京都らしい雰囲気が感じられる。

最新技術をつかった演出は難しそうにみえた

５０名で３００万強の値段でだしてくださいました。しかし、費用を抑えたい旨をお伝えすると、いろんな演出を最大限盛り込んだ見積書と自分たち最低限の演出の明細の２種類出してくれました。、手づくりや、持ち込み無料のアイテムなど教えてくだり、最終的に３００万弱の値段になりました。

挙式の会場の雰囲気は、正面の窓から八坂の塔が見えて、とても幻想的な雰囲気でした。ゲストの待合室は旧三井邸を使用できるので、とても趣ある建物で、また当日は建物自体を貸し切りで使えるので、いろいろ自由に使えそうで、ゲストのみなさんにも楽しんでもらえると思いました。披露宴会場は、特別な設備があるわけではなかったですが、バリアフリーは配慮されているので、その点は安心かなと思います。

フェアの際に担当してくれたスタッフさんは、演出のアイデアをいろいろだしてくださいました。こちらの案があまり具体的にきまってなかったのですが、できる演出を考えてくれました。つかいたい小物やドレスなど持ち込みは無料で持ち込めるのは良い点だなと思いました。

披露宴会場は、ゲストと、新郎新婦が出入りする入り口が一緒であり、また１つしかないので、登場の際に、新郎新婦が別々の入り口から入るサプライズ的な演出はできないと思いました。またプロジェクターも、通常のものが設置されておりますが、新郎新婦の高砂席の前に降りてくるので、壁に映像を移したりなど、最近よくみるプロジェクトマッピングみたいな最新の演出みたいなものは、難しいのではないのかなと思いました。ただ、通常のプロフィール動画など見る分には、問題なく見れると思います。

ドレスのブランドと数多く提携されていました。有名なブランドとしては、あゆみブライダル。タカミブライダルもあったので、ドレスが数少なくて困るということはなさそうでした。衣装値段などは、カタログではわからないので、実際にブランドショップに行って値段がわかるのかなと思います。

ブライダルフェアを案内してくれた担当のスタッフさんは、とても親切で、こちらのやりたい要望のイメージを軽く伝えるだけで、すごく広げたイメージを一緒に考えてくれました。案内してもらった際は、当日挙式があったのですが、ほかのスタッフさんもきびきび動かれていて、しっかりした印象を受けました。また、最初に見学した会場だったので、ほかの会場も見て検討したいとお伝えしましたが、とくに何も言われず、本当にあう会場をみつけてくださいねと言ってくださったのでとても好印象でした。

最寄り駅は、祇園四条駅で駅から10分から１５分ほどでつきました。当日は京都駅からタクシーでもいくことが可能であるので、その点はよいかと思います。ただ、京都は観光スポットでもあるので、春や秋の混雑時期は、予定より早くでないと道も混雑することが考えられると思いました。また駐車場がありませんので、車を利用する場合は、近くのコインパークの利用が必要かと思います。