結婚式、披露宴を愛知で考えているお二人へ。「Neo Japanesque Wedding 百花籠」は、名古屋市エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2016年10月 (投稿2016年10月)
式場自体が明治時代をイメージさせたひとつのテーマパークのようです。
内装や小物の細部に至るまでアンティークで揃えられており、とても雰囲気が良いです。
和装の鏡開きはイメージぴったりでしたが、その他に明治時代の会場の雰囲気に合う演出がなく、鏡開き以外はなにもやりませんでした。
ドレスや和装の値段は他の式場よりもかなり安く、綺麗な状態のものが多かったです。
一番値段の安いコースでもある程度見栄えがして、味も満足できるものだと思います。
一方でデザートの味が今ひとつです。昔ながらのケーキ屋さんの味というイメージです。デザートブッフェを選択したので、少し残念でした。
担当者の当たり外れが大きいです。なんでも親身になってくれる素敵なスタッフがおり、24時間体制とはいいませんが、いつでも気軽に相談に乗ってくれて、専門外のことでも情報を共有して解答をくれることが多く、とても助かりました。
一方で気がきなかいスタッフも多いです。雨の日のびしょ濡れの荷物の対応が悪かったり、試食のケーキを手づかみで食べさせられておしぼりも貰えなかったりと、豪華な内装に見合わない質の低い対応が目につきました。
打ち合わせ段階でのミスが多く、以前こうお願いしましたと追求すると、言った言わないでこちらのせいにされるような言い方をされることもありました。
ヘアメイクスタッフやフラワーのスタッフなどは、センスが合わないととてもつらい思いをします。
高岳駅から15分くらいの立地です。見学の際は駅からのタクシー代が出ますが、契約後はタクシー代がでません。雨の日でも、大荷物を渡された日でも考慮はされません。最初の打ち合わせで約10キロ分のパンフレットと書類が渡されましたが、その日は帰りがとても辛かったです。
何度も通うとなると、自分でタクシーを捕まえるほどの距離ではないし、地味に遠くて疲れました。
当日は名古屋駅や高岳駅から送迎バスがでます。ゲストには不便は少ないと思います。
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会場名 | Neo Japanesque Wedding 百花籠 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 2人~130人 |
TEL・予約 |
052-932-3888
Neo Japanesque Wedding 百花籠のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 毎週月・火曜日(祝日除く) |
受付時間 | 土日祝休日10:00~20:00 平日12:00~19:00 |
住所 |
愛知県名古屋市東区主税町3-6-3
アクセス情報へ > |
052-932-3888
費用・コストパフォーマンス
初期見積もり190万から270万くらいまで増えました。
基本的に必要なものが含まれていないのはもちろんですが、ひどかったのは、引き出物が入らない小さいサイズの安い引き出物袋で見積もられていたり、ほぼほぼその値段ではどうしようもないですとスタッフが根をあげるような値段設定で装花が見積もられたりしていたことでした。
私は装花を一番上のランクまであげましたが、予算の関係で見積もり通りの値段でしかやれないというお客さんもみえて、その方はとても困っていたようでした。