結婚式、披露宴を神奈川で考えているお二人へ。「萬屋本店- KAMAKURA HASE est1806 -」は、湘南・鎌倉エリアのレストランです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2019年10月 (投稿2019年10月)
萬屋に一歩足を踏み入れるとそこに流れている空気、木のぬくもり。
階段を上って目に入るアンティークのガラス照明。
廊下を進んでいくと昔のままのガラス窓。
結乃日へ続く階段を降りると、右手には季節の花や緑が心を落ち着かせます。
そして、唐紅が染まる間にそれを囲う榛摺色の木々、そこはかつての酒蔵で、今は生涯を共にするという契りを交わす結乃日として私たちを迎えてくれました。
披露宴会場のSOUZAEMONでは自然とゲストと新郎新婦との距離を近ずけてくれる。クスッと笑った表情が自然と伝わり、ときには感に響き、涙さえ誘うそんな心が動かされる、披露宴会場です。
祝言ではイタリアの伝統的なオペラの音源を使用し、披露宴では細かくBGMを決めて、とにかくゲストを楽しませること、泣かせにいくことだけを考えました。
プレ入場(新郎のみ)、入場、お色直し等にとにかく笑いと涙を込めて、オリジナリティー高いものになりました。
一つ一つが細かかったのに、スタッフさんのサポートは完璧でした。
挙式では紋付袴、新婦は「ほかの誰にも染まらない」という最も格式が高く黒の引振袖を纏い、厳格な雰囲気で萬屋本店ならではの祝言を行いました。
披露宴では、持ち込みでブラックタキシードを着用し、新婦は新郎の母から頂いたシャンパンゴールドのドレスを着用し、クラッシックなスタイルに仕上げました。
ゲストの方々から溢れる「美味しい!」の一言がそれを物語っています。
お箸でいただくフレンチ和懐石は、純粋に料理を楽しむことができる、日本人ならではの最高の贅沢だと思います。
出汁の効いた締めの「鯛茶漬け」がゲストの心も体も温めます。
各担当の方々にご尽力して頂き、感謝しかありません。
心のこもった、それこそおもてなしであったことは間違いありません。
江ノ電長谷駅から3分程で、式場までの長谷の町並みに風情を感じ、式場までの道のりをワクワクさせてくれる。
人や街の匂い、音までもがゲストを楽しませてくれるはず。
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会場名 | 萬屋本店- KAMAKURA HASE est1806 - |
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受賞歴 | |
挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 10人~84人 |
TEL・予約 |
0467-24-2040
萬屋本店- KAMAKURA HASE est1806 -のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 火曜水曜定休日 |
受付時間 | 平日:11:00~18:00/土日:10:00~18:00 |
住所 |
神奈川県鎌倉市長谷2-11-46
アクセス情報へ > |
0467-24-2040
費用・コストパフォーマンス
外せない場所に費用をかけて、自分たちが力を注げるものは自分たちで準備することができました。
費用をかければもちろん伴ったものを準備できるかと思います。
何よりも自分たちではなくとにかくゲストのために何ができるかではないでしょうか。