東京 六本木・赤坂・麻布エリアのゲストハウス「ブリリアント 東京 ザ ゴールデンジュビリー」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代後半 女性
招待日 2015年9月 (投稿2015年11月)
挙式後、新郎新婦がパラシュートをつけたクマを参列者全員に向かって打ち出すベアーキャッチは、前に出なくて良いので皆で楽しめました。
披露宴の間に流れた映像のクオリティが高かったので、首が疲れずにじっくり笑いながら楽しめたことも良かったように思います。また、その映像の世界観をなぞらえたケーキもしっかりと作りこまれていて、切ってしまうのが勿体無いのではないかと思うほどでした。
フレンチを基調とした華やかなお料理が並びました。特にパテがぬられたソフトバゲットのサンドイッチが美味しかったです。ボリュームは女性は食べ残す人もいたようですが、男性には調度良いのではないかと感じました。フレンチはどれも美味しかったのですが、食べ慣れていないものでもあるので最後に出てきたちらしずしにホッとし、また満足度が上がった感覚がしました。
適切なタイミングで配膳されたので、暖かさや冷たさが最適なタイミングで出されたように感じました。飲み物を頼みたい時にしばらく近くに人がいないことはありましたが、人数が多かったのである程度致し方のないレベルであると思います。
六本木駅のすぐ近くなので、会場近くにはすぐにたどり着けました。しかし、外観写真だけを頼りにたどり着こうとすると、場所柄か類似したおしゃれなビルが他にもあったので、始めそちらに向かいかけてしまいました。
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会場名 | ブリリアント 東京 ザ ゴールデンジュビリー |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都港区六本木7-8-6 4F~7F
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会場の雰囲気・設備
受付を終えてロビーに入ると、広く美しかったのでさっそくワクワク感がつのりました。色調と椅子から受ける印象は重厚でエレガント、中央のフィンガーフードやドリンクを並べている台にはハモンセラーノを切り分けるスタッフさんが働いており、切り分けられたての生ハムを出していただけて恐縮しつつも嬉しかったです。
真っ白な挙式会場はガラスを通した柔らかい光に溢れ、思わずため息が出るほど美しい空間でした。バイオリンにのせた賛美歌が響く中、光の中へと新婦が進んでいくのをみるだけで泣いている人も多かったように見受けられました。
挙式会場のすぐ外にロビーがあり、挙式を終えたばかりの新郎新婦と写真が取れたのもありがたかったです。
披露宴会場の中はスクリーンが多く、どの席からでも容易に映像が見れました。高砂に近寄った時、新郎新婦の背後に大きな窓があるため六本木の街中が望めたのも面白い風景と感じました。