京都市内の上品で優雅な式場

見積り時点では350万程度でしたが、最終的に560万程度になりました。予算においてはメリハリつけるように意識しました。また、ゲストからここは手を抜いたなと思われないように意識しました。

銅加工のオーナーの旧邸宅を改修した建物ということで、至るところに「銅」が使用され上品さを出してる。また、孔雀や孔雀の羽も上品さに華やかの要素をプラスしている。披露宴会場は、一般的な披露宴会場とは机の配置が少し異なり、ゲストと近い距離で美味しい食事をいただきながら、楽しく過ごせる雰囲気である。また、大きな窓もあり自然の中にいるような雰囲気も感じることができる。

演出などはスタッフにアドバイスをいただきながら、進めることができた。中々イメージを持つことができなかったため、大変助かった。

洋装・和装ともに種類が多く経験豊富なスタッフのアドバイスを参考にしながら、短時間で決めることができた。

スタッフの気遣いや心遣いはプロフェッショナルでした。会場や衣装、演出のスタッフのおかげで無事に結婚式と披露宴を無事に終えることができた。

京都駅からも送迎バスがあり、また、市バスの停留所から徒歩すぐの場所に位置している。駐車場もコインパーキングは少々高めであるが、高台寺をはじめ周辺に多く駐車場があるため、自家用車で行くことも十分可能である。ただし、アカガネリゾートを知るタクシーの運転手はまだまだ少ない印象を感じた。立地に関しては、京都有数の観光地でもあるため、京都らしさを感じられる。京都で結婚式を挙げたいと考えている方には十分満足のできる場所である。
高台寺で結婚式を執り行ったが、国内外からの観光客からの思わぬ祝福や写真を一緒に撮って欲しいとお願いされたりして、最初は戸惑うなどもあったが、ある意味京都で結婚式を挙げることの一つの面白さや楽しさなのかもしれない。