チャペルがとにかくキレイ。

一部スタッフの対応、仕事ぶりに問題あり

最初の見積もりの時はゲスト70名でしたので、最終的に10名以上増えて400万以内に納められたので良かった。当日制約特典や、その他の割引、仏滅割りがなければもっとかかっていたのでこれで済んで良かったです。ただ、最初の見積もりの時には入っていない項目が多いので、下見などで見積もりをもらう際は本番にかかるものを入れてもらって比較したほうがいいです。私はドレスの金額が倍近くになったのと、ウェディングケーキ回りの装花の金額やゲストテーブル装花、メインテーブル装花の部分で上がりました。

まず、チャペルが素敵です。白を基調とされており真ん中に大きな緑があり、地下にあるとは思えないほど天井が高く解放感があります。また、披露宴会場はオープンキッチンとバーカウンターがあり、私が選んだ会場は落ち着いた緑色なので大人の印象です。ガーデンもついているため、私はガーデンでバブルシャワーと、ビーチボールトスをしました。列席者に子供も多かったのですが、披露宴中子供たちがガーデンでバブルシャワーで残ったシャボン玉で遊んでいたので、ガーデンがついていて良かったと思いました。

当日は挙式後ガーデンでバブルシャワーをしました。バブルシャワーは、写真が幻想的になるかなと思ったのと、子供のゲストがいるので子供たちにも楽しんでもらいたくてこちらから提案しましたが、バブルシャワーは清掃料もかからないとの事で節約にもなったしやって良かったです！引き続きガーデンではブーケトスではなく新郎新婦二人でビーチボールトスをしました。既婚の友人が多いため、ブーケトスをしてもなぁと言ったらプランナーさんが提案してくれました。ビーチボールを投げる時は、ゲストがなかなか前まで来てくれなくて、危うく誰もキャッチしてくれないかと思いましたが下に落ちる前に取りに来てくれたので良かったです。取ってくれたゲストを前に呼んで、商品券を渡しました。ファーストバイトの演出では、新郎新婦は普通のスプーンでクロスバイトで同時にさらっと食べました。私たちはファーストバイトの後に、キューピッドである友人を呼びサンクスバイトをしました。サンクスバイトのスプーンの方が大きく、呼ばれた友人はビックリしていましたが、会場も盛り上がったのでやって良かったです。お色直し入場の後にはフォトラウンドともう１つイベントをしました。当日受付で席次表を渡すのではなくゲストに取ってもらい、ゲストが選んだ席次表のうち二つに当たりのスタンプを押してある席次表を混ぜておき、それをお色直し後に司会者の方からアナウンスしていただき全員に席次表を確認してもらいました。当たりのスタンプが押してある席次表を持っていたゲストに前に来てもらい商品をお渡ししました。スタンプの色を茶色と金色にわけ、色によって商品を変えました。二次会はやらなかったので、披露宴でイベントができてゲストに少しでも還元できたので良かったです。

プラン内でついてるアクセサリーやベールは可愛いものが少ないです。試着時につけてくれたアクセサリーはすべてプラス料金がかかるものでしたので、私はパニエ以外はすべて自分で用意しました。最終的に衣装はとても素敵な衣装を選べたので衣装のデザインには満足です。しかし、提携先の衣装会社では、気に入ったデザインを自分で選んで着れるわけではなく、どんなのがいいか担当者に伝え、担当者が持ってきたものしか着れません。なのでどんなデザインがあるかわからず、また、担当者がこちらの希望をうまく汲み取ってくれないと、ただただ好みでないドレスばかり持ってこられます。私は希望を伝えると共に、こんな感じのがいいと写真を見せましたが、それでも最終的に決まるまでとても時間がかかりましま。また、ウェディングドレスがインポートでサイズか大きかったのて補正をしてもらいました。特に胸の部分の浮きが大きく、最終フィッティングでもそこだけが少し気になっていましたが、当日、最終フィッティングでも言っていなかった補正が勝手にされていて、それがなにも伝えられていなかったのには驚きました。衣装担当者は、私が最終フィッティングでも胸の浮きを気にしていたので良かれとと思ってやってくれたようですが、それをぶっつけ本番で着るのは危険だとは思わないのでしょうか。縫われているためすぐにはどうする事も出来ないし、結局挙式中ずっと横から見えてないか心配で心配で過ごす事になり、正直式に集中出来ませんでした。せっかく素敵なドレスを選んで一生に一度の結婚式だったのに残念としか言えません。

アルモニーソルーナでは入り口にスクリーンがありそこに写真や動画が流せます。それも魅力のひとつだと思っていましたが、当日の挙式後担当プランナーから、流していた写真の一枚だけ日にちを誤って流していたと謝られました。その場ではしょうがないと言いましたが、ありえません。大切な日にちを間違えるなんて、流す前にプランナー以外にも会場スタッフのチェックはなにも入らないのでしょうか？友達からもらった写真にも間違った日付のものが案の定写っていました。担当プランナーは本番数日前に送ってきたドリンクメニューも間違えていたし、見積もり最終確認のメールの日付も間違えていたし、こんなにミスするのは普通なんでしょうか？メイクさんもリハーサルした時には目の下にシャドウを入れたのに本番メイクでは入れなかったので、聞くと最初は『そこはいれませんよね？』と言いながらメイクリハした時の紙を見て『あっ、入ってますね』って。。最初から何で確認してやらないのでしょうか？こちらが自分で全部覚えて確認しないと違うことをされそうで、とても不安な会場です。大切な日を任せたのに間違いばかりで最終的にとても不愉快です。

千代田線明治神宮前、副都心線明治神宮前駅の７番出口を出てから徒歩5分ほど。改札から地上出口までは少し距離がありますが、地上出口から会場までは一直線のため迷いませんので便利だと思います。