区名駅南2-11-4
アクセス情報へ > |
052-756-2710
費用・コストパフォーマンス
こちらの確認不足もありましたが、他の項目で詳細は説明しますが、前撮り差額分で大幅の予算オーバーになりました。
最終見積もり前に、「予算もあるので、式場請求になる項目は全て見積もりに載せて欲しい」と伝えた上でのことでした。
衣装や料理など、もちろんこだわりをもって選びました。それに料金がかかるのは当たり前です。
しかし、こちらが希望を出していたにも関わらず、見積もりは不完全なままチェックを通し、それを新郎新婦に提示。「これで全てです」と言ったのは式場側です。
それなのに、結果はこんな酷い形で結婚式を終わらせられました。
お金だけの問題ではなく、思い出に泥を塗られた形です。
「今後このようなことのないようにいたします」と言われました。
しかし、私たち新郎新婦に、「今後の結婚式」があると思っているのでしょうか?
実際、結婚式後にこの請求を聞かされてからの態度は、結婚式前とは違う、謝ってとにかくお金を払ってもらおうという雰囲気でした。
本来ならこれまでで一番、誠心誠意謝らなければならない場面では?
作った結婚式のアルバムは、梱包材に包んだまま、クローゼットにしまいました。