京都で人気の嵐山に佇む「嵐山琥珀堂」は嵯峨嵐山駅から徒歩5分の好立地。異なる表情を見せる2つのチャペルは天然石の前で誓う「アンバー」と開放感あふれる「スカイシップ」。同じ空間にありながらそれぞれのスタイルでの挙式が叶います。パーティー会場にはお姫様気分を楽しめる大階段。窓からは自然光が差し込み、明るく開放感のある会場。テラスではデザートビュッフェも楽しめます。一軒家貸切で叶うアットホームな結婚式。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2016年4月 (投稿2016年5月)
ゲストの着替え室は狭く、新郎母と新婦母の着付けは1人ずつ交代で入室して行っていました。着替えが必要なゲストが多い場合には、時間に余裕を持つ様事前に伝えておいた方がよいです。
会場がクラシカルな洋館のため、挙式、披露宴ともに落ち着いた雰囲気で出来ました。ゲストの方々からも雰囲気の良さを褒めていただきました。会場の売りである大階段からの入場も評判よかったです。
ただ披露宴会場の照明が暗めで、後でスマホで撮った写真を見ると全体的に顔が暗く見えました。
漠然と自分達の式は余興よりもゲストとのコミュニケーションに時間を取りたいと相談したところ、プランナーさんに新郎新婦自らの各卓ラウンドと、色当てクイズの正解者にコメントをもらうといった提案をしていただきました。自分達の理想を具体的に形にしてくださる提案はとても有り難かったです。
ドレスの価格オーバーはありましたが、納得のいく衣装を選べました。ただドレスを決めた後に価格オーバーしてると明かされるので、プラン内で納めたい場合はじめからスタッフにその旨を伝えた方がよいです。
ゲストの方々から料理が本当に美味しかったと言っていただけました。量もメニュー表だけ見るとプラン内のものでは少なく感じますが、実際にゲストに感想を聞くと丁度良かったと言われました。ただ料理の決め方について、他の方の口コミを見ていると料理のランクアップやウェディングケーキのデザインについて事前にプランナーさんやシェフの方と相談して決めたとあり、自分もそうするものと思い込んでいました。が、最後の打ち合わせでもプランナーさんからの提案はありませんでした。プランナーさんによって対応が違うのかもしれませんが、こちらから何も言わない限りプラン内でおまかせという感じでした。料理にこだわりたい方は打ち合わせでプランナーさんと積極的に意識合わせすべきだと思います。
スタッフは下見、打ち合わせ、式当日と顔を合わせましたが、常に笑顔で接客してくれました。式後の荷物の発送を急遽お願いしても快諾し、すぐに対応してくれました。ゲストに当日の給仕の様子を聞いても、とても感じがよく食事のペースも合わせてくれたと言っていました。
自分は打ち合わせ時からJRを使っていましたが、徒歩5分程で着く、且つ駅から嵐山のメインストリートまで真っ直ぐ進めば突き当たりに会場があるので、迷いもせず行きやすいと思います。
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会場名 | 嵐山琥珀堂 (旧名:マダムリュージュ記念ホール) |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1-4
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費用・コストパフォーマンス
元々のプラン内容が充実しているのでオプションで目を見張る様な価格アップはありませんでした。オプションではドレスの予算オーバー分、式の撮影、キャンドルと生花の追加で20万程度追加されましたが、それでも約50名で180万程度と、相場より安いです。また、式の1週間前にゲストの欠席が出ましたが、キャンセル料は不要でした。元々オプションで儲ける気がない会場なのだと思います。