都心にありながら広大な敷地と緑あふれる庭園に囲まれた「東京マリオットホテル」。品川駅より無料のシャトルバスもあるので遠方からのゲストも安心です。ホテル内のチャペルは庭園に佇む白を基調としたガラス張りの開放感のあるチャペルと高層階にある天空を思わせる純白のチャペル。披露宴会場は大きなシャンデリアのある最大400名まで収容可能な会場や庭園が眺められる会場、木のぬくもりを感じられるナチュラルな会場など、おふたりの理想にあったスタイルでのパーティーが可能です。
招待時 40代後半 男性
招待日 2017年4月 (投稿2017年6月)
新郎新婦の生い立ち動画、友人・知人による歌の披露、ご両親への感謝の挨拶・プレゼント贈呈等、とても心温まる内容で感動しました。
新郎新婦一押しの洋食(フレンチ)のコースでした。新鮮な野菜にボリューム感のある肉料理。デザートで配られたケーキもとても美味しかったです。
皆さん、とても礼儀正しく、気持ちの良い応対をされていました。ただ少子高齢化の影響か、配膳等担当されていたスタッフの中に、若干年配の方々がいらっしゃったのには、少し驚きを覚えました。
結婚式場に隣接しており、パーキングも広くとても便利でした。
毎年4~5組みの結婚式に参加しており(もちろん駐車場の料金設定はホテル毎に異なると思いますが。。。)結婚式・披露宴に出席した場合、パーキング料金は取られないのですが、ここではパーキング料金を請求されました(駐車時間約5時間)。
出張時、海外のマリオットでの宿泊経験は何度かありますが、国内マリオットの結婚式参加は初体験でした。全体的にとても良かったのですが、1点気になった点があります。今回結婚式は隣接していた教会で行われ12時に終了。披露宴は2時からの予定で、2時間が時間が空きます。その間、新郎新婦は、ゲストの空腹を満たすよう「フィンガーフード」をホテル側に依頼してくれていたのですが、待てど暮らせど、フィンガーフードの準備が整わず(スタッフからは、1時半頃まで掛かると言われ)、ゲストはコンビニで軽食を購入、待合室で、軽食を食べていた所、フィンガーフードの準備が出来たと伝えられ、一同「このタイミングで!?」と若干タイミングに戸惑っていました。しかし、フィンガーフードはとても可愛らしく・美味しかったので、タイムリーに提供されていれば、更に良かったのではと思います。
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会場名 | 東京マリオットホテル |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都品川区北品川4-7-36
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会場の雰囲気・設備
施設内はとてもゆったりとした空間で、随所にソファが設置されており、とてもリラックスした雰囲気でした。披露宴会場からの桜の景色はとても良かったです。他方、シャングリラやリッツカールトン等では、そのホテルのフレグレンス(仄かに香る良い匂い)がありますが、マリオットでは、「お、良い匂いが漂っているな」という印象はなく、あれば尚良かったと思います。