表参道駅徒歩3分、「至極の食」でゲストを魅了。竹林の緑囲む邸宅が全館リニューアル。竹林に覆われ自然美と融合した大人の隠れ家「クラシカ表参道」。凛とした空気が漂い、プライベート感を重視した上質な1日が叶う。レストランとしても地位を確立した美食のおもてなしにも注目を。また、「別邸KEYAKI」での“邸宅貸切ウエディング”も必見。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2020年2月 (投稿2020年2月)
挙式会場は素晴らしかったです。扉を開けると異世界という感じで、石の装飾と生きている本物の木が雰囲気を出しています。和風でも洋風でも大人の落ち着いた式にできそうです。
披露宴会場の方は35名の為別館をすすめられたのですが、35名入れるにはとても狭くゲスト同士もぶつかりそうだし、ドレスもスレンダーな物しか通れないだろうなという大きさでした。椅子の形も大柄な親戚には窮屈だろうと感じたので本館を使いたいと言うと、50名からになるのでもし35名しか来られなくても50名分の料理や引出物が必要とのことでした。
お寿司ビュッフェとお茶ビュッフェの紹介がありました。お寿司は板前さんが目の前で握ってハケで醤油を塗ってくれるのですが、悲しいことにネタが少し生臭い。東京の人間でさえそう思うのですから、もしゲストが魚の美味しい地方の方だったらキツいのではないでしょうか。素敵なアイデアではあったものの致命的だと思ってしまいました。
お茶の方は美味しく頂けました。
斬新でとても美味しかったです。目新しさがあり、奇を衒ったか?と思うような組み合わせでも確実に全ての料理が美味しかったです。
プランナーさん自身の受け答えや対応は良かったのですが、マニュアル通りというか、人気の式場だけに殿様商売で、何かしようという気持ちを感じられませんでした。
迷わず行けて駅までも近いので非常に優れていると思います。
試食中、レストランのレースカーテンの向こうに、その日の新郎新婦とゲストがロビーでなにか催し物をしている様子が丸見えで話声も聞こえてきました。案内の最中もゲスト方達と何度もすれ違いました。それもただ見かけるだけでなく人がいっぱいすぎて通れないレベルで…。座る場所が足りなくてつらそうなゲストもおり、「おもてなし」「動線」の面では良くないのかなと感じました。
別館では御手洗に手荷物を置ける場所が一切なく、車椅子どころか赤ちゃんを連れて入るのも厳しいくらい狭いのに、ただ段差がないから「バリアフリー」というのもどうなのかと思いました。
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会場名 | クラシカ表参道 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都渋谷区神宮前5-51-1
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費用・コストパフォーマンス
私達には合わないと思い見積もりはとっていただきませんでした。しかし、35名で本館50名以上の会場を使う為には差分の人数の代金を請求されるというのは納得がいきませんでした。