瀬戸内海に面する美しい結婚式場

ウェディングフェアで訪問した際、挙式・披露宴の日程についてこだわりがない旨を伝えると、格安のプランをご提案いただきました。
最初の見積もりでは、お料理が最低ランクのもので設定されていますが、ほとんどの方がランクアップされるそうです。
2016年8月時点では、引き出物、衣装、シャワーに持ち込み料がかかるそうです。

歴史を感じる本館と対比するような、近代的なデザインのチャペル、披露宴会場があります。
全面ガラス張りのチャペルが瀬戸内海に面していて、天気が良ければ最高の景色になること間違いなしです。運営会社(ノバレーゼ)が元々結婚衣装をてがけていたことより、ドレスやタキシード全体がゲストに見えるよう、チャペル内のテーブルもスケルトンになっていました。「このチャペルで結婚式を挙げたい」と強く思いました。
映画「高台家の人々」のロケ地でもある本館はシックな作りになっていて、大人ウェディングにぴったりの施設です。挙式当日はゲストの待合室にも使われる地下のラウンジスペースは、非常にかっこよくてオススメです。
披露宴会場は、バリアフリーでエレベーターもあり、足元の悪い方にも対応できるようになっています。

披露宴会場では、食事もローストビーフをその場で焼く演出や、各料理の説明を料理長からしてくださるそうで、非常に楽しみにしています。

関西では大阪、京都、三ノ宮の駅近にドレスショップがあるそうです。
なかでも、三ノ宮店のスタッフがジェームス邸の雰囲気にあうドレスやタキシードに精通していると伺いました。
ドレスのパンフレットをいただきましたが、どれも大人かわいいものばかりで、楽しみです。

成約の際、お礼のお電話をいただきました。
また、質問にも丁寧に回答いただき、真摯に接していただいていると思います。
ただ、同じ内容のお電話を別の担当者の方から複数回いただいたことがあり、情報連携ができていないのでは？と不安に思ったことがあります。

ウェディングフェア特典で、フェア当日はJR垂水駅～ジェームス邸までタクシーで行くと、ジェームス邸がタクシー代を負担してくださいました。
(成約後は、自腹でジェームス邸まで行く必要があります。)
最寄りの山陽滝の茶屋駅は特急が停まらないため、交通の便が良い、とは言えませんが、そのデメリットを上回る眺望の美しさに感動することと思います。