ステンドグラスに一目惚れ！

都心ならではの結婚式。

都心の式場なのもあり、一つ一つの料金が割高に感じました。手作りで作れるものはなるべく作って持ち込んだり、招待状や席次表など外注をしたり、遠方のゲストが多かったのでヒキタクを利用したりしてコストを下げました。
披露宴会場の花や、ブーケなどの花の持ち込みは出来ないのでコストを下げつつなるべく華やかに見えるようにしました。

挙式会場は、天井も高く、ステンドグラスのスケールも大きく、パイプオルガンもあるので素敵でした。
披露宴会場は、3種類の会場を選べます。高砂とゲストの距離感はそこまで遠くないのでこじんまりとした感じで良いのですが、どの会場も約70名規模だと少し狭い印象です。
テーブルの間を移動する時は、トレーンを持ち上げて移動するので、ドレスのトレーンが良く見えないのでせっかくのドレスが残念な印象になります。
エレベーターによる縦移動が多かったり、屋上のガーデンは、式場より高いビルが背景に見えたりするのでそこは残念です。
受付フロアは１つしかなく、前の時間帯の結婚式が押していた為、早く到着したゲストはフリースペースにいて、受付フロアにいた時間が少なかったようです。ウェルカムドリンクを用意していたが、利用した方が少なかったり、ドレス当てクイズなどを用意していたが気づかなかったりしたゲストが多かったようです。

あまり演出の提案がなかった為、披露宴での演出関係は自分たちで調べて行いました。
ウェディングドレスに着替えるサロンが打ち合わせ会場にある表参道から出発する為、ロールスロイスに乗って式場まで行きますが、オープンカーでゲストに迎えて貰うのはとても盛り上がりました。
式場に向かう途中で外苑前の銀杏並木のところで写真を撮っていただけます。

提携先は1店のみ。小物以外は持ち込み出来ません。
ウェディングドレスとカラードレスの試着店舗が変わるので、ウェディングとカラーで別々に予約取るのが難点でした。
ウェディングドレスはレンタルもあるようですが、基本セミオーダーなので試着開始時期からドレス決定までの期間が短いです。土日の試着は混んでいるので月1回くらいのペースになってしまいます。
実物や画像を見てドレスを試着するのですが、数が少ない印象です。着たいドレスがあれば事前に担当の方に問い合わせたりするのが良いかと思います。
カラードレスは、実物を見て試着したり、担当の方が何点か提案してくれたりするので画像を見て取り寄せたりして試着する事が出来ます。

当日のメイクスタッフはリハーサルもしているので大丈夫でしたが、前撮りのメイクスタッフは、当日のメイクスタッフと違う方なのでヘアメイクリハーサルしても化粧品が違うので違った印象になってしまうのが残念でした。
司会者は、5万円か8万円の司会者を選択するようになっていますが、5万円の司会者を選びました。言葉を噛んでいたり、言い間違いをしていたりしたのでとても残念でした。
カメラマンは第一希望のカメラマンが予約埋まっていたので第二希望の方になりました。
こんなショットを撮りたいと事前に伝えていたので色々と希望を叶えてくださりました。
打ち合わせの最後の方でカメラマンを決めるので、撮って欲しいカメラマンがいれば早めに予約をした方が良いかと思います。

地下鉄の地上出口から出ると反対側に式場があるのでとても分かりやすく、遠方のゲストでも迷わずアクセス出来るので良いです。