東京 文京・池袋・練馬・板橋エリアのレストラン「"嘉ノ雅" 茗渓館(かのびめいけいかん)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2019年12月 (投稿2020年1月)
希望していた神前式にも対応しており、1日1組限定で気兼ねせずにやりたいことがやれました。そして控室や披露宴会場の移動もしやすく快適でした。披露宴会場も自然光がたくさん差し込む明るい雰囲気で、新郎新婦が座るソファーがオシャレでした。花やテーブルクロスも自由に選べて、自分たちらしい会場の雰囲気に仕上げることができました。好きな音楽も披露宴のBGMにできましたし、ウェルカムスペースの飾り付けも好きなようにやらせていただけました。何よりプランナーさんが提案してくださった、入り口での僕の愛車の展示は至上の幸福を味わうことができました。
バンド演奏とグランドピアノ演奏という特殊な演出が出来る式場は、なかなか他にないと思っています。その点最高でした。出会うべくして出会った式場だったと思います。バンドの機材もプランナーさんから紹介していただき、難なく手配できました。
カタログの中から数点選んだうえで実際に試着しました。カタログには白やシルバーのようなオーソドックスな男性用の衣装のみならず、形も色合いも多様で目移りしました。結局ジャケットが赤系の変わり種を選びましたが、これがオリジナリティを出したかった僕にはピッタリで、友人たちの評判も良かったです。まさに運命的な一着だったと言えます。
どのメニューも美味しくて、招待した方々の評判も抜群でした。特に和牛のステーキについて、私の父は「今まで参加した結婚式のなかで一番美味しかった」と言っていました。試食の際には2種類ずつ選んだメニューをいただきましたが、どれも味が感動的で、本番のメニューを選ぶ際にはかなり悩みました。
プランナーさんや衣装担当の方々をはじめ、皆さんとても親身になってくださり、準備期間も含めて良い思い出になりました。こちらの希望を笑顔で受け入れてくれるうえに、こちらのツボを押さえてくれるような提案もしてくださいました。スタッフの方々が一組一組の式をとても大切に思ってくれ、全力になってくれていることがよく分かります。このようなスタッフがいらっしゃる茗溪館で挙式ができで僕は幸せです。
式場から駅までの雰囲気が落ち着いていてとても良かったです。よって、結婚式の後も、急に現実に戻されるようなことはなく、余韻に浸れるような環境です。歓楽街や観光地のような立地は好みではなかったので、この環境も茗溪館に決めた理由の一つです。
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会場名 | "嘉ノ雅" 茗渓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都文京区大塚1-5-23
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費用・コストパフォーマンス
見積り段階では約235万円でしたが、最終的には約300万円となりました。料理やドリンクのグレードアップや動画撮影の追加など、必要なものを盛り込んだ結果ですので満足しております。