東京 品川・目黒・世田谷エリアのレストラン「響 品川(ひびきしながわ)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2018年4月 (投稿2018年5月)
披露宴会場はアットホームな雰囲気そのもので、ゲストとの距離も近くてよかったです。ただ、新郎新婦の控室もレストラン内の個室にあるため、挙式に行く際に参加者に出くわしてしまったり、披露宴の入場時も簡易的なパーテーションがあるだけなので、披露宴会場入場時の盛り上がりには欠ける気がします。
響ならではの鯛の塩釜開きの演出を子供たちとできたことが良かったです。また、ファーストバイトには特大スプーンを用意したので盛り上がりました。
提携先の衣装はふわふわした女の子らしいものが多く、あまり好みに合わなかったため外部で購入して持ち込みました。
会場の決め手は料理でした。和食のためお箸で食べられることもポイントとなりました。メインの料理のボリュームアップや食材の変更にも寛容でした。参加者からは料理の味もそうですが、お箸で食べられてとても良かったと好評でした。
新郎の足元にはお酒を捨てるようのバケツが隠されていますが、何かの演出で高砂の机を下げなければならなかったとき、スタッフの方が机を下げて、その弾みでバケツが参加者に丸見えになった状態でそのままにされており、私たちが指摘して初めて気づかれたのが残念でした。また、会場の下見の時からテーブルラウンドのビールサーブを楽しみにしていたのですが、いざテーブルを周り始めると、ビール切れやサーバーの調子悪くなる等、度々参加者を待たせてしまうこととなったのも残念でした。
品川駅から徒歩1分ほどのため、遠方から参加される方にとっても交通の便はとても良かったです。
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会場名 | 響 品川 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル1F
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費用・コストパフォーマンス
最初の見積もりは300万円に満たなかったのですが、やはり最初は最低限のものしか含まれていなかったため、その後費用がどんどん跳ね上がり、式場に全てをまかせすると500万円以上はかかることが見込まれたため、外注をたくさん活用し、最終的にはなんとか400万弱でおさえることができました。持込料は多少かかるものの、相場より安かったためその点は助かりました。