京都 京都市エリアのゲストハウス「ROKUSISUI KYOTO OKAZAKI(ロクシスイキョウトオカザキ)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2017年12月 (投稿2018年1月)
レトロで落ち着いた雰囲気が好きですが、高齢のゲストがいるために古い建造物のリメイクしたような会場は選べませんでした。こちらは設備自体は新しくエレベータもありますが、照明や雰囲気はクラシカルで、希望に沿っていました。人数が増えてしまったので、テーブルがきつきつになってしまいましたがゲストとの距離は近くて良かったです。
奇抜な演出は考えてませんでしたが、こちらがやりたいと言った事はすべて叶えて頂きました。鏡開きは無理をいって地元の酒造から樽を持込ませてもらいましたし、新郎が新婦の角隠しを外す演出も直前に入れて頂きました。
衣装屋さんは親切で、ずっと憧れていたエンパイアのドレスを着る事が出来て良かったです。2万円を超過しましたが満足です。小物も含めてのお値段でした。アクセサリーの質はやはり、ブランド物と比べるとおもちゃ感が否めませんが、私はそれほどこだわりなかったので気に入った物を選べました。新郎の衣装は背が高い(181㎝)とあまり種類がありませんでした。靴は安っぽいエナメルシューズだったので持込みました。
メニューはオリジナルなのでシェフの方と直接お話しし、一品ずつこちらの意向に合わせてメニューを作って頂きました。その後試食で迷っているものは二種類出してもらい比較して決めることが出来ました。ただ本番で変更をお願いしていたはずのものが変更されていませんでした。結果的には美味しいとみなさん言って頂けたので大して気にしていません。
皆さん一生懸命で良いスタッフさんで感謝しています。それでもいくつか疑問というか残念な部分はありました。
・再入場の時、扉がなかなか開かなかった
(前奏が始まり、歌が始まっても開けてもらえず、内側から催促のノックがあって開いた。理由は謎です。)
・両親記念品が両家で中身が違ったので、それぞれわかるように付箋を貼っていたが、結局間違って渡されてしまった。まだ回収出来ていません。。
・鏡開きの残りのお酒を分配してもらえなかった。打ち合わせでは、残ったお酒は用意した小分けの瓶に入れ替えてゲストの希望者に持って帰ってもらうとの話で、わざわざ300MLの瓶をたくさん購入したのに、1本も使ってもらえずに、残りは一升瓶に入れられそのまま私たちに返却されてしまいました。なんでだろう、、。
・お茶漬けブッフェの具が、試食では7種類だったが、本番では3種類しかなかった
(これも打ち合わせしていたのになぜかは不明です・・・)
平安神宮の近くで、景色はいいのですが、会場に駐車場が無いのが本当に大変でした。打ち合わせの度に駐車場を探して停めて歩いて、、、あの辺は駐車場も高いので、2、3時間停めるのに毎回1500~2000円は払っていました。ゲストには京都駅からシャトルバスを出して頂けましたが、一往復なので式から参加の親族にしか使えませんでした。
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会場名 | ROKUSISUI KYOTO OKAZAKI |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町62
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費用・コストパフォーマンス
最初の見積もりを高めにしてもらい、削っていったので高かったという印象は残っていません。部分的には、会場装花と料理、ケーキが値上がりしました。装花については考える時間がなくて会場提携の業者さんに頼んだのですが、持込も視野に入れてもっと検討すれば、抑えられたと思います。なんといっても持込が無料なので自由度が高く、その点は非常に満足しています。