いつも全員がかりの接客に安心出来た

試食はしたけど屋上の生ハムは食べてない…

見学時の即日申し込み特典が大きかった。
それが無いと絶対に手が届かないってほどでは無かったけど、打ち合わせをしていけば上がっていくのは当たり前だって先輩花嫁にも聞かされていたし、初期段階でどれだけ抑えておけるかは大切。
結果、半年前にもらった見積もりから９０万プラスにはなったものの、頂いたお祝いと貯金でおさまった。
ちなみに銀座効果なのか頂いたお祝いの総額は予想より２０％ＵＰ！！（これって大事なことなので後輩花嫁さんにはぜひ伝えておきたい情報です）

来てくれた人たちから一番たくさん耳にしたのは屋上のこと。
あんなに広々とした空間でシャンパン飲みながら私たちと一緒に喋ったり写真撮ったりできた時間はホントに贅沢な気分だったって。
目の前で切ってもらう生ハムも美味しかったし、カナッペとかも色んな種類があって、ホントにああいうウエディングは初めてだったって。（友人の１人はあろうことか全種類に手を出したとか・・・）

もちろんチャペルもパーティルームも控え室もお手洗いも満足だったから選んだ式場。
沖縄とかハワイとかホントのリゾートでもあんなバージンロードってないんじゃないかと思うし。

オリジナル演出とかの選択肢はたくさんあったけど、すごく変わったことがしたかったわけじゃなかったし、あったかさを出せるようにってことだけ考えてまとめてみた。
スピーチとか余興とかお願いした人は司会者の紹介とは別に彼と私の口から普段はこういう人だっていうような説明をしたり、大好きなおばあちゃんには、最初の入場のときに席のところで私がひざ掛けを掛けてあげたりって。

すっごくこだわり強い私が３つにまで絞ったウエディングドレスをそれぞれ３回くらい試着させてもらっても、まだ決められないってくらいイイのがいっぱいあった。
最終的には鏡で見るだけじゃなくて写真好きの彼に撮ってもらって、一番写真うつりのイイものにした。これも後輩花嫁さんはメモっておいてもらいたい方法ですよ。

熱い人たちばかりの式場。
別にむさっくるしいって意味じゃなくて、私たちの結婚式なのに本気になって自分のイベントって感じで全力を注ぎ込んでくれてる感じ・・・すごく心地よかった。
しかも熱意が空回りすることもなく、随所で的確なアドバイスをくれたし、当日もひとつの不安も感じることなく過ごすことが出来た。

中央通りに面してる駅から３分もかからない分かりやすい場所。
商業施設のビルの上だけど入り口が別になってて買い物客と同じエレベーターとかもないから気が利いてる。